由来はいくつか説があるが 古代豪族阿倍氏の所領であった事からの説が有力である
阿倍御主人(あべのみうし)の事だろう
https://ja.wikipedia.org/wiki/阿倍御主人
そう言えば 大阪で初めて止まったホテルが天王寺にあった
観光名所でもないのに 行きたくなる場所ってある
飛鳥時代日本の人口は600万ほどだ
別れ別れて 現代に至る
年を取ると 地縁 血縁が 肌で感じるようになる
人と知り合うのも 何かの縁 そう思うようになってきた
意味があっても無くても よくも悪くも 他生の縁だろうか
こんな事を思うなんて 自分も心が衰えてきたのだろう
すみきりもっこ
正しくは 隅切り角に横木瓜(すみきりかくによこもこう)と言うらしい
代々受け継がれる家紋にはきっと意味があるのだろうと思うが
子供たちには 興味のない事かもしれないな
ま しかし 墓に刻んであるし 伝わるだろう