
寒くて・お腹がすいているのに目の前にある豊富な撒き餌を食べられないスズメ夫婦
メジロも寄り付かなくなりました。

庭にスズメやシジュウカラ、キジバト、たまにメジロやウグイスが来てくれるので毎日せっせと野鳥の撒き餌を買ってきて日に何度もエサと水をあげていました。
🔶ヒヨドリさんは粟やトウモロコシなんて食べませんから専用のミカンを輪切りにして離れた場所に置いておきました。



🔶スズメは最近10羽以上でやって来てきれいに食べてくれます。
キジバトは夫婦で来るのですが粟粒では物足りないようなので鳩のエサも撒くようにしました。



🔶スズメやシジュウカラ、ジョウビタキ、キジバトは皆相手に干渉せず仲良くエサを食べています。
🔶キジバトは最後まで残って1粒残らず入念にエサを食べたあとは砂浴びや羽根干しをしたり庭で居眠りをして人が通っても気にしません。


🔶そのうちにヒヨドリさんはミカンから、何の拍子か今まで見向きもしなかった小鳥用の粟も食べるようになりました
「ヒヨドリさん」もスズメやキジバトとも当初は仲良く一緒にエサを食べていました

🔶ふと見るとキジバトが大きな身体で「ヒヨドリさん」を追い払う姿を見るようになりキジバトも意地悪するのかなと思っていました
🔶数日すると反対にヒヨドリがキジバトにクチバシで突いたり甲高い声で威嚇し始め、その後は2羽のヒヨドリがキジバトを見ただけで攻撃するようになります。


スズメはヒヨドリがキジバトを攻撃している合間を縫って懸命にエサを食べていました
🔶キジバト夫婦はヒヨドリの猛攻撃で怪我をしたようで、一切姿を見なくなりました、鳴き声すらも聞こえなくなったので死んでしまったのかもしれません。


🔶キジバトを駆逐したヒヨドリは今度は、10羽以上の群れのスズメを攻撃するようになって、絶対エサは食べさせないという強い意志? スズメが1羽来ただけでも必ずヒヨドリがスズメを追い払いに来ます。


スズメは野生では1年しか生きられなくて、日本では生息数が8割も減っているとされる準絶滅危惧種です。
あの痩せたスズメの群れが厳冬の中でエサを必死で食べようと ヒヨドリの隙を見てなんとか1口食べていると 即ヒヨドリが攻撃しに飛来して、最近は餌場に近づいただけでも追い払いに飛んできます。 ま~よく監視しているなー と感心するほどです。






🔶ヒヨドリは身体が大きいのでエサが足りないのか?と思ってミカンと粟、トウモロコシなどを大量の置いておくとさすがにヒヨドリは食べ切れなくて沢山残しています。
ですが、自分では食べ切れないエサでも お腹を空かせたスズメやジョウビタキ、シジュウカラが寄って来ただけで素早くかつ執拗に追い払いに飛来します。



庭に来るヒヨドリさん、見ていたらどこかの国を見ているような錯覚を感じます。
🔶そこで私が台湾や日本を護る某国のように
回転式5連発ゴム鉄砲 (実際に輪ゴムは届かない) でヒヨドリを威嚇し、ヒヨドリに
「他の鳥と一緒なら自分もエサが食べられる」
「他の小鳥がいないと変なオヤジがゴム鉄砲を撃って来る」
ことを学習させようとしたのですが・・・


🔶残念ながら「ヒヨドリさん」は「カラス」ほど賢くなくて学習せずに今日に至っています。
【ヒヨドリだけを近寄らせない方法をご存知でしたらご教示願えると有難いです。】

人の言葉や顔なども 何でも覚えたカラスの黒田官兵衛君の画像
カラスが庭に居ると人間が居てもスズメなどは一緒にエサを食べていました。
従来領土として主張していなかった土地なのに台湾侵略に有効だったり、海底資源があると分かると突然
「ここは従来から自国領土である」
とか
「少しづつ、少しずつ、領土や縄張りを広げる」
「当初はいじめられていたのに徐々に反撃、複数で攻撃」
「弱いと見たら攻撃する、相手のことは考えない」
「変なオヤジ~強いと見たら逃げる」
相手が強ければ引き、弱いと見たら攻撃するという国是を持った何処かの強欲な指導者が自国の領土や権益を無制限に広げようとしていることとダブって見えてしまいました。

※人間相手にヒヨドリが数十羽で牙を剥いて、もし人間が逃げれば今度は人をも攻撃するのでしょうね。
※現在も後進国と自称していても、現在は力を付けた貧乏国家が超大国のアメリカを弱いと見たら・・・止められる国は地球上に皆無。
本来なら そうならない為に法が有る訳ですが
その方の上に君臨するこの国のなんちゃら党は、そういうのが理解出来ないんですよね。。。
遠く離れた欧州も対岸の火事と思わず 今 歯止めをかけるべく 行動をしなければ!!
今が 最後のチャンスかもしれないのに
ドドイツとかは、金儲けの為に目を瞑ってるし。。。
こんな筈じゃなかった と後で嘆いても時すでに遅し
スズメもキジバトも 力を合わせなければ いけない時期だと思います。
我が家の鳥の餌場もヒヨドリがすごいです。でもぶら下がり餌入れ(筒状で大きな鳥は足場に泊まることができないんです。だから小さな鳥だけが餌/ひまわりの種を食べることができるんです。カージナルさえも足場に乗っかることができません。カージナルスはスズメより一回り大きいです。
我が家にくるヒヨドリは水を飲みに来ます。キレンジャクと喧嘩をしながら。
そちらの国のなんちゃら党は
国内法は国民の意思にかかわらず勝手に作り
国民は政府方針に反するものは全て犯罪
とか
有事には全ての国民は戦争に加担する兵になる
という法律を成立させ
国際法は紙くず
という方針なのに、世界に向けては『法と正義に基づいて行動する』とのたまっています。
今こそスズメもキジバトも一緒に協力すべきなのに
ヒヨドリ国家に抱き込まれているスズメも多いような・・・・
日本では、ぶら下がり餌入れって目にしないです。
例え『ぶら下がり餌入れ』にしても 我が家の鳥の餌場は狭小ですからヒヨドリの縄張り内で他の鳥は近寄れないでしょうね。
マミーさんの画像に出ている小鳥たちは、カージナルを筆頭に色や形が鮮やかで格好いいのばかりですね。
日本では皆さん地味です。