私のおうちパスタは、概ね具だくさんです。もともとの嗜好が、粒食派のおかず好きで、麺食いではないからです。
ショルダーベーコンのジェノベーゼパスタ
フジッリ60g ベーコン インカのめざめ キュウリ Barillaペストジェノベーゼ大1 ; 粉チーズ イタパセ
山芋とろろジェノベーゼパスタ
フジッリ60g ショルダーベーコン インカのめざめ キュウリ 粉チーズ Barillaペストジェノベーゼ大1 ; 粉チーズ 山芋とろろ レモン汁 イタパセ
インカのめざめを使うとジェノベーゼソースの味わいがグッと良くなります。そこに山芋とろろ・レモン汁をかけるだけで、爽やかネバネバになりました。
R4/5/31 一年ぶりに、インディアンカレーを作ってみました。
カレー焼きパスタ(インディアンカレー)
DIVELLA1.2mmカペッリーニ70g ; タマネギ1/3 粗合挽きミンチ30g 赤ワイン20g 醤油5g レトルト・スパイスチキンカレー中辛 ; モッツァレラ20g ガラムマサラ カルダモン ブラックペッパー (ガスバーナー) ; ミニトマト3 イタパセ
シャバ目のカレーでも絡みやすい細麺パスタを使い、タマネギ/ミンチ/赤ワインで旨味を追加しました。最後に、表面をガスバーナーで焼いて、スパイス風味を際立たせました。足し算インド屋台風ですが、これは美味しかったです。カロリーオーバーと引き替えは、覚悟の上ですがw
R3 冷製パスタ
DIVELLA1.4mmスパゲッティーニ エビ プチトマト5 ブロッコリー (タマネギ小1/4 バジル EXVオイル 酢 レモン汁 醤油等各適量)
R3 リングイネの和風明太子スープパスタ
高級パスタのマエストリのシェイクダウン。具材の組み合わせからどうしても塩味が強くなるので、スープパスタにしてみました。
R4/5/24 焼きナポリタン 日本風
2.2mm太麺スパゲッティー ; トマトソース ウスターソース小2 粉チーズ ; ウィンナー2 タマネギ1/2 ピーマン1/2 マッシュルーム大1/2 マヨネーズ ;粉チーズ 乾燥イタパセ
15分茹でて、ちょうどアルデンテ。煮詰めたトマトソースにザッと絡めてから、強火で30秒放置。しっかり焼き目の付いたもちもち食感のナポリタンになりました。
これにケチャップを追加すると、昭和のナポリタン・ジャンクVerになります。美味いけど、味がしつこくなります。
・・・R4/5/18
ニンニクを使った家庭料理は、どちらかというと苦手です。どうしても部屋に臭いが染みついてしまうので。
和風ギョウザスパゲッティ
1.4mmフェデリーニ50g ; 冷凍ギョウザ4個 白ワイン50cc 粒マスタード小2 昆布出汁 アゴだし ; 大葉7 和歌山産ポン酢 ; 大葉3 レモン汁
冷凍餃子をできるだけ薄く輪切りにし、フライパンで餃子の具にしっかり焼き色を付けました。さらにニンニクやニラの臭いを抑えるために、白ワイン・マスタード・大葉を使いました。餃子の皮が生パスタ代わりです。
R4/4/25 タケノコとホタテのパスタ
ミニトマトと貝柱スープだけのあっさり味。
R4/5/16 椎茸ミンチのふりかけスパゲッティー
1.6mmスパゲッティー70g ガラスープ 椎茸煮汁 ; 合い挽きミンチと干し椎茸のふりかけ 大葉1 ; 大葉3
オイルを使わない、作り置きの椎茸ミンチのふりかけを掛けただけの和風スパゲッティーです。汁なしふりかけということで、パスタに薄めのガラスープを絡めました。
R4/4/11 明太子シーフードパスタ
Barilla1.4mm70g : 中粒エビ・ヒイカぶつ切り 白ワイン少し 塩極少量 : 明太子1/2腹 マヨネーズ 葉山葵1枚
パスタの茹でに塩を使わず、具材や出汁とボウルで混ぜ合わせただけの和風パスタです。パスタ料理の基本を外しまくっていますが、一口食べた家族から、「あ、美味しい!」という声が出たので◎
牡蠣のパスタ
RISCOSSA1.4mmスパゲッティーニ60g 冷凍牡蠣 ミニトマト パプリカ マッシュルーム小 タマネギ 無塩積ベーコン ; 粉チーズ イタパセ
具だくさんのおうちパスタの盛りつけは、麺をドーナツ状に配して、具材真ん中に落とし込むと取っ散らかりにくくなります。
R4/4/2 クラムチャウダーのスープパスタ
残りもののクラムチャウダー・野菜サラダ・ウィンナーを使ってスープパスタにしました。薄味なので、塩を少しプラスし粉チーズを振りかけました。
R4/3/31 パイカのあんかけ焼きパスタ
Barilla1.4mm70g 米油 6時間煮込みパイカ120g 株なめこ 株マイタケ ピーマン1/2 干し椎茸 干しキクラゲ 角切り昆布 蕎麦だし少量 オイスターソース少量 片栗粉 大葉3枚
テフロンダイスの細麺なので、和風の薄味にしました。軟骨がトロトロで肉もしっとりした味わいでした。
パイカ(豚バラ軟骨)の焼きそばやラーメン・うどん・カレーなどは、ネットでも見かけるのですが、焼きパスタはあまり見かけません。あんかけともなればなおさらということで、たいへんニッチなメニューとなりました。
R4/3/30 ホタルイカとアスパラのパスタ
ボイル・ホタルイカ100g アスパラガス Barillaペーストジェノベーゼ1/2 クルミ 辛子酢味噌 レモン汁 イタパセ ミツバ ; Barilla1.4mmスパゲッティー60g
長期保存用に業務用パスタを追加しました。私には細めのパスタが使いやすいので、1.4mmのを探しました。DIVELLAのパスタは色合いが濃く、堅さも強くて好みなのですが、何故か値段が跳ね上がっていたので、安いバリラの業務用を購入しました。久しぶりのBarillaは100g当たり¥36だったので、まぁまぁ満足しています。小分けして、和風パスタ中心にに使うつもりです。
パスタ保存期間は、世間的には3年ですが、実際には5~10年と思っています。
R4/3/27 春らしく
タラコとタケノコの和風スパゲッチ(汁なし煮込みうどん風)
ボルカノ・スパゲッチ2.2mm70g タラコ一腹 タケノコ 大葉5 白ワイン 鰹・昆布出汁 醤油 米油
もちもち食感の国産極太パスタを使ってみました。塩なしで標準より1分短い12分茹でて、あと3分間白ワインと和風だし・筍ソースの中で湯を足しながら煮て、たっぷり吸わせました。最後にタラコと大葉の微塵切りを投入して数回鍋振りで、完成。
偶にですが、この季節に活ホタルイカを何度か食べたことがありました。もう20年以上前のことです。それまでは、肉も魚介も生食が大好きでしたが、アニサキスや肝炎などのリスクは運良く避けられました。
R4/3/26 生ホタルイカと葉山葵のパスタ
生ホタルイカ21 Barillaペースト・ジェノベーゼ少量 白ワイン約50cc DIVELLA1.2mmカペッリーニ60g 葉山葵3 イタパセ1/2株 レモン皮 山葵
ホタルイカは、内臓に寄生虫を持っているので、内臓を取り出して白ワインで煮詰めてソースにしました。胴体とゲソは、熱湯にサッとくぐらせました。予想より濃厚なソースになったので、葉山葵・イタパセ・生レモンの皮をトッピングしています。新鮮なホタルイカなので、臭みはありません。ミョウガを切り忘れていたので、代わりに山葵を投入しました。
この美しい眼だけは食べられません。下処理中、眼の周りのスミが飛び散らないように注意しました。
・・・
生鰹山芋のパスタ
Barilla1.4mm(No3)70g ニンニク アンチョビ 白ワイン ケッパー ブラックオリーブ ミニトマト6 ホールトマト大匙2 ; 鰹タタキ(刺身用柵ガスバーナー) 山芋短冊 山葵 (EXVオイル一回し)
冷製パスタではなく、熱々パスタに生食用食材を組み合わせるのが好きです。食べ物は、作って食べると物理的に目の前から消えるという優れた特徴があります。
カルボナーラ
GRANORO1.78mmヴェルミチェッリ70g パンチェッタ(浅漬け) 卵黄20g パルミジャーノレッジャーノ20g マヨネーズ5g 牛乳20g ブラックペッパーホール (追加卵黄1)
最後に、イタリアンなカルボナーラ失敗作です。下ごしらえは、しっかり出来ていたのですが、いつもならボウルでサッと混ぜるところを、フライパンの中で混ぜようと試みた時少しもたついてしまいました。結果、少しパサついた感じになってしまいました。しかたなく、卵黄を1個追加して凌ぎました。
マンチーニかルスティケーラのキタッラなどを使うつもりだったのですが、たまたま長期保存用に購入した業務用グラノロのテストに使いました。(腹の)虫の知らせかな?
3月から6月にかけて、今年の秋からの本格的な食糧不足(とくに小麦関連)に備え、5年以上の長期保存用に(BarillaやDeCecco以下の一般的な)パスタや玄蕎麦をいろいろ用意しました。
今回の投稿で、食べ物については一区切りになると思います。お疲れ様でした。ありがとうございました。
備忘メモ:
・「宮城・村井知事「電力は安定供給が一番」エネ政策に苦言」
「宮城県の村井嘉浩知事は4日の定例会見で、政府のエネルギー政策を巡り「電力の安定供給は一番優先順位が高い。その上で再生可能エネルギーがどうあるべきかを考えてほしい」と訴え、原発の再稼働について「感情論に流されず、科学的根拠に基づき、判断すべき」と強調した。電力需給が逼迫する中、再エネ傾斜を深めてきた政府に苦言を呈した形となる。」(産経新聞 7/5)
・・・まともな地方政治家の真っ当な発言は、smartでcool。
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