noteの記事からの転載です。
Saki Konno
2020/05/29 16:05
2π=420°=♡のタイムスケールにおける81°-90°の期間は磨羯宮第1デーカンCapricorn,ⅠがLordです。
対応する天使はCapricorn,Ⅰ(D)LekhabelとCapricorn,Ⅰ(N)Veshiriahです。
昼の磨羯宮には夜の巨蟹宮、夜の磨羯宮には昼の巨蟹宮がそれぞれ対応します。
曜日学の定義についての議論がまだですが、オンラインセミナーで展開していこうと思っています。
「曜日学 入門編 grade 0」として、法人公式ウェブサイトにて無料公開することにします。6月上旬頃の見込みです。
以降は有料、grade 22 までの構成になる予定です。7月から順次配信します。6月中の事前予約で30%引になります。
それから、英語での情報発信について、目下ウェブサイトを構築中です。併せて電子書籍出版します。
タイトルは"The system construction for Merkabah with Decanate Angels" です。
曜日の無限循環構造と、メルカバー(2つの正四面体を上下に重ねた図形)との関連が、天使暦によって明らかになったので、このタイトルで行くことにしました。
英語で曜日学は、そのまま YOBI に LOGY をつけて、"YOBILOGY" にします。「ヨービロジー」と読みます。ご意見は以下のスレッドで受け付けています。※要会員登録(無料)
イスラエル国防軍の戦車のことではなく、神秘主義思想におけるメルカバの話です。マカバともいいます。二つの正四面体が組み合わされた星型の図形です。カルデア配列の太陽系7天体で構成された曜日の無限循環構造から派生した天使暦は、6のサイクルに基づく黄道十二宮を7のサイクルによって脱構築し、デーカンの天使を再構成して、正四面体ができます。その仕組みについては、リリース予定の電子書籍『天使ゲマトリア[宝瓶宮]』で解説します(簡略化したものです。詳しい解説はオンラインセミナーで行います)。「カルデアンかるた」を製作して一年ほど経過し、目下、天使ゲマトリアによって実践のプロセスをできるだけ分かりやすく伝えることに取り組んでいる最中ですが、なぜこんなことをしているのかわからないまま突っ走ってきました。そろそろ、立ち止まって、まとめる段階に入ってもいいのではないかと思っていた矢先、パウリの鏡映対称性とユングの共時性、フラーの非同時的物語宇宙をつなぐものとして、コロナ体操が、非対称的同時(共時)性と鏡映対称性を兼ね備えた動作であるということがわかり、コロナ体操の動作線を形成する天使暦を表わしたことは、メルカバの設計図を描くことだったということが、なぜこんなことをしているんだろう?の答えとして与えられました。
「曜日学開設にあたり定義についての議論」コメント受付中2018年1月(一社)日本曜日協会が設立され、2020年5月現在に至るまで、定期的にワークショップを実施してきました。
その試行錯誤の過程で、曜日の無限循環構造が、完全に整合性の取れたメカニズムであること、そしてそれは概念の領域に留まらず、身体を含めた空間において実践可能であることが明らかになりました。カルデア配列に基づく曜日の無限循環構造によるトーラスモデルをプロセス化し、対極の要素である昼夜を同時に意識化し身体に連動させるツール「惑星かるた」「カルデアンかるた」「天使暦」を使った諸々のメソッドが、「曜日ピボット®」です。この曜日の無限循環構造をプロセス化した体系を、世の中で役立つ知識として、広くできるだけたくさんの人々と共有するために、曜日学を開設することを提唱します。つきましては、曜日学の定義についての議論を展開していきますので、こちらのスレッドに書き込んでください。