千文字小説の未来について（地球板RT１９V⑧）

「悪貨は良貨を駆逐（くちく）する」⑱。・・月曜に「気象協会のZXWを名乗る人物が逮捕された」。・・人工衛星のない時代は新聞の将棋や囲碁と同様に「天気図は純然とした占い予報」だった。・・科学的要素は各測候所の気温、風向、プラス聴き取りによる気圧予想。これに最近は下から撮影した空の画像を加えただけ。・・「地球を１周した人工衛星は１日前の上空にあって、自転方向へマッハ５ぐらいで２４時間移動すると・・『２週間ぐらいでボコボコになる』」。・・これの占い責任者？が某大手商社借り抜きで７兆円ぐらい持っていたらしくて・・「使える金の方みたい」。・・某大手商社にメールで預かっていることを連絡するよう・・・利子記帳がてらに凍結資金を入れられてないか確認・・・・で生きていて外出。・・まもなく残高数兆円の会社通帳を所持していた不審な高年者が逮捕された。・・月曜は某大手商社と実子会社の回収社員が大手法律事務所Aで・・「弁護士共用金庫で保管されていた某大手商社の使える借り抜き通帳を明け方までかけて３０兆円プラス回収」・・火曜午前４時ごろ。・・「弁護士の代理人などが『会社へ返します』などと言ってその倍ぐらい持ち出している」らしい。・・それを特定するにはK視庁へ「以下の当社及び関係会社口座は犯罪準備資金として流用されている可能性あり」と調査依頼？。・・そのあと「気象協会のZXWを名乗る人物」が所持していた某大手商社口座も回収して・・「返済払い込み」した。・・火曜昼すぎに・・「もしかして」「１５分の１ぐらいしか返済になってなかった」。・・大手商社Aと役員７名割れ時の子会社認証契約は・・「雇用調達金返済処理のときだけ」。・・日本国内身分証なし役員はカウントされない。
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・・火曜夕方に某大手商社の預金債権がすべて差し押さえられた。・・他の大中小法律事務所や身体障碍者団体をまわる必要はなくなったけど、夕方に正社員がほぼ全員背任や着服で逮捕拘留されたようす。・・
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・・火曜ナイトに国立大学の教務課で・・・「２５年度新卒社員募集はすでに大学１年生を雇用している」。・・各大学の学長などに雇用調達金返済処理を要請。・・借り入れ留保金から十数％を教務課へ・・大手商社の関与は集計中。・・
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・・水曜の朝から・・社外取締役やＯＢに「どこかの子会社にならないと約１６分の１で処理される」と連絡。・・幽霊がぶいぶい言うだけで外にいない。・・夜になって某自動車会社実質経営者が拘留されていて・・
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・・黙示録にあった文言・・「・・・Ｇ機関は精密な機械装置のような物でこのままだと・・約１６分の１で返済処理されて国全体の大きな負債となりますから私が大手商社Ａなどと子会社認証契約をする間釈放してください」。・・で他社員３名とともに釈放された。