
近頃、TVのCMで気になってるランニングシューズがあります。
アディダスのBOOST。
高いクッション性と反発性を持つ革命的なシューズ。
アディダスのBOOSTサイト
このトップ画面の右をクリックすると香川慎二や武井咲の動画があって、その次に鉄球を落として反発力を比較する動画があります。右からコンクリート、ランニングシューズでも良く使われているEVA、そして新素材BOOST。
BOOSTの場合は鉄球がまるでゴムボールのようにはずんでいます。
これには驚きました。この「BOOSTフォーム」をランニングシューズに取り入れているのです。
岩本能史氏の「100kmウルトラマラソンを快走する本」ではクッション性の高くて安定性のある300g超のシューズより200g程度の反発力の高い軽量のシューズの方が、大きく蹴って走らないウルトラでは足への負担も少なく、いいのだと書いてありました。私は今年の野辺山と飛騨高山で普段はハーフで使用するアシックス・ターサーIGSで試してみました。
野辺山は体調不良でで途中断念しましたが、飛騨高山ではなるほど軽く、足が運べました。
100g程度の重さの違いですが、長丁場だと大きく違うようです。
私のように跳ねなくてフラット走法のランナーだから、ウルトラではクッション性より反発力のいい軽いレースシューズの方がいいことを実証したいと思っています。
で、気になるアディダスのBOOST。お目当ては「adizero japan BOOST」。210gの軽量シューズ。
これが、四万十川ウルトラマラソンに使えないってことかなと思っています。

先日、職場の近くのスポーツデポにも行きましたが、底が厚く多少重量のある(280g)「energy BOOST」(フルマラソンで5時間以内)を中心にしか展開していませんでした。昨今のマラソンブーム。主力はやはりこれでしょう。オンラインショップでも「adizero japan BOOST」(サブ4の中級者向け)は在庫が少なく、で京都のスポーツ館MITSUHASI本店になけりゃあきらめようと、昨日行きました。やはり、MITSUHASIにはありました。
もう、サイズがあれば買うことは決めてました。

スポーツ館MITSUHASIではこの連休中は20%OFFのキャンペーン。14700円の代物が11760円。
さらに私はVISAの商品券を持ってましたので、実質1760円でGET。
さらに実感できなければ全額返金するとのアディダスのキャンペーンですから、絶対的に自信があるのでしょう。
で、早速「adizero japan BOOST」の使用感です。
やはりターサーと同じ程度で軽いです。履いた感じはスカイセンサーのようなフワフワした軟らかい感覚。
画像ではカラーは青から蛍光オレンジのグラデーションはインパクトが強いです。しかしながら、BOOSTフォームをはさんで底は固めの素材で覆ってあります。
で、走ってみました。今日は京見峠を回る周山街道のトレイルランニング(約27km)。
明日で四万十川ウルトラ前のトレーニングは終了です。
平地では前に進むのをサポートしてくれるような感覚。私の場合、足を置いていくような走法ですが、その反発力で踵を返すのが速いような感触です。ですから、ターサーより足運びが速いような感じでした。(これはあくまで個人的な感想です)京見峠(440m)まで花園黒橋から周山街道・梅畑、高尾、杉坂を経て15kmほどはほとんど標高差400mの登り基調ですが、シューズの反発力なのか、山道もしっかりと足を前に出せました。
京見峠からの下りは、急坂になりますが今度はクッション性がいいので着地の衝撃が緩和され、帰宅してからもこれまでの同じトレーニング後の感覚とは違ってました。
27kmも坂道を走ってるのですから、疲れることは疲れたんですがね。

この「adizero japan BOOST」四万十で試してみることにしました。
ターサーIGSはとりあえず、替えシューズにまわります。
アディダスのBOOST。
高いクッション性と反発性を持つ革命的なシューズ。
アディダスのBOOSTサイト
このトップ画面の右をクリックすると香川慎二や武井咲の動画があって、その次に鉄球を落として反発力を比較する動画があります。右からコンクリート、ランニングシューズでも良く使われているEVA、そして新素材BOOST。
BOOSTの場合は鉄球がまるでゴムボールのようにはずんでいます。
これには驚きました。この「BOOSTフォーム」をランニングシューズに取り入れているのです。
岩本能史氏の「100kmウルトラマラソンを快走する本」ではクッション性の高くて安定性のある300g超のシューズより200g程度の反発力の高い軽量のシューズの方が、大きく蹴って走らないウルトラでは足への負担も少なく、いいのだと書いてありました。私は今年の野辺山と飛騨高山で普段はハーフで使用するアシックス・ターサーIGSで試してみました。
野辺山は体調不良でで途中断念しましたが、飛騨高山ではなるほど軽く、足が運べました。
100g程度の重さの違いですが、長丁場だと大きく違うようです。
私のように跳ねなくてフラット走法のランナーだから、ウルトラではクッション性より反発力のいい軽いレースシューズの方がいいことを実証したいと思っています。
で、気になるアディダスのBOOST。お目当ては「adizero japan BOOST」。210gの軽量シューズ。
これが、四万十川ウルトラマラソンに使えないってことかなと思っています。

先日、職場の近くのスポーツデポにも行きましたが、底が厚く多少重量のある(280g)「energy BOOST」(フルマラソンで5時間以内)を中心にしか展開していませんでした。昨今のマラソンブーム。主力はやはりこれでしょう。オンラインショップでも「adizero japan BOOST」(サブ4の中級者向け)は在庫が少なく、で京都のスポーツ館MITSUHASI本店になけりゃあきらめようと、昨日行きました。やはり、MITSUHASIにはありました。
もう、サイズがあれば買うことは決めてました。

スポーツ館MITSUHASIではこの連休中は20%OFFのキャンペーン。14700円の代物が11760円。
さらに私はVISAの商品券を持ってましたので、実質1760円でGET。
さらに実感できなければ全額返金するとのアディダスのキャンペーンですから、絶対的に自信があるのでしょう。
で、早速「adizero japan BOOST」の使用感です。
やはりターサーと同じ程度で軽いです。履いた感じはスカイセンサーのようなフワフワした軟らかい感覚。
画像ではカラーは青から蛍光オレンジのグラデーションはインパクトが強いです。しかしながら、BOOSTフォームをはさんで底は固めの素材で覆ってあります。
で、走ってみました。今日は京見峠を回る周山街道のトレイルランニング(約27km)。
明日で四万十川ウルトラ前のトレーニングは終了です。
平地では前に進むのをサポートしてくれるような感覚。私の場合、足を置いていくような走法ですが、その反発力で踵を返すのが速いような感触です。ですから、ターサーより足運びが速いような感じでした。(これはあくまで個人的な感想です)京見峠(440m)まで花園黒橋から周山街道・梅畑、高尾、杉坂を経て15kmほどはほとんど標高差400mの登り基調ですが、シューズの反発力なのか、山道もしっかりと足を前に出せました。
京見峠からの下りは、急坂になりますが今度はクッション性がいいので着地の衝撃が緩和され、帰宅してからもこれまでの同じトレーニング後の感覚とは違ってました。
27kmも坂道を走ってるのですから、疲れることは疲れたんですがね。

この「adizero japan BOOST」四万十で試してみることにしました。
ターサーIGSはとりあえず、替えシューズにまわります。
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