津波非難タワー
2011年の東日本大震災で被害を受けて、全国で約500棟の津波非難タワーが日本国からの補助金3分の2、県が少しと自治体が少し出し合って整備されました。
膨大な費用がかかる防波堤の嵩上げと合わせて国民のために国家予算並みの金額を拠出しました。
その後、時間がたつにつれ大災害の記憶も薄れて、「使われない」「他に活用方法を考えず放置する」「維持しない」等々。
最近の報道では、津波非難タワー数十段の階段を昇るのに高齢者はきついとか
トイレが無い、少ない、男女別にして欲しい
冬の暖房はどうする、夏は熱中症対策が採られていない、飲料水しか用意がなくて役に立たない。長期非難になったら寝具が粗末だ。
という不満の声ばかりが流れて来ます。
国がこれだけやったのに、まだ不足だという
【中国で言う「地方政府」ですが、中国と違ってトップを中央政府が指名したり更迭したりしている訳ではなく完全に独立した主権を持った地方政府】
無責任な我が国の地方自治体。
「津波非難タワー数十段の階段を昇るのに高齢者はきつい」
当然でしょう。高齢者どころか若くても「身障者」や「寝たきり状態の人」たちはもっと大変です。エレベーターでも用意しろというのでしょうか? 電車のホームに「ホームドア」をつけさせるような自立心と共助精神が欠けて来た国民ですから。。。
こんなことは、近隣や現場に居合わせた人たちが手助けするのが当たり前! 日本人本来の姿です。
※高校生の頃に通学途次に巨大ターミナル駅で電車を乗り替えていました。お年寄りが荷物を持って階段を昇り降りしているのを見掛けたらほぼ必ず荷物を持ったり、背負って階段を昇ってあげました。仲間からは「よく恥ずかしくなくそんなことやるよな~」と言われましたが仲間もやるようになったのを覚えています。
今は、何でも誰かにやってもらうことが当たり前のような風潮がありますが自分たちで出来ることは自分たちでやる。やってもらったら協力しないまでも邪魔しない。【高額なワクチンを担当者が散々苦労して入手し、無料接種してくれるのに自己中の考えで邪魔をするヤツもいます】
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ひと昔前の韓国武装スリ団
1990年に大阪府で開催された国際花と緑の博覧会で、観光客として大挙入国して活動を始め、 その後も日本人から現金を盗み易いと考えた韓国人が大挙して来日し、最盛期の2001年から約10年にわたって「韓国人の武装スリ団」が何度も何度も日本国内で犯行を繰り返した。
日本人スリと違うのは、刃物等を携帯していることと見つかると所かまわず刃物を振り回して逃げるというところ。
警察庁の集計では、01年には207人、04年には614人、05年には941人の「韓国人によるスリ犯罪」逮捕者が出ています。これは日本国内で起きた全スリ犯罪のうちの4分の1で、凶器を使用する狂暴なスリとしては100%。
2006年4月6日東京西日暮里駅で、韓国武装スリと思われるグループが包丁を振り回して抵抗、催涙スプレーを噴射し多勢が目や喉の痛みを訴えて22人が病院に運ばれた事件もあって、石原慎太郎氏が
『たった1人か2人の犯人が暴れても周囲に数百・数千の一般市民がいたのに何をしていたのかっ! 他国では、現場の市民が犯人を取り押さえてしまうのが通常なのにどうした日本人』
と嘆いていたのを記憶しています。
警察に通報することもせず、警察に通報しても自らは何もせず、駆け付けた警察官に「来るのが遅い!」と皆で罵声を浴びせ掛ける日本人。
日本がウクライナのような立場に立たされたとしてもウクライナ人のような立派な行動がとれるでしょうか。。。
そのチョットが 出来ず、行政が悪い って方に向いちゃう。
なんとも情けないというか 恥ずかしいというか・・・
そういうの 外国では、結構当たり前にしますよね。
情けない駄々っ子国になっちゃいましたね。。。
最近は、尊君に見せたくない部分ばかりブログ記事にしていますが帰国したら「最近の卑しい日本人」を見せないようにしていただきたいものです。
当然、奥さまにも・・・
前に言ったでしょうが、日本はウオッシュレットの国。
ずばり、甘やかされているんですよ。
ウクライナで露助が無抵抗の民間人を殺戮しているのを聞いて過去にアメリカ軍が日本に「無差別絨毯爆撃」したり民間人が殆どの広島と長崎に「必要の無い原爆投下」して完全な戦争犯罪者のアメリカが日本の英雄を戦争犯罪人として死刑にしたこと。
私の母が姉を背負って橋の上を歩いているところをアメリカ戦闘機が執拗に何度も旋回して戻って来て、姉を守るために胸の下に抱いて道路にうずくまっている母子に何度も機関砲を撃っていたことを思い出します。これは単なる殺人兵でしょう。
戦争は人を変えてしまうものですね。今回は戦争ではなく単なる「侵略」ですが・・・