きょ～けんびょ＆フィラリア

またまたディ～だじょ

先週、またびょいんに連れて行かれた
『この前びょいんには行ったばかりじゃねですか』
って　抗議したけれど、ダメだった
やっぱり、ちゅうしゃされたじょ

びょいんに着いて　沢山ワンこたんがいてビックリしたじょ
いつもは　１ワン位しかいねのに、その日は待合室に４ワンもいた
ほんとなら、ワンワンって吠えまくるんだけれど
びょいんが怖くておかさんの二の腕のお肉にお顔突っ込んで隠れてたじょ
沢山のワンこたんにびびりながらも、ル～たんはちゃんと歩いていた。
偉いなぁ～

『ルナちゃん、ディアナちゃん』って呼ばれて、まずはル～たんから。
ル～たん、２．５５キロ（０．０５キロ増）
きょけんびょ（狂犬病）のお注射だって。
その後、フィラリアの予防薬の為の血液検査。
せんせが『いやぁ～　ルナちゃん足細いから上手く採れるかなぁ～。』
って言うから　ル～たん怖がっていたじょ。
でも、そこでおかさんが一言
『先生、この後もっと細い足の子が待ってます』って

ちょちょっと　おかさん、それってディ～の事ですか
せんせ笑いながら『そうだっだね』って・・・

ル～たん良い子にしてたから、ひと刺しで採血できたじょ。

いよいよ、ディ～の番
２．１キロ（前回と変わらず）
きょけんびょの注射して、採血へ
ディ～の足見ながら
『あれぇ～でも思った以上に血管は太いなぁ～。ルナちゃんより太いかも！』
ってディ～もひと刺しで済んだじょ
エヘン　
ディ～の血管は、門脈シャントの手術の時も
肝臓の血管が太かったおかげで１回の手術で成功したという立派な血管なんだじょぉ
ど・や

検査の結果待ちの間、ちょっと慣れてきて周りのワンこに
『う～～わふっ』って吠えていたら、
ディ～達見ていた、おば・・・イヤ、おねぇさんに
『そっちの小さい方の子（ディ～）は臆病だね、臆病だからママに抱っこされて
　顔かくしながら吠えてるし、こっちの子（ルナ）は　慎重タイプ。周りみながら慎重に行動してるね～』
って、分析してもらった・・・

ディ～　がばって臆病なの直さなきゃ

あ、フィラリア検査は勿論（－）で　予防薬もらってきたじょ。