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 旅行はあまり有名ではないところをメインに身勝手な感覚で記述し、武漢ウイルス以降はグチばかり・・・

 その場が来なけりゃ分からねぇ「相田みつお」

2024年08月28日 | グチばかり
今日の新聞記事~
 国際連合【第二次世界大戦の勃発を防げなかった国際連盟の様々な反省を踏まえ、1945年10月24日に51ヵ国の加盟国で設立、主たる活動目的は国際平和と安全の維持、経済・社会・文化などに関する国際協力の実現。2024年現在の加盟国は193か国。国際社会に存在する国際組織の中では最も広範・一般的な権限と、普遍性を有する第二次世界大戦戦勝国の露・中・米・仏・英の5ヶ国が絶対的権限を持つ組織⇒正式名称は「連合国」 】の常任理事国であるロシアがウクライナの国内各地に一斉に ミサイル10発、無人機81機が撃ち込まれて「死者5人」の被害が出ました

ロシアの発表ではミサイル127発、無人機109機でウクライナ国内を攻撃したと発表しています。

ウクライナ軍は 弾道ミサイル5発、無人機60機を撃墜したと発表

正確な数は分かりませんが、相当数の弾道ミサイルや無人機による広範な地域への攻撃があったようです。 それでも死者が5人!

日本では防空壕、地下シェルター、防御機能を備えた地下鉄施設は ほぼありません。

 日本の防衛予算は、少子化対策費より少なく、世界でも稀なGDP1%しかない防衛予算を沖縄の基地周辺などの民間住宅への防音工事費などにも使っているので 【当家のマンションもドア交換・エアコン3台・熱交換式換気扇数台・クロス張り替えまで10年ぶりに、1戸あたり850万円ほどの防音工事を完全無料で防衛省にやってもらいました。マンション1棟90世帯としてこんなマンションや戸建てが10万世帯以上存在します。】対空の防空ミサイルは全国で300基ほど。1発でも相当高価らしいので いずれも改修は受けているものの 1960年代や1970年代の骨董品 防禦用のミサイルを全部使っても1度の攻撃を防ぎきれないのが現実だそうです

 各家庭や学校・劇場などにも地下室のあるウクライナと違って 我が国では1発着弾すれば20人や30人は亡くなるでしょう
 ウクライナでは国民がミサイル着弾の際にとるべきスタイルで『耳と眼を同時に押さえる』訓練をしていました
付近に着弾すると爆音・爆風で耳の鼓膜は破れ、眼は飛び出してしまうからこのスタイルを取って伏せるのだと聞きました。

眼が飛び出したりすると命はたすかったとしてもその後どうかと。。。
 日本の防空迎撃ミサイル1発1000万円かかっても10万発くらい欲しいものですね
お隣の国で水害が相次いでいます
日に200mmの降雨は大災害レベルです

現地では、住民が自ら 泥だらけで復旧作業? お隣の軍は共産党のための人民解放軍ですから国民を戦車で踏み殺しても被災した国民なんて助けません
 ニッポン国民は災害があったら95パーセントは政府任せ。県や市も国に頼り切りなのが現実です

「復旧が遅い」「自衛隊が来るのが遅い」「支援が足らない」「アレもしろ! コレもしろ!」のおんぶにだっこの声も聞こえます

お隣の国では水害により、野菜が40%の値上がり。食卓に欠かせない豚肉も20%越えの値上がり
 我が国の小麦粉がキロあたり3円の値上げとかのレベルではありません

ウクライナお隣の国民 (一部を除く) 大変なご苦労されています
 『明日は我が身』になりませんように・・・・


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