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575、ブログ、はじめました。

575、ラフに、字余り等あり、自由きままな、不定期更新、575、ブログ、はじめました。

国民はなぜ「不幸な戦争」に好んで賛成し、自ら不幸になってしまうのか?~戦後80年 昭和百年、もう二度と同じ過ちを犯さないように~昭和初期太平洋戦争への道、2024年12月5日(木)報道より、、

2024-12-16 18:47:15 | 日記
ウマミから 世論作られ 奈落底


 (この背景は、以下に
 掲載致し ました、、)

 、、2024年12月5日(木)報道より、、校正あり、、、

、、引き返せなくなった太平洋戦争への道…満州事変で覚えた「うまみ」、
生活は一時スゴくよくなり戦争は「善」になって、、、
国民みずから戦争大賛成の世論、、政治に反映させて、
みずから地獄を好んで作り出してしまった、、
大多数な世論の恐ろしさ~、、
[戦後80年 昭和百年]開戦、、


、、、

 来年2025年は、
戦後80年、
昭和の始まりから100年目
となる。

 いまだ戦火の絶えない
世界の中、 昭和16年、
1941年12月の開戦を
三つの視点から考える、、


 日本が戦争へと向かい、
引き返せなかったのはなぜか。


 まず、当時の時代状況、
周辺地域の情勢について、

駒沢大教授の加藤聖文さん(57)
(日本近現代史)に話を聞いた。


 、、組織利益を優先させた
  陸海軍、、

 日本、イタリアとの
三国同盟を結ぶ際、

ドイツが
日本に期待していたのは、

アメリカと戦争になった場合、
日本が自動的に参戦すること
でした。

 しかし、日本側は
これを拒否します。

同盟締結の昭和15年、
1940年9月の時点で

日本はむしろ、
アメリカとの戦争を
慎重に避けよう
としていたのです。


 陸軍は
国民政府の蒋介石を屈服させ、
日中戦争を終わらせることに
懸命でした。

そこで1940年9月、
仏印(フランス領インドシナ)に
進駐し、

英米などによる国民政府支援の
物資輸送路・援蒋ルートの
遮断を試みたのですが、

仏印北部で止まっていた軍を
翌年1941年7月、
南部へ前進させると、

情勢が悪化します。

アメリカが
石油などの対日全面禁輸を
断行してきたのです。


 戦争の終結どころか、
海軍が深刻な影響を
受けることになりました。

動かない軍艦は 鉄の塊です。

日本の石油のストックは、
平時で2年分、
戦時で1年半分
と言われていました。


 そこで、
産油地帯の蘭印
(オランダ領インドネシア)を
占領するしかなくなります。


 海軍は 強硬になっていきます。

 昭和16年、
1941年11月の連絡会議で、
東条英機内閣の
賀屋興宣大蔵大臣から
「いつ戦争したら勝てるか」
と尋ねられた
海軍の永野修身軍令部総長は、

「今」
と強い語調で返答しています。

「戦機はあとには来ぬ」と。


 かつて海軍は、

陸軍が昭和6年、1931年9月に
満州事変を起こすと、

翌昭和7年、1932年1月には
海軍陸戦隊が
上海で中国軍と衝突。

昭和12年、1937年7月に
陸軍が盧溝橋事件で戦うと、

海軍も翌月(1937年)8月から
再び上海で武力衝突を始め、
航空隊による爆撃も行いました。

陸軍と同じく(海軍も、)
組織利益の拡大が 第一でした。


 こんな調子では、
開戦回避の外交努力にも
限界があります。

日米交渉が昭和16年
1941年4月から行われますが、

日本の動きに
不信感を募らせた 米側は、
7か月後(昭和16年、
1941年11月)、

中国とインドシナからの撤兵
などを求める
ハル・ノートを突きつける
ことになります。


 そうして83年前の昭和16年、
1941年12月1日の
御前会議を迎え、

「対米英蘭開戦ノ件」が
決定されます。


 、、どんな見通しを
  持っていたか?、、

 これより少し前のことですが、

連合艦隊司令長官の山本五十六は
「初め半年か1年の間は
随分暴れてご覧に入れる」
「2年3年となれば
全く確信は持てぬ」
などと言っています。

計画など ないに等しい。


 国の存亡をかけるなら、
どう生き残るか、が優先でしょう。

 ところが その感覚がない。

のちの特攻作戦のように
誤った美意識の罠にはまり、

どう滅びるか、を優先した
わけでも ないでしょうに。

何より 日本は
日清戦争後、
遼東半島を獲得しながら、

ロシアなどの干渉を受け入れ、
「臥薪嘗胆」して
清へ返還した経験がある。

そういう対応もできたはず。

 ところが、できない。
なぜでしょう?

その答は、

ヘンな 成功体験が

あったからです。
それは 満州事変でした。

 、、満州事変で
 戦争の「うまみ」を覚えてしまい
 引き返せなくなったが ゆえに、
 ドツボに はまりまくり
 必然的に 自爆壊滅していく
 大日本国、の恐ろしき 結末、、


 まずは、
第1次世界大戦後の世界から
見ていきましょう。

 国際連盟が創設され、
平和を希求する時代に入る。

理念上はそうですが、
発言力を増す「国民」にとって
大事なのは

「生活」で、

20世紀の政治は

「経済」 要因に

左右されるように なります。

 その経済は1920年代、
初歩的ながら
米国中心にグローバル化が進み、

米国で起きた大恐慌の影響を
世界に波及させてしまう
(世界大恐慌の勃発)。

経済政策に
即効性は ありません。

 でも、
生活が苦しくなった「国民」は
「納得しません」。

その結果として、

「大衆迎合的な政策」を
主張する政治勢力の方が
「支持を集め」やすくなる。

これが
大恐慌「後」に起きたことでした。


 一方、ドイツ経済も
壊滅的な影響を被りましたが、

昭和8年、1933年に
政権を握った ヒトラーは、

大規模な公共事業などで
雇用創出や失業対策を打ち出し、
立て直しを図る。

お金が市中に流れ、
景気がよくなったような「気」に
なる。

ワイマール共和国時代に
着手されていた事業もあったが、

共和国がなくなり、
ナチス政権が継承した。

しかし、
「国民から」すれば、
それは「ナチスのおかげと 映り」
ました。


 その点、
「日本経済の立ち直り」は
かなり早かった。

大きな要因が、
「満州事変」でした。

 昭和6年、1931年9月、
関東軍は奉天(現・瀋陽)郊外の
南満州鉄道の線路を爆破して
軍事行動を起こすと、

満鉄沿線の要衝を次々に制圧し、

翌年(昭和7年 1932年)3月に
満州国を 建国しました。


 失業者が増え、
農村の娘の身売りまで横行する
「暗い社会の真っ只中に」あって、

外国の軍隊に「勝ち」、
大日本の「領土」までが 広がる。

「世論」は急速に「陸軍を支持」し、

大半の「政党人」が
それを「追認」する。

「メディアも戦意高揚の記事」を
書き、部数を増やす。

「皆が戦争のうまみを覚え」て
しまったのです。


 「戦争は大型公共事業」の
ようなものです。

続けるために
どんどん「財政出動」する。

「金は市中に流れ」、
デフレから「インフレ」状態と
なります。

昭和7年 1932年度の
一般会計歳出実行予算の規模は
20・2億円。
前年度比34・7%の大幅増
でした。

その中心は軍事費である
「満州事件費」2・9億円です。

「軍需産業の興隆」が起こり、
「都市では景気が回復」し、
日本は 「世界恐慌から」
いち早く「脱出」します
(戦争による一時的好景気)。

 「生活」がよくなったので、
「戦争」は悪ではなく「善」。

陸軍は その立役者です。
軍・産業・メディア・国民、
それぞれの「成功体験」が、
日中戦争、
ひいては日米開戦へと
つながっていきます。

 その起点である昭和12年
1937年7月の盧溝橋事件の際、

大日本「国民は」、
満州事変のように、
「戦果と好景気を期待」するように
なりました。
しかも、
(国民は、好景気が続いたまま
戦争は)
「すぐ終わるとまで期待」するようになりました。
まるで、戦争の甘い汁に
大日本国民の多くが
酔いしれるような
世論から はまっていったのです。

 、、民生後回し、、

 戦争の怖いところは、

「始まったばかりの頃」は
「景気が良くなった気」になって、

「長期化」すると、
その「状況が一変」することです。


「戦争経済」というものは、
「あらゆる産業の活動」をすべて
「戦争に集中」させてしまう。

軍需産業のようなところには
お金が投じられるけれど、
「生活必需品など
民生の分野は後回し」になります。


 すると、
買いたいものが買えない、
「必要なものが手に入らない」!

こうとなってくると、
「政府は」
これを「コントロール」します。

 まず砂糖・マッチが「切符制」
となったのは、昭和15年
1940年?

この時点で、
日本は引き返せない道を
歩き始めてしまっていた
のでしょう。

、、さらに、つづく、、2024年12月5日(木)報道より、、校正あり、、、

、、、国民総不幸になる、恐ろしき戦争、、国民みずから一時的な金銭、、
甘いウマミに驕れ政治まで突き動かす世論を国民大多数で作り出してしまう、、不幸な過ち、、、

再掲載

 ウマミから
  世論作られ
   奈落底

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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
本日もよろしくお願いします~ (ひろし曽爺1840)
2024-12-19 09:48:52
👴>575さん・お早う御座いま~す!
💻>先日はコメントや👍ポチを有難う御座いました;感謝&✌で~す!
@☺@今日の「12月16日の日記・ブログ」をゆっくりと楽しませて頂きました;👍&👏で~す!
@('_')@今日の「👍&👏&😍」にポッチ済!
*👴>今朝のMyBlogにお誘いで~す<welcome👇>
🎥を見て頂いた感想コメントも宜しくお願いしますネ。
🔶お互いに寒さ対策をして元気で頑張りましょ~👋・👋!
返信する
Unknown (ひろし曽爺1840)
2024-12-19 11:36:42
> ひろし曽爺1840 さんへ
> 本日もよろしくお願いします~... への返信

いつもアクセスに
コメント、有難う
御座います(^.^)(-.-)(__)

今後とも宜しくお願い
いたしますm(_ _)m575
返信する
Unknown (575)
2024-12-22 04:51:18
> ひろし曽爺1840 さんへ
> いつもアクセスに... への返信

前書込、名前ミスしておりました、
575に訂正します、

575
返信する
開戦の原因 (ウォーク更家)
2024-12-28 08:00:59
無謀な開戦の原因は「戦争は大型公共事業」で「皆が戦争のうまみを覚え」てしまった。
これは、目から鱗の分析で、なるほど!と感服しました。

私は、個人的には、無謀な開戦の最大の原因は、販売部数を伸ばすために、国民に対して、開戦に弱腰な政府を非難して、無責任に開戦を煽った読売・朝日・毎日の3大新聞だと思っています。

反対に、冷静に現状を分析して報道した地方紙は、その弱腰を叩かれて倒産しています。
返信する
Unknown (575)
2024-12-29 05:32:32
> ウォーク更家 さんへ
> 開戦の原因... への返信

 いつもアクセスに、
そして更に、コメントまで下さり
有難う御座います、、、


 3大新聞社の御指摘、
おっしゃる通りだと私も思います、、


 色々な立場の勢力の都合から
世論が
形成され、

もっともらしい政治への
国民の参政権行使で

思惑通りに
国民が操られる、、、

そして、時の政治権力に賛成した暁
全国民が、、しまいには
不幸に襲われる、、、

非常に恐ろしい事態です、、

  第二次世界大戦下で
当題材は述べられては
おりますが、、

はたして、
現在は??

と対比させてみると、、???


 、、、同じ過ちは
二度と犯しては なりませんね、、


 有難う御座います(^.^)(-.-)(__)575
返信する
Unknown (talk_to_keijiro)
2025-06-15 01:48:18
575様こんばんは🌆

太平洋戦争に至るまでの経緯、
欧州の当時の状況など、
いろいろ知らされてとても勉強になりました。
この記事は2度目ですけど、
今回は、
遂に悪夢の中東戦争勃発不可避のイスラエルとイランの全面戦争から、
ここにコメントしたく、
戦争で物凄く困ることを書き出してみました。

私は石油危機(1973~1974年)を知らない世代ですけど、
物凄く大変な、
日本近代経済史のトラウマだと言われていますね。
大インフレと物不足、
電力制限までされたと、
当時の経験者から聞かされました。
この暗黒時代に、
オカルトやノストラダムスが流行したらしく、
当時の世相の殺伐さが伝わりました。

石油危機はイスラエルとエジプトを中心とした中東戦争から起こされたもので、
ここに注目するところは、
イスラエルとエジプトは、
紀元前からの因縁のある国家どうしで、
最も戦火を交えた国家どうしでもあります。
旧約聖書のイスラエルの敵はエジプトですからね。
そして、
イスラエルにとって、
エジプトの次に憎しみ強い国家が、
アッシリア帝国やバビロニア帝国を前身としたイラクでした。
この延長線上にあって、
一時期は有効もあったペルシアの流れを汲むイランは、
イラン革命時にイスラエルの滅亡を公言することで、
イスラエルの憎しみを受けることになりました。
そして、
エジプトやイラクが弱体化した後、
中東戦争へと発展するケースとしては、
イスラエルとイランの戦争だけになりました。
今回、
この最悪のケースが起こったことになります。

イスラエルがイランの核施設を攻撃したことに始まる今回の紛争は、
イスラエルの攻撃がイランの民間人に行われたことで戦争状態になりました。
どちらも勝ち負けを目的とした戦争ではありません。
出来るだけ痛めつけることを目的とした戦争ですので、
世界大戦には発展しませんけど、
なかなか終わらない戦争になることは間違いありません。

相変わらずテレビの報道番組は呑気に数週間程度だと言ってますけど、
彼らは、
イスラエルとハマスの紛争や、
ロシアとウクライナの戦争は短期決着するというハズレを連発してますからあてになりません。
むしろ、
イスラエルもイランも今痛めつけるだけ痛めつけておかないと、
また近いうちに攻撃されるという被害妄想が先立っています。
そして、
アメリカは国内事情で手一杯、
ロシアはウクライナで手が出せず、
中国は経済破綻で構う余裕が無い中、
イスラエルは堂々とイランを攻撃するチャンスを得ました。
イスラエルは負ける戦いはしません。
イスラエルという意味はヘブライ後で、神は戦うという意味です。
筋金入りの戦争国家です。

それで、
もし、
イスラエルとイランの戦争が長期化すれば、
ホルムズ海峡が全く不通になりますから、
日本経済は、
物流ばかりでなく石油まで不足します。
そうなると、
今でも不景気に苦しむ中に、
第二次石油危機を迎えることになります。
せっかくの米の値段もまた高騰することでしょう。
2万円給付金など焼け石に水です。
減税するしか回避法はありません。
こういう国難が間近に迫ろうとしている時に、
この国が不幸なのは、
政治のイロハも知らない者が総理大臣をしていることです。
イスラエルとイランの戦争が長期化すれば、
参議院選挙は減税を主張する野党ペースになることでしょう。

イスラエルの恐ろしさは、
ローマ帝国によって壊された神殿再建の野望を捨ててはいないことと、
自分達は神に選ばれた選民で、
イスラエル以外はゴイ(異教徒)として滅ぼしてもよいという思想を持っていることです。
この他民族に対してのゴイ思想が、
ローマ・カトリック教会からの迫害やナチスによる迫害の原因にもなっています。
が、
ゴイ思想を捨ててはいません。
それは、
ハマスを攻撃する際に平気で民間人を殺戮するところに現れています。
今のイスラエルにとってのゴイはイランです。
国連も対応を誤れば、
イスラエルは、
国連決議を破り、
クラスター爆弾などを使用するでしょう。
イスラエルとイランは開戦前から憎しみ合っていました。
この2国間を制止できるのは至難の業です。

最も最悪の戦争が行われ、
日本はこの戦争のおかげで兵糧攻めに値する艱難を受けることになります。
戦争に対する恐怖を単なる概念として片付けた政府や知識人が、
本当の恐ろしさを国民に語る時が到来したと思います。

私自身、
イスラエルがイランを攻撃するなど夢にも思いませんでした。
世界平和が砂上の楼閣だと知らされて、
あ然としています。

今回、
イスラエルとイランの戦争から、
575様のこの記事を再読させていただき、
示唆に富んだ内容がこれほどあったのかと、
驚いてしまいました。
返信する
日露戦争から大東亜戦争への悲惨、、重複掲載2025.06.21(土) (575)
2025-06-21 13:00:29
日露戦争から大東亜戦争への悲惨、、重複掲載2025.06.21(土)

 以下は、私575からのコメント、
以下ブログ内コメント同文を、
重複記載させて頂いたものです

https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/a24e406d121c26d0c61528a5118ee9ae#comment-list

もののはじめのiina さんへ

 こん○○は、、

日本の慢心、、
日露戦争辛勝から
太平洋戦争の敗戦前後までは
約40年間ですか、、

 日露戦争でバルチック艦隊をうちやぶり
云々、、、いかにも勇ましく
描かれたようでした、、、
アジア諸国が欧米列強支配から独立への
機運へ
この勝利は起爆剤になった意味では功績は
あったのでしょう、、

太平洋戦争下での
大東亜共栄圏構想の路線、

この心証を巧みにとらえたせいもあり、

主に中国朝鮮半島以外での
大日本のアジア諸国占領地での
現地人たちの 日本兵への印象は、

彼らの列強諸国にたいする印象と
比較すれば、

すこぶる好印象な地域が
多かったらしかった?そうですね、、?

 とは、いえ、勇ましい部分ばかり
クローズアップされる戦争、、、

日露戦争辛勝を隠したため、
大日本超一等国入りを半洗脳され
心酔した大日本一般国民は、
日比谷公園に集結戒厳令が敷かれるほどに

賠償金ほか露国からとれなかったことに
不満炸裂させるほど
大日本国政府の弱腰交渉と
うつった戦果に
暴徒化、、

国民に正式なほんとうの姿をみせないと

こうなるという
お手本を示しました

ぜひ現代いまの政治にも
生かしてほしいものです

 それにしましても
戦争ってものは、最悪中の最悪ですよね~
当575ブログ過去記事
https://blog.goo.ne.jp/575/e/d1996f97dc6ea1ceb08d748020bcdd01
国民はなぜ「不幸な戦争」に好んで賛成し、自ら不幸になってしまうのか?~戦後80年 昭和百年、もう二度と同じ過ちを犯さないように~昭和初期太平洋戦争への道、2024年12月5日(木)報道より、、
2024-12-16 18:47:15 |
などでも、とりあげさせて頂いたような
悲惨な状況を世論と共につくりあげて
しまう、、そんな歴史があります、、

施政者は、歴史にしっかりと学んだ
施策をしてほしいなと強く望みたい
ところです、、

、、、
 また、すてきなコメントを
575ブログにくださいまして、大変
有り難うございました(^.^)(-.-)(__)
https://blog.goo.ne.jp/575
今後ともどうぞ宜しく御願い
致します( `・ω・´)ノ ヨロシクー575
返信する
talk_to_keijiroさま、 (575)
2025-06-21 13:36:53
>talk_to_keijiro さんへ
>575様こんばんは🌆... への返信

talk_to_keijiroさま、

>talk_to_keijiro
>2025-06-15 01:48:18
>575様こんばんは🌆

 コメント、有り難う御座います
 お返事遅くなりまして
失礼致しました

>太平洋戦争に至るまでの経緯、
>欧州の当時の状況など、
>いろいろ知らされてとても勉強になりました。

 有り難う御座います

>この記事は2度目ですけど、
>今回は、
>遂に悪夢の中東戦争勃発不可避の
>イスラエルとイランの全面戦争から、
>ここにコメントしたく、
>戦争で物凄く困ることを
>書き出してみました。

二度目のコメント、感謝致しております、、

>私は石油危機(1973~1974年)を
>知らない世代ですけど、
>物凄く大変な、
>日本近代経済史のトラウマだ
>と言われていますね。
>大インフレと物不足、
>電力制限までされたと、
>当時の経験者から聞かされました。

 石油危機、、
インフレ、物不足、電力制限、、
トラウマになりますね、、、


>この暗黒時代に、
>オカルトやノストラダムスが流行したらしく、
>当時の世相の殺伐さが伝わりました。

人の心、荒びますからね、、

>石油危機は
>イスラエルとエジプトを
>中心とした
>中東戦争から起こされたもので、

>ここに注目するところは、
>イスラエルとエジプトは、
>紀元前からの因縁のある
>国家どうしで、
>最も戦火を交えた
>国家どうしでもあります。
>旧約聖書のイスラエルの敵は
>エジプトですからね。

 恐ろしき因縁の関係ですね
考えただけで、戦慄が走ります、


>そして、
>イスラエルにとって、
>エジプトの次に
>憎しみ強い国家が、
>アッシリア帝国や
>バビロニア帝国を前身とした
>イラクでした。

>この延長線上にあって、
>一時期は有効もあった
>ペルシアの流れを汲むイランは、

>イラン革命時に
>イスラエルの滅亡を
>公言することで、
>イスラエルの憎しみを
>受けることになりました。

 公言は、宣戦布告、、、的
意味合い、、
ああ、恐ろしい、、((((;゜Д゜)))

>そして、
>エジプトやイラクが
>弱体化した後、
>中東戦争へと発展する
>ケースとしては、

>イスラエルとイランの戦争だけ
>になりました。

>今回、
>この最悪のケースが
>起こったことになります。

 うわあ、、、本当ですね、。
殺しあいは憎しみ増すだけ、、、
もう、やめて~~

>イスラエルが
>イランの核施設を
>攻撃したことに始まる
>今回の紛争は、

>イスラエルの攻撃が
>イランの民間人に
>行われたことで
>戦争状態になりました。

 さ、い、あ、く、、、

>どちらも
>勝ち負けを目的とした
>戦争ではありません。

>出来るだけ痛めつけることを
>目的とした戦争ですので、

>世界大戦には
>発展しませんけど、

>なかなか終わらない戦争に
>なることは間違いありません。

 これは、なかなか終わりにくい
ですね、、、
宗教がらみ戦争は、
本当、、最悪、、、

>相変わらずテレビの報道番組は
>呑気に数週間程度だ
>と言ってますけど、

>彼らは、
>イスラエルとハマスの紛争や、
>ロシアとウクライナの戦争は
>短期決着するという
>ハズレを連発してますから
>あてになりません。

>むしろ、
>イスラエルもイランも
>今痛めつけるだけ
>痛めつけておかないと、
>また近いうちに
>攻撃されるという
>被害妄想が先立っています。

 動機からして、((( ;゚Д゚)))、、
、、こわいですね

>そして、
>アメリカは国内事情で手一杯、
>ロシアはウクライナで
>手が出せず、
>中国は経済破綻で
>構う余裕が無い中、

 世界情勢、イスラエルは
よみましたね、、

>イスラエルは堂々と
>イランを攻撃するチャンスを
>得ました。

>イスラエルは
>負ける戦いはしません。

>イスラエルという意味は
>ヘブライ後で、
>神は戦うという意味です。
>筋金入りの戦争国家です。

イスラエルって
そういう意味だったんですか、、
勉強になりました、、

>それで、
>もし、
>イスラエルとイランの戦争が
>長期化すれば、
>ホルムズ海峡が
>全く不通になりますから、

>日本経済は、
>物流ばかりでなく
>石油まで不足します。

 うわあ、日本への影響が、、、

>そうなると、
>今でも不景気に苦しむ中に、
>第二次石油危機を迎える
>ことになります。

>せっかくの米の値段も
>また高騰することでしょう。
>2万円給付金など
>焼け石に水です。

 いや、はや、日本経済生活、
大打撃懸念、、
ちょっと~、きつすぎ、、


>減税するしか
>回避法はありません。

>こういう国難が
>間近に迫ろうとしている時に、
>この国が不幸なのは、
>政治のイロハも知らない者が
>総理大臣をしていることです。

いやあ、、、さ、い、あ、く、、

>イスラエルとイランの戦争が
>長期化すれば、
>参議院選挙は
>減税を主張する
>野党ペースになることでしょう。

 なるほど~


>イスラエルの恐ろしさは、

>ローマ帝国によって
>壊された神殿再建の野望を
>捨ててはいないことと、

>自分達は神に選ばれた選民で、
>イスラエル以外は
>ゴイ(異教徒)として
>滅ぼしてもよい
>という思想を
>持っていることです。

>この他民族に対しての
>ゴイ思想が、

>ローマ・カトリック教会からの
>迫害や
>ナチスによる迫害の原因にも
>なっています。

すごく分かりやすい説明ですね
有り難うございます、。
勉強させて、頂いております、
ほんとうに、、

>が、
>ゴイ思想を捨ててはいません。

>それは、
>ハマスを攻撃する際に
>平気で民間人を殺戮する
>ところに現れています。

>今のイスラエルにとっての
>ゴイは
>イランです。

 ここまでくると
こわい、思想ですね

>国連も対応を誤れば、
>イスラエルは、
>国連決議を破り、
>クラスター爆弾などを
>使用するでしょう。

 国連意味なくなる、、懸念

>イスラエルとイランは
>開戦前から
>憎しみ合っていました。
>この2国間を制止できるのは
>至難の業です。

いやはや、戦慄級、、

>最も最悪の戦争が行われ、
>日本はこの戦争のおかげで
>兵糧攻めに値する艱難を
>受けることになります。

 それはそれは
すごい苦しみ、、、懸念?!

>戦争に対する恐怖を
>単なる概念として片付けた
>政府や知識人が、

>本当の恐ろしさを
>国民に語る時が
>到来したと思います。

 いやあ、政府しっかりして
くれないと、、、
連絡からして出来てない、、

>私自身、
>イスラエルがイランを
>攻撃するなど
>夢にも思いませんでした。

>世界平和が
>砂上の楼閣だと知らされて、
>あ然としています。

 平和って、ただじゃ
えられないこと、なんですよね、、
努力しないと、、
平和にならない、

>今回、
>イスラエルとイランの
>戦争から、
>575様のこの記事を
>再読させていただき、

>示唆に富んだ内容が
>これほどあったのかと、
>驚いてしまいました。

 この報道記事、私は
優れた記事だなあ
って思っておりました、、、

本当にどうも有り難うございます
お返事遅れまして大変
失礼致しました(^.^)(-.-)(__)
今後とも宜しく御願い
致します( `・ω・´)ノ ヨロシクー575
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