
1978年式三菱ギャランラムダ
両開きのカタログ1頁め
日本車初の4灯式角型ヘッドライト。 アメリカンフェイスと謳って、北米では2代目ダッジ・チャレンジャーやプリムス・サッポロの名前で販売していたそうです。

全体画像

ダッシュパネル
流行の6連メーターとデボネアより進化した1本スポークのハンドルが目立ちます

車室内の画像ばかりが続きます

これは本革仕様の内装。 ドアの内張りも本革になっていました。

やっと外装画像

リヤスタイル 今では販売できない完全なピラーレスハードトップ

透視図とメカニズムの説明

サスペンション以外にも前後輪ともディスクブレーキやチェーン式タイミングベルト等々、当時として贅沢なメカニズムが満載

MCA JET
画期的な排ガス浄化システムを搭載、触媒の交換は不要。 53年のカタログなのに53年排ガス規制をクリアと記載?

装備の説明部分
当時お決まりの ランバーサポート。リクライニングシートまで誇らしげに・・・。
一体式シャギーカーペットは最近の車にも見られないほど長い毛足のものでした。

パワーウインドゥスイッチはドアではなく、シフトノブ手前に位置しており運転席助手席両方で使える合理的な配置でした (C10型スカイライン2000GTXと同じ)
ヒューズチェッカーは、下部のレバーをスライドさせるだけで電球の点灯によりどのヒューズが切れているか分かるという非常に優れもので是非現代の車にも採用して欲しいものです。

オーバーヘッドコンソールとバニティミラー、シェードバンド、光電管式クオーツ時計など。
今では当たり前かもしくは流行遅れなので付けないような装備ですね。

特徴的なストラントノーズにオーバーライダー付き大型バンパーとヘアライン仕上げのロールバー・ガーニッシュを紹介。 リヤシェルフのスピーカーはダイヤトーンの本木製で取り外して車外でも音楽を聴けるような仕様です。

※ロールバー・ガーニッシュに付いているオペラライトのような物は方向指示器
グレードの紹介

こちらはロールバー・ガーニッシュのない2000cc車

1600CCモデルもありました。その後2600ccも発売された記憶が・・・

主要装備一覧表
何でもあり。必要ないものまで付いていました。

カープラザ店からはエテルナ・ラムダとして若干デザインの変わった車種が発売され、年を追うごとに妙な車になってしまったような気がします。
自分が乗っていた当時は馬力の高低より長距離ドライブでの乗り心地の良さと故障知らずの快適さに満足していました。
両開きのカタログ1頁め
日本車初の4灯式角型ヘッドライト。 アメリカンフェイスと謳って、北米では2代目ダッジ・チャレンジャーやプリムス・サッポロの名前で販売していたそうです。

全体画像

ダッシュパネル
流行の6連メーターとデボネアより進化した1本スポークのハンドルが目立ちます

車室内の画像ばかりが続きます

これは本革仕様の内装。 ドアの内張りも本革になっていました。

やっと外装画像

リヤスタイル 今では販売できない完全なピラーレスハードトップ

透視図とメカニズムの説明

サスペンション以外にも前後輪ともディスクブレーキやチェーン式タイミングベルト等々、当時として贅沢なメカニズムが満載

MCA JET
画期的な排ガス浄化システムを搭載、触媒の交換は不要。 53年のカタログなのに53年排ガス規制をクリアと記載?

装備の説明部分
当時お決まりの ランバーサポート。リクライニングシートまで誇らしげに・・・。
一体式シャギーカーペットは最近の車にも見られないほど長い毛足のものでした。

パワーウインドゥスイッチはドアではなく、シフトノブ手前に位置しており運転席助手席両方で使える合理的な配置でした (C10型スカイライン2000GTXと同じ)
ヒューズチェッカーは、下部のレバーをスライドさせるだけで電球の点灯によりどのヒューズが切れているか分かるという非常に優れもので是非現代の車にも採用して欲しいものです。

オーバーヘッドコンソールとバニティミラー、シェードバンド、光電管式クオーツ時計など。
今では当たり前かもしくは流行遅れなので付けないような装備ですね。

特徴的なストラントノーズにオーバーライダー付き大型バンパーとヘアライン仕上げのロールバー・ガーニッシュを紹介。 リヤシェルフのスピーカーはダイヤトーンの本木製で取り外して車外でも音楽を聴けるような仕様です。

※ロールバー・ガーニッシュに付いているオペラライトのような物は方向指示器
グレードの紹介

こちらはロールバー・ガーニッシュのない2000cc車

1600CCモデルもありました。その後2600ccも発売された記憶が・・・

主要装備一覧表
何でもあり。必要ないものまで付いていました。

カープラザ店からはエテルナ・ラムダとして若干デザインの変わった車種が発売され、年を追うごとに妙な車になってしまったような気がします。
自分が乗っていた当時は馬力の高低より長距離ドライブでの乗り心地の良さと故障知らずの快適さに満足していました。