宮崎

2007-12-17 | Weblog
14日(金)夕方
Aさんにメール
”本当に行くんですかね?宮崎・・・
 波なさそうですよね~。”

Aさんからのメール
”行きましょう!!”

って事で、自分と姉御は先発隊で20時出発!!
目的地は小倉が浜!

まったりと、サービスエリア・道の駅なんぞに
寄り道しながらフラフラと・・・。



あまり早く行っても波ないと思うので
別府湾SAでオネンネ
車が揺れるくらい風が強かったー。

6時に起きて歯~みがいて、大きいのをして
しゅっぱ~~つ!!6時半。

到着8時半・・・。
波は・・・・・
スネ・ヒザ
それでも10人くらい入ってたよ~。

まぁ天気もいいし、とりあえず浸かりましたわ。
思ってたよりも水冷てぇ~~!!
この時期に来るのは初めて。
それでもなんとか3ミリで入れました。
案外ロングライドできちゃったり、
なんか遊べましたわ~。



昼くらいに2陣到着。
わかっちゃいたけど、波見てショーック!!
ファンボード暦1年のHちゃんだけは
メチャメチャ
この波を堪能してた
一番乗ってたわ、いい練習波だもんね。

昼過ぎくらいに、近くのショップの団体さん10名弱。
スクールやってた。
波もないし、人も少なかったので
ショップの方としばし波待ちおしゃべり。
宮崎の方ってどうしてあんなにフレンドリーなんだろう。
っていつも思う。

その中に1人、ものすご~~く体のでかい(横に)人。
ウェット着てたらアザラシ君。
中学生くらいの女の子のボード押してた。
この人インストラクターかな・・・。
なんか見たことあるぞ、この顔・・・。
ゲーーーッ??!!
芸能界から追放された極楽の山○じゃーー!!
なんでこんな所に・・・。

なにやらこちらが気になる様子。
そりゃそうじゃ、広島弁しゃべりよるんじゃけえ。

山○
”どちらから来られたんですか?”

組長
”広島からです。
 極楽の山○さんですよねー。”

山○
”あぁ~、はい。”

ってな具合で、少し話した。

サーフィンはできないって。
体でかすぎるってことで。

年も僕と1つしか違わないし(向こうが上)
同じ広島市内なんで、僕の先輩も知ってた。
やっぱり世間狭いわ!!
悪いことできまへんな~、
なっ!!山○さんよ~。

でも別に感じ悪くはなかったですよ~~。
楽しく話しをさせてもらいましたー。

先にみなさん上がられたんですが、
ショップの店長さんが
”山○さんが、よかったら晩飯ご一緒にいかがですか?
 って言ってましたよ”

組長
”それじゃあ、みんなに聞いときます。”

みんなに聞く。
”OK”の返事。

海から上がって、
その旨を伝えた。

昼飯ほとんど食ってないんで、腹ペコ・・・

いったん民宿に入り、時間がたっぷりあったんで
ショップへ・・。
よそのショップへ行くのは楽しい。
変わったもんもあるんで・・・。

Kさんの彼女、OJYO面白い
天然??
カウンターの下にあるDVD1本を手に取ろうとしたら
他のDVDが床に落ちた。
それを拾おうとしたら
ニット帽のさきっちょのフワフワが
また他のDVDに当たって落ちる。
あぁ~あぁ~、って。
またそれを拾おうとしたら
また他のDVDに当たって落ちる。
あぁ~あぁ~、って。
何本落としてんの??
4~5本落とした。
吉本新喜劇かと思ったよ。
ツボに入ってしまったわ
見た目とのギャップがいい。
えっ?見た目??
クールでしっかりしてる、かわいいお姉さま!

またその彼氏がええ男。
男前で面白くて頭が良くって・・・。
やべぇ、いいことしか浮かんでこん。
株が上がるばっかりじゃんか!?
自分より1つ年上だけど、
若くて腹も出てなくて・・・。
くそ~!なんか悪いとこないんか??
残念ながら今の所、よう見つけん。

まぁそんな2人なんで、
メチャメチャお似合いのカップルですわ!!



あいにく店長さんは不在。
連絡入れようかなって思ってたら電話、
8時から予約入れたんですが・・・(山○)。

みんな、か~な~りハラペコ!!

その時間まで待てそうにないって事で
お断りさせていただきました。

そのまま居酒屋へ直行!!
これで満席だったら、野たれ死にそ~。

店に到着。
1時間半だったら、席が空いてるって。
みんなここから動く力が残ってない。
OK!!

とりあえずビール、速攻で持ってきて!
カンパ~イ!!

1時間半しかない事と、腹減りすぎてるんで
みんな無言でガッツク

がっついてがっついて、一段落。
時間見たら30分くらいしか経ってない。
あわてて食いすぎた~~

それから落ち着いて話ができた。
た~のすぃ~~!!
と思ってたら、
ありゃ、料理の写真撮ってねぇ・・・
食うことに夢中で・・・

とりあえず、地鶏とチキン南蛮は食べときました!!

コンビニ寄って、ビール等を買い込んで
部屋で2次会。
あっという間に楽しすぎる夜が過ぎやした。

            2日目へつづく