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新防衛大綱向け論議=有識者懇が初会合(時事通信)

2010-02-21 10:05:25 | 日記
 政府の「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・佐藤茂雄京阪電鉄最高経営責任者)は18日午後、首相官邸で初会合を開き、年内に予定する新たな「防衛計画の大綱」策定に向けた議論をスタートさせた。鳩山由紀夫首相は冒頭、「防衛態勢の見直しには、継続と変化の両方が必要だ。中長期的視野に立ち、タブーのない議論を行ってほしい」とあいさつした。同懇談会は、今夏をめどに報告書をまとめる方針だ。
 首相は今後の課題として、(1)北朝鮮の核・ミサイル問題を含む周辺諸国の軍事力の近代化への対応(2)日米同盟の深化(3)国際社会の平和のための取り組み-などの検討を指示した。 

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バンクーバー五輪 視聴率、開会式は25.4%…関東地区(毎日新聞)

2010-02-20 01:11:04 | 日記
 NHKが13日に放送したバンクーバー五輪開会式の平均視聴率が、関東地区で25.4%(関西地区18.5%)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。

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 14日に日本テレビ系が放送し、上村愛子選手らが出場したフリースタイルスキー女子モーグル決勝は17.3%(同18.4%)だった。

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<バンクーバー五輪>「ゴー、カナダ!」 地元興奮最高潮(毎日新聞)

2010-02-19 00:30:07 | 日記
 【バンクーバー大前仁】開会式会場のBCプレースは開催国カナダのナショナルカラー「赤と白」で埋まった。観客はカナダの国技といえるアイスホッケー代表チームのジャージーを着込み、国旗をマントのように羽織り、顔に赤と白のペイントを塗り、「ゴー、カナダ!」と口にして、待ちに待った開幕の瞬間を迎えた。「(03年に開催都市に選ばれてから)7年間、この日を待ち続けた。これまでBCプレースには何十回と足を運んだが、こんなに特別な雰囲気は味わったことはない」--。同地出身のマット・バードさん(25)は高まる感情を抑えきれない様子だった。

 カナダ西部の街、カルガリーの市職員、アン・バーグさん(55)は2週間の休暇を取り、夫や両親と五輪を生観戦に来た。開会式のチケット代は1人175カナダドル(約1万5000円)だが、「五輪観戦は生涯でまれな経験。全然高いと思わない」。カナダはこれまで76年夏季のモントリオール、88年冬季のカルガリーを開催してきたが、アンさんは直接観戦ができなかっただけに「やっとこの日が訪れた」と話し、周囲の人に抱きついてみせた。

 バンクーバーは欧州系の住民のほか、中国系、インド系、東南アジア系など多くの民族が住む「移民の都市」。現在では少数系民族の人口が欧州系(白人)を上回るといわれている。BCプレース内の観客案内係のボランティア女性は35年前にフィリピンから移民した。「私の母国はカナダ。五輪を開催することを誇りに思っている」と口にした。

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<囲碁>プロ棋士の卵 厳しい修練に耐え、夢は世界トップ (毎日新聞)

2010-02-18 00:40:14 | 日記
 小学5年生の藤沢里菜(りな)さんが、4月にプロ囲碁棋士になる。11歳6カ月は史上最年少。どんな子どもたちがプロを目指すのか。【根本太一】

 日本棋院に近い東京都新宿区のビル9階に里菜さんが学ぶ「洪(ホン)道場」がある。ソウル出身で師範の洪マルグンセムさん(28)から碁会所で手ほどきを受けたのが縁で、小1の12月に入門した。学校から帰るとすぐ、電車で約35分かけて通ってくる。毎夜10時まで、学校が休みの日も午前9時から鍛えている。

 父は一就(かずなり)八段、祖父は故藤沢秀行名誉棋聖というサラブレッドの血筋だが、祖父と打ったことはない。「詰め碁」に集中し、読みの力を養うなど、韓国流の教えで潜在能力に磨きをかけてきた。

 里菜さんは「国語と音楽は好きだけど、算数は苦手。好物はお母さんの作ったロールキャベツで、エビとイカは嫌い」と屈託なく話す。「テレビは目がちかちかするから見ないが、気分転換に家庭用ゲーム機で遊ぶことはある」とも。どこにでもいそうな小学生だが、「勝ちたい」という気持ちは人一倍強い。昨秋行われた謝依旻(シェイイミン)女流本因坊と小沢一郎民主党幹事長の対局も、本因坊の打ち手を研究するために見に行った。

 道場の門下生は幼稚園児(6)から21歳までの男女43人。全員プロを目指す。高校や大学に進学せずに深夜まで修練する少年や、越境組も少なくない。

 小学6年生の一力遼さん(12)は仙台市出身。5歳で始め、以前は週末ごとに日本棋院に通ったが、体力的な限界を感じて昨年春、都内に母と越してきた。「目標は早く世界で活躍すること」とあどけない表情で話す。

 「脳が活発な時期の訓練が肝要」と話すのは師範で道場運営者の新城衛さん(42)。「年齢を経てプロになっても先が細いかもしれない。若いほど技術を伸ばして頂点を目指せる可能性は大きい」

 日本棋院によると、小中学生が出場する少年少女囲碁大会の参加者は約5000人。東京や名古屋などで実施されるプロ採用試験の受験資格は23歳未満だ。200人以上が受験する年もあるが、年6人しか合格しない。

 対局が長時間に及ぶため洪道場では週1回、運動の時間も設けている。約7キロ離れた東京タワーまで歩くこともある。

 また栄養の偏りを防ぐため、1月半ばから昼と夕の給食を始めた。以前は銘々が外で食べていた。飲食店を経営する門下生の親が、格安で提供してくれるという。

 「ご飯どきは赤ちゃんみたいにギャーギャー騒がしいのに、みな碁盤に向かうと無言。すごい集中力。表情に出さなくても負けると悔しい。勝ちたいから懸命です」と新城さん。

 プロ棋士になると、段位によって日本棋院から基本給が支給される。金額は非公表だが「ごくわずか」と言われている。とはいえ、世界のトップタイトルを獲得するのが子どもたちの夢なのだ。

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【新・関西笑談】女性は一生輝ける(4)上海観光親善大使 本堂亜紀さん(産経新聞)

2010-02-17 01:23:11 | 日記
 ■上海の魅力は“人の力”活動通じて誰かの役に立ちたい。 

 --上海観光親善大使に選ばれたいきさつは

 本堂 平成11年に上海に初めて行きました。中国国家観光局のパンフレットモデルとしてです。中国の内陸部を巡り、最後に訪れたのが上海でした。その際、国際都市・上海のパワーを感じました。その後、個人的に何度も足を運び、カメラや講演などを通じて上海の魅力を伝えてきました。15年にこうした活動を知った上海市観光局から大使就任の要請がありました。この年は、鳥インフルエンザなどの影響で、上海の観光も打撃を受けていたころです。大使として今年で7年目を迎えました。

 --本堂さんにとっての上海の魅力とは

 本堂 さまざまな魅力がありますが、やはり人の魅力です。上海がここまで発展したのは3つの力があるからです。まずは若者の力。若い人が元気で、経済を引っ張る若い経営者が多い。次に女性の力。女性は結婚しても出産しても必ず仕事をします。彼女たちには自分のため、家族のため、社会のために働いているという意識があります。とはいえ、女性の力が強いのは、男性がしっかりと支えているからです。

 --3つ目は

 本堂 子供の力です。学校教育は厳しく、しつけも教え込まれています。そして、子供たちに夢があります。この3つの力で上海はさらに発展していくだろうと思っています。

 --今年は万博が開かれるなど、上海に大きな注目が集まります。さらに忙しくなりそうですね

 本堂 最近の睡眠時間は3~4時間ぐらいです。でも、未来のことを考えると毎朝、起きるのが楽しくて。私自身も上海パワーをいただいて、毎日、頑張っていきたいと思います。

 --多忙をきわめる本堂さんの健康法は

 本堂 ジムやエステには行きません。朝晩に腹筋と背筋を行うぐらいです。きれいな姿勢のためにも鍛えないといけないですね。腹筋は100回、背筋は30回行っています。また、日常生活では速く歩くことを意識しています。昔は歩幅が狭かったのですが、事務所代表の広中先生から「体の大きな人は大きく動きなさい。小さく動くとみっともない」と言われました。それから速く、歩幅を大きく歩くように心掛けています。しかし、一番の健康法はおいしい食事とおいしいお酒を楽しむことですね。

 --今後の目標は

 本堂 今のスタンスは絶対変えたくないと思っています。女性自立の会でも「書く」「話す」「撮る」ということをやっていますので、この3つの部分では今後も同じ活動を続けていきたい。これらの活動を通じて誰かを元気づけられたり、前向きな人生を歩んでもらえるきっかけになればいいかなと。これまでいろいろな人にお世話になってきました。これから自分が会っていくであろう人の役に立ち、力になれるような存在になりたいですね。=おわり(聞き手 香西広豊)

                   ◇

 次回はワイン醸造士の渡辺佳津子さんです。

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