７時過ぎに玄関のチャイムが鳴りました。
いつもならとうに着替えているのに、今日に限って
だらだらとパジャマ姿。
仕方がない。インターホンに出るとご近所のおばさんです。
何かしら？
怪訝に思いながらパジャマのまま出ていくことに。
うちの息子の嫁に届けてくださいと言ってます。
「出来立てのカボチャの煮物です。
忙しくて煮物なんか作っていられないでしょう。
作ったから食べさせてね。」
アツアツのタッパウエアを預かりました。
嫁さんに連絡すると、気に入ってくれているようでよくお話しするけれど
ほとんど同じ話ばかりなんです。
困ったな。まあちゃん（うちの息子）かぼちゃの煮物嫌いで食べないんです。
という。
お母さん食べませんか？
という。
半分いただくことに。
朝食にいただきました。
でもね～。
変ですよね。
二世帯住宅とはいえ、姑が一緒に住んでいるんですよ。
ボケてきているのでしょうかね。
摩訶不思議な朝の出来事でした。
