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アファメーションと洗脳兵器としての情報

2020-01-15 10:41:33 | タイムライン
集団瞑想と併用される呪詛にアファメーションがあります。

これは、ニュートラルな意識に特定の方向性を与えるために操作されます。

情報の受け手に特定の印象を与えるための媒体として芸能人は機能していますが、その具体的な操作がアファメーションです。

つまり、自らの声によって外に意思を表明することで、エーテル体のテンプレートが配布されます。
そのテンプレートは、情報の発信元から、特定の想念形態によって構築されるものです。
情報の受け手は、そのテンプレートにリアリティを注ぐことによって、情報の発信元が意図した通りの言動を行います。
それも、誰かに操作されているのではなく、自分の意思でそうやっているかのように思い込まされます。

だから、テレビもネットも、その想念形態を透視する能力がなければ、誰かの意図を達成するための駒にされ、そのことに無自覚になります。

対策としては、その想念形態の仕組みを見抜くこと、つまり透視能力を鍛えることです。
そして、想念形態は、より大きな秩序に組み込まれる性質があるので、洗脳を意図する情報の発信元を超える秩序体系を把握していれば、立場が反転し、操作主体を自らの意図に従わせることも可能です。

現代の戦争は、兵力ではなく情報空間のシェア争いであり、呪詛合戦を行なっています。
無条件降伏によって無制限に解放された日本の集合意識は聖杯であり、全世界に効率よく想念形態を現象化させるための装置として酷使されてきました。

聖杯(日本の集合意識)に特定の想念形態をもたらすことがマスメディアの仕事ですが、正常に機能しなくなってきているのは、そこにリアリティを注ぐ”養分”の確保が困難になってきているからです。その主な要因は高齢化です。

そして、新しく生まれてきた子供に、想念形態の仕組みを見抜く透視能力が備わっているため、マスメディアと学校教育だけでは洗脳が浸透しづらくなっています。

彼らの課題は、想念形態にリアリティを注ぐ”養分”の確保です。
その主な手法は恐怖を煽ることです。

したがって、恐怖から解放された意識状態でいると、彼らは敵意を剥き出しにして”生贄”にしようとします。

彼らは恐怖の化身であり、全人類がその恐怖を共有する状態を目指しています。
ひとことで言えば、支配欲の奴隷です。


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