
先日届いた私所有のマンションの「防音工事の案内書」
たしか過去にも施工してもらっていたのに10年毎? くらいにこんな案内が届きます
🔶二重サッシ
🔶防音玄関ドアー
🔶エアコン
🔶何故か? 網戸
🔶換気扇
🔶必要に応じて室内の壁紙
その他もろもろ

を交換してくれます。
総額は一戸あたり850万円ほど
一戸建て民家なら軽く1千万円を超えます。

住宅所有者は一切お金の負担はありません、全て防衛施設局が「防衛予算」から支出してくれます。

必要な騒音防止だけでなく、操作性や防犯性能も一級品のものに替えないと地域住民は納得しないようです

エアコンなども壊れたら 即、交換してくれましたが
今回は老朽化しているとの推定で問題なく使えているものも交換するとか。
近くに米軍や自衛隊の基地があって航空機の騒音がひどいので そのための対策らしいですが
🔶それほど近くに基地がある訳ではありません
🔶基地からの航空機の音なんて殆ど聞いたことはありません
🔶航空機の音でうるさいのは低空で飛ぶ新聞社のヘリコプターの音の方です
🔶時々移動販売の石焼き芋のスピーカーの方がよっぽどひどいです
な・の・に
一戸あたり800万円越え。
マンション1棟あたり90から120戸
周辺だけで数千戸、隣接区域も入れれば数万戸
E市 S市 AA市 Y市を併せると数十万戸
日本国中になったら。。。

戸建て民家は1戸当たり単価はもっと増えます。加算すれば途方もない合計金額になります。


二重サッシ、換気扇、エアコン、網戸、玄関ドアなどは不調があればいつでも無料交換してくれます。
居住者が乱暴に扱って壊れても 二重サッシ、換気扇、網戸、玄関ドアだって、エアコンだって、メンテナンスしないで付けっ放しなどで壊れても防衛費で交換または補修してくれます。


沖縄でも基地があるので土地が安い部分に基地があるのを承知で引っ越して来て、防音工事や補償をもらいつつ 元々何もないから作った基地の周りにはいつの間にか住宅が集まって米軍に苦情の嵐。
厚木も、青森も、日本中の米軍や自衛隊の航空機が飛ぶところに建っている住宅はみなこんな状態なのでしょうねぇ。


福祉予算より少ない防衛費でこんなことをしているから
災害出動する自衛隊員は手袋から被服の洗濯や靴の手入れ用品まで全て自腹で賄わせ、隊員が自己の意思に反して強制的に住まされる官舎は40年・50年を経過した有名な昭和ボロ宿舎

いざ侵略が始まっても防衛予算が少なくて弾薬は備蓄が無いので、持って数週間とか。隣国が突然侵略して来てもウクライナのように9カ月も耐えられません。
防衛費の多くを使って購入したイージス艦が8隻になったと政府は国民に安心感を持たせようとしていますが
整備や補給も必要で、常時稼働できるのは3隻程度。こんな状態で日本全体を護れる訳がありません。



国民がアレしろ~、コレしろ~、 と要求の嵐!



政府は物価高騰対策で、税金を消費税以外は全く払わない住民税非課税世帯に5万円の給付金支給を早ければ11月から振り込みが始まる。
今年はコロナ対策としても、1世帯10万円の生活支援臨時特別給付金が支給され国の支援は合わせて毎月、毎月15万円になります。


基準は概ね夫が65歳以上で収入は年金のみ、扶養家族は妻1人の場合に住民税非課税世帯になり給付金をもらえるだけではなく年金の手取り額も変わって、年金から天引きされる健康保険料や介護保険料も低くなるというバラマキ。

今年はコロナ対策としても、1世帯10万円の生活支援臨時特別給付金が支給され国の支援は合わせて毎月、毎月15万円になります。


基準は概ね夫が65歳以上で収入は年金のみ、扶養家族は妻1人の場合に住民税非課税世帯になり給付金をもらえるだけではなく年金の手取り額も変わって、年金から天引きされる健康保険料や介護保険料も低くなるというバラマキ。

生活保護費の予算とあまり変わらない防衛予算がこんなところで使われているのには疑問を感じました。

起こらないという前提で、お金の配分されているんですね。
これで文句を言う国民 というのは、お花畑以外のなにものでもないですね。
税金ではないですが、カードローンの過払い金請求訴訟を促す法律事務所のCM。CMをこれでもかというほど流して、納得して借り、納得して返済した寝た子を起こすが如き。一番儲かるのは、法律事務所ですよ。元・悪徳弁護士志望者なので、よくわかります。(笑)
では、また。
戦争とか有事が起こること自体テレビや映画の中のことだと思っている人が多いようです。
イザとなったら普段ボロクソに言って、駐留支援金も出し渋っている米軍が
戦う気も感謝も無いニッポン人のために命懸けで守ってくれると考えていますよ。
過払い金請求訴訟を促す法律事務所は過去に違法なことをして叩かれたところが又CМを流していますよね。
※私は弁護士は「悪い弁護士」と「とても悪い弁護士」の2種類しかいないと思っています。
常に敬意を持って接し、一切の軽蔑したことばを使ってはならない
兵士が戦死したときには遺族は一生安心に暮らせるということを国が保障している
そうです。
日本は国会議員が「自衛隊は人殺しの練習をしている」とか「災害時の土方作業員」などと言ったり、国民の視線もそのレベルです。