料理教室「なつやすみ」のブログ

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貴に様と書いて

2006-07-02 23:59:24 | れびゅー。
「キサマ」


御に前と書いて

「オマエ」



日本語は、美しいコトバですね(笑)




いや~、ホント今井さんにはお腹かかえて笑わせてもらいました



「THE WINDS OF GOD」の映画試写会は、
かなり前から企画から運営まで
一から準備してったニモの頑張りのお陰で、大盛り上がり
奈保ちゃん、カズ、もりゆみちゃんナドナド
当日STAFFの皆もお疲れサマ

個人的に奈保ちゃんの司会がツボでした(笑)


で。映画自体の感想に移る前に、
改めて映画の宣伝をしときます





主演:今井雅之

キャスト:渡辺裕之、千葉真一、松本匠
監督、演出:今井雅之

特徴

①世界初、グランドゼロでの撮影
 あの貿易センタービルがあったグランドゼロで
 世界で初めて撮影に成功

②世界で唯一の零戦を使用
 世界に1台しかない零戦を使用しての撮影

③日本初、全編英語脚本
 日本で初めてハリウッドから逆輸入。
 日本人キャストによる全編英語脚本。


ストーリー

いつか「エミー賞」を取ろうと夢見る売れないコメディアン、
ドイツ系白人のマイクと日本人とアメリカ人のハーフのキンタが
最後の舞台-ライブハウスのステージをクビになったその日、
8月1日に交通事故にあってしまう。
そして意識を取り戻した場所が、
なんと1945年8月1日、太平洋戦争末期の日本の海軍。
しかも彼らは神風特攻隊員として前世の姿になっていた。
それも、アメリカ人としてではなく、日本人として・・・。
突然に突きつけられる「死」という現実。
己の無力さ。過去と未来。
そして、二人にもついに零戦に乗る日がやってきた。
果たして彼らの運命は――?


詳しくはホームページ



ではではここからネタバレなので注意






今井さんが訴えたかったコトとは
全然違うトコかも知れないんだケド、

私がすごくグッときたシーンが1つあったのね。

それは、
















輪廻(リーンカーネーション)を信じる

山本少尉に対して、マイクが


生まれ変わりなんてないんだよ。

人生はその場限りで、

死んでしまったらその人は

それで終わりなんだよ


って言ったセリフに、
(多少違うかもだケド、まぁこんなニュアンスってコトで

ハッと気づかされて、深く

1人1人の人生は一度きりだから、

その一生を

精一杯生き抜かなくちゃ

いけないんだ


って感じて、

胸がギューッとなって

涙が心の中から溢れ出てきたってカンジだった。


あと、福本少尉(キンタ)の許婚の千穂さんが
記憶喪失のコトを知っても、
その事実を受け止めて、

またお会いできて嬉しいです

って、そう言える想いがすごいなって……













でも、実は最後までキンタが剛クン(森田剛)だと思い込んでて、

「剛クン、カワイイ~~」って思ってたんだケドね

(いやいや、松本匠さん、可愛かったです(笑)



今井さん、本当にありがとうございました
大ファンになっちゃったよ(単純)



















あ、私も腰パンは許せない派です(笑)






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