Natural Gas Vehicle De Osanpo

Natural Gas Vehicle(Compressed Natural Gas)で 少しだけ エコ

エネファーム(コージェネレーション)と車の燃料を災害時転用可能としたい

2021-01-02 11:42:58 | HPGV

2021   新年明けましておめでとうごさいます

 

年末 ガスステーションのお休み情報が送られてきたのですが

加古川東エコ・ステーション 1/1より 営業終了となっていました

これで 兵庫県内 8か所のCNGステーションになります

 

20052021存続ステーション 5か所

新たに新設された存続ステーションは 3か所(内1は 特殊)

 

CO2削減という意味では ガソリンと比べ10~18%削減でき 対費用効果でガソリンの1/22/3程度の削減にはなるNGVCNG車)は今のところメリットはある  このまま推移続けるのか 海外からの実績のある車たちの輸入で盛り返す可能性や ミライの超高圧ボンベの転用での車両本体価格低下が見込める状況ではあるのだが

 

私的には 固体電池や水素備蓄技術が劇的に進み 

別の事象に進む可能性が高いと思っている

高圧でのガス備蓄は奥の手で FCVがどのような推移をたどるかは興味深い 

ただ少なくともCNGでの問題点を見直す必要があるかもしれないと思う

*充填所高圧のガスを送り出すためのシステムメンテに伴う休止は必ず必要

*防爆型コンプレッサーの電力問題

*高圧ガス取締法と道路運送車両法 の兼ね合い 他まだまだいろいろ

 

エネファーム(コージェネレーション)と車の燃料を

災害時転用可能としたいので

LPG改造車(バイフューエル車)  -LPGガスエネファーム-太陽光発電-太陽光温水器のパターンだと面白いのではないかと思っています LPGの容器検査は自動車から取り外して行われ 自動車付属物として扱われる(調べてください)高圧ガス車とは異なるようです。

 



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