小児科へ受診

本日の孫は朝から発熱と咳のため小児科へ。
咳がひどいとのことで受診させました。
お昼ご飯の少し前に戻ってきました。
抗生物質の粉薬が出ていましたが、大人でも
飲みにくそうなのに飲めるのかしらと思うぐらい
です。
食欲はないようなので、水分を取らせてだましながら
飲ませていましたが、のどに引っかかるようで
拒絶的な嘔吐をしてしまいました。
お薬を飲まされて、ばあばのところに助けを求めて逃げて
きたようですが、ばあばはそれを全部かぶってしまいました。
結局３８．６度まで熱が上がっており、プールはお休み
です。お昼寝から起きてプールに行きたいとごねていましたが
目が覚めたときはもうプールの終了時間です。
眠ったころを見計らって熱さまシートを貼ってみました。
娘が絶対貼らせてくれないからというので試してみました。
うなじに貼っておいたのですが、とても嫌いらしく、途中で
目が覚めて首に変なものがついていると泣き、やはり
外してしまいました。
下の子は面白がってあちこちに貼って喜んでいますが
ちょっとでも触れると嫌がります。
スライムをプレスクールで作って遊んだ時も、触れなかった
ようです。
ブニョブニョした触感を極端に嫌います。
神経質にしてもおかしいです。
発達上の障害でもあるのでしょうか
とても心配になってきました。

３日ぶりに孫の顔を

金、土、日と来なかった孫は久しぶりに
やってきました。
エネルギーが余ってしまっている様子。
午後からは夏休み特訓のプール初日です。
３７．３度ぐらいの熱があります。
プールが嫌なのか体が反応しているのでしょう。
飛び込みが不安なようです。
「お水に飛び込むとお水が体を支えてくれるから
ドボンしても足は痛くないのよ。」などと説明すると
「ばぁば、それを教えてくれてありがとう」と生意気なこと
いうのですが、ビビりのようです。
プールに行っている間は下の孫はお留守番です。
お昼寝してくれるので助かります。
だっこをせがむので、背中や腰が限界です。

東京都美術館へ

パンダ誕生でにぎわう上野動物園に隣接する
東京都美術館で毎日書展が１９～２５日まで
開催されています。
上野の寛永寺に勤め不忍池の中の六角堂にいた
甥がいます。
現在は山梨県の忍野八海の寺院に婿に入り副住職
として頑張っています。
僧侶として書道はついて回るようで比叡山でも
学んでいたようです。
今回刻印の部で初出展にて初入選したとのことで
甥から連絡があり、見に行ってきました。
たくさんのブースのどこを探せばよいのか、「ウォーリー
を探せ」状態でした。
台帳を確認して展示ブースにやっとたどり着きました。
全国からの公募の中から展示されるまでには相当ハードルが
高そうですが公募で入選１０回で初めて会員になれるそう
なので道は厳しそうです。
僧侶として必要なアイテムを学びそれが結果につながること
は素晴らしいことです。
書をしたためる、さらにそれを刻印する、今まで気が付きませんでした。
寺院の山門などに彫ってある額のようなもの、彼の寺院にも作品が
作られていくのかもしれません。
小雨がふるお天気でしたが、上野の森を歩くのにはちょうど良い
お天気でした。

義母の施設の納涼祭へ

孫や義母のいるところの納涼会への参加で夕方は
予定がいっぱいです。
きょうは義母の老人ホームの納涼祭でした。
車いすなので盆踊りも踊れませんが櫓の組まれた
駐車場はお祭り雰囲気です。
入居者には夕食代わりになるようにカードが渡され、
無料でいただけます。
参加者はチケットを購入してそれを一緒にいただくのです。
年々咀嚼や嚥下力が弱ってきており、主食には
焼きそばもありましたが(刻み焼きそばでしたが)それも
禁止でした。
代わりに焼きおにぎりがあったのでそれをお願いしたら、
だし汁をかけて食べてくださいと言われ、
カップに入ったおにぎりにだし汁がかけられてしまいました。
義母は入れ歯ではなく歯は全部健全歯なので、気に入らなかった
ようです。いらないというので食べてみましたが、なんとも
いえない味と食感です。
冷やし茶碗蒸しや、コロッケなどお祭りを見ながら外の空気に
あたっていただいてきました。
夫はそばで焼き鳥に缶ビール片手に見守っていました。
年々体力が落ちてきているので来年も参加できるといいねと
と言って別れてきました。
今年は義妹は婚家の法事で来れませんでした。

少しばかり早いけど

いつ来るかわからないその日ですが、きょうは
税理士さんに相談に乗ってもらいました。
夫からの相続分と私の私財を概算で出してみると
結構な相続税を支払うようになります。
子供たちに相続税分の現金を用意してあげるとか
生前贈与を長いスパンでしていくとか、
生命保険で非課税対策をしておくなどいろいろな方法が
あることがわかりました。
夫の財産は私は放棄して子供たちに分けるほうが良いそうです。
いずれおひとり様になることを考えていかなければならないと
感じました。