こんにちは、大木です。
空(から)梅雨ですか、木々も雨を待ちかねる様子です。
おかげさまでというべきか、股関節痛がだいぶん退いています。
みなさんも、この時季をうまくしのいでいただきますように。
-- さて、この国のエライ方たちのことを
もう 話すのも嫌になりましたが、
飽きもせずに、またぞろコッカイのなかで茶番劇をくりかえしているようです。
普段えらそうにしている役人官僚どもを召使いのようにして
小突きまわしている絵図などは、どっちもどっちで、
今どきの吉本新喜劇ばりにおそまつなこと この上ない。
こんなお芝居をしているあいだにも、
隣国は
時代遅れの花火を打ち上げてさかんに挑発をし、破滅にむかっているとしかみえないし、
核大国はまたこれを口実に先制攻撃を公然とプロパガンダしてきています。
そこには狂気というより、戦争経済の算術が隠されているようにもおもえます。
どん詰まりにきている実体世界経済を都合よくご破算にもちこもうと
企てる連中の覇権争いが、露骨になってきたのかもしれません。・・
ま、おのれの分をわきまえないこの国のエライ方たちだからこそ
そんなことは核大国におまかせで、
じぶんらの懐をこやすことに夢中で
虚偽に虚偽をかさねてへっちゃらな顔をなさっておられる。・・
この連中をやりたい放題に野放しにしているこの国の人たちも、
相当にあやういところに立たされているという自覚さえ
もはや無いようだが。・・
さて、今回も
きょうの箴言シリーズより - - -
「 - - 「幼児の不幸について」 ・・
両親が互いに
愛し合っていないとき、
子どもに (無意識にも)憎悪が 向けられる。・・
-- 愛を 与えた者だけが
相手の心の中で
生きつづけるのだ。
-- 「愛」が生む 嘘が
混乱を生み、
得られなかった「愛」を求めて、
無闇に 歩きまわる ことになる。- - - 」
「無償の愛」は
子どもが 求めている そのときに
与えてこそ 生かされる。・・
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