goo blog サービス終了のお知らせ 

YOBILOGY

●ワークショップ|カルデア配列|ヘブライ文字ゲマトリア
●占星術年間レポート|天使暦サウンドパーソナライズ版

スピリチュアルに飽きた?

2020-01-20 18:16:50 | タイムライン
noteの記事からの転載です。
Saki Konno
2020/01/20 18:13

日本に定着したスピリチュアルの定義が曖昧なことを承知の上で、主観的にだらだらと書いてみます。

筆者がタロットカードとアストロロジーに興味を持つようになったのは四半世紀以上前のことです。
当時は、スピリチュアルという言葉はまだなく、オカルトで一括りにされていました。

精神世界ブームは土星の公転周期にシンクロしていると思っていますが、当時は情報も少なかったためか、膨大な知識量と批判的思考によって象徴体系を玩ぶ碩学の嗜みといった趣でした。現在のスピリチュアル界隈のユルさとは対照的です。

ほぼ同時期に、宮﨑勤の猟奇殺人事件が世間を賑わせ、続いてオウム真理教が台頭するという終末的世相にあって、臨界点に達する緊迫感から退避する領域として、用意されたかのようでした。

当時のユリイカなどのオカルト特集には、アンドロギュノスを希求する純粋さが見出されます。深刻であり、不確かなことへの敬意というか遠慮が伺えます。

こういった記事がスピリチュアルなのかもわかりません。
筆者はベジタリアンでもなければ、瞑想も全然しない普通の人なのですが、敢えていうなら、70年代後半から80年代後半にかけてのオカルトが放つ磁力にとらわれていたのだろうと思います。

よくわからないものにつかまれてしまった感じはありますが抵抗しないのは、90年代に入ったある夜、理解不能な幸福感に包まれた体験が現在でも痕跡を留めているためです。当時の同級生も同じ体験をしたので、もしかすると、他にも体験した人が結構いるのではないかと思っています。

土星の公転周期約30年を経て、曜日の無限循環構造によるトーラスモデルのカードゲーム化という形になったことは、よくわからないなりに、当時の体験の本質を掴んだという手応えがあります。
乗り物の鍵を手に入れたという感覚に近いです。

スピリチュアルに飽きたという人は、何かを掴んだからでしょうか?あるいは、何も意味を見出せなかったからでしょうか?それとも、これ以上進むと危険だという自己保存本能でしょうか?

あさぎりがふじさんに変わっていたことを今頃知りました。

2020-01-18 12:55:44 | タイムライン
機会があれば利用したいです。

富士山は平仮名にすると、精妙な波動がダイレクトに伝達しますね。

ふじさん


ちなみに、画像は、箱根西麓からの富士山です。





麻痺している世界

2020-01-16 13:47:08 | タイムライン
noteの記事からの転載です。
Saki Konno
2020/01/16 13:53

法相が会見で推定無罪の原則に反するかのような発言をしたことは、日本の司法の根本的な在り方を清々しいほどわかりやすく海外に示し、結果的にゴーン氏をアシストすることになりました。

したがって、法相の発言を批判するのは、日本の司法制度の公正さに配慮する人たちです。

ところが、この構図を理解できない人たちもいるのです。

ワイドショーが投げつける餌(情報)をそのまま食べている人たちは、何がどうなっているのか理解することができず、理解する気もさらさらないようです。

国外逃亡したゴーン氏を批判するための会見で、政府代表としての法相の「無罪証明」発言によって、日本の司法はゴーン氏の指摘する通りであると、表明したということです。

発言した法相ならびに日本政府自体が、自分たちが何をしているのか分かっていないとしたら、それを海外に発信してしまったことについて、危機感を抱くのが、日本人として当然の反応です。

ところが、分かっていない人たちというのは、なぜか、法相の発言について批判することを、日本のことを貶めていると判断するようです。

そもそも、年末に国外逃亡したことが明らかになっているのに、年始休暇が明けるまで沈黙している時点で、マヌケを海外に晒してしまっています。

その上さらにこの発言というのは、言い間違えというレベルの問題ではなく、人智を超えた存在の介入があるとしか思えません。


ひっくり返った世界

2020-01-15 15:00:43 | タイムライン
noteの記事の転載です。
Saki Konno
2020/01/15 13:35

良くも悪くも、人々に衝撃を与えること。

人々を驚嘆させ、激昂させ、苛立たせ、感動させる。

本来なら、芸能人がゴーン氏になっているべきだった。

芸能人は、日常に埋没し眠らされた意識に刺激を与えることで、世界を活性化させるから存在価値がある。

ところが今の芸能人は、指示通りにおしゃべりする操り人形になった。

それがどういうことか分かっているのか分かっていないのか。

自ら存在する価値を無意味にしてしまっている。

芸能人は情報戦争の最前線で洗脳を仕掛ける兵隊になった。


アファメーションと洗脳兵器としての情報

2020-01-15 10:41:33 | タイムライン
集団瞑想と併用される呪詛にアファメーションがあります。

これは、ニュートラルな意識に特定の方向性を与えるために操作されます。

情報の受け手に特定の印象を与えるための媒体として芸能人は機能していますが、その具体的な操作がアファメーションです。

つまり、自らの声によって外に意思を表明することで、エーテル体のテンプレートが配布されます。
そのテンプレートは、情報の発信元から、特定の想念形態によって構築されるものです。
情報の受け手は、そのテンプレートにリアリティを注ぐことによって、情報の発信元が意図した通りの言動を行います。
それも、誰かに操作されているのではなく、自分の意思でそうやっているかのように思い込まされます。

だから、テレビもネットも、その想念形態を透視する能力がなければ、誰かの意図を達成するための駒にされ、そのことに無自覚になります。

対策としては、その想念形態の仕組みを見抜くこと、つまり透視能力を鍛えることです。
そして、想念形態は、より大きな秩序に組み込まれる性質があるので、洗脳を意図する情報の発信元を超える秩序体系を把握していれば、立場が反転し、操作主体を自らの意図に従わせることも可能です。

現代の戦争は、兵力ではなく情報空間のシェア争いであり、呪詛合戦を行なっています。
無条件降伏によって無制限に解放された日本の集合意識は聖杯であり、全世界に効率よく想念形態を現象化させるための装置として酷使されてきました。

聖杯(日本の集合意識)に特定の想念形態をもたらすことがマスメディアの仕事ですが、正常に機能しなくなってきているのは、そこにリアリティを注ぐ”養分”の確保が困難になってきているからです。その主な要因は高齢化です。

そして、新しく生まれてきた子供に、想念形態の仕組みを見抜く透視能力が備わっているため、マスメディアと学校教育だけでは洗脳が浸透しづらくなっています。

彼らの課題は、想念形態にリアリティを注ぐ”養分”の確保です。
その主な手法は恐怖を煽ることです。

したがって、恐怖から解放された意識状態でいると、彼らは敵意を剥き出しにして”生贄”にしようとします。

彼らは恐怖の化身であり、全人類がその恐怖を共有する状態を目指しています。
ひとことで言えば、支配欲の奴隷です。