とはよく言われてることだし ある意味本当のことだけど
私とベリーダンスとの出会いは そういうことばかりではなく
やや複雑な道のりを経ての出会いでした
まず最初の出産から二年目に 二人目の子どもを産み 激太り！！
初妊娠するまではずっとスレンダーだった私は(スタイルが良い というわけではなくただ痩せてた）
こっ こりゃいかんと雑誌を探して見つけたのが(その頃はまだパソコンなんて普及してなかったので）
なんとアフリカン・ダンス
当時は都内に住んでいたので オシャレな青山のスタジオまで通うこと五年間
途中で木更津に引っ越してからも 根性で通いましたよ 片道三時間かけて
（アクアラインもまだ開通してなかったし）
そしたらそのアフリカンダンスの先生が 急性のガンで若くして亡くなってしまって（涙）
途方にくれたまま 二年間のブランク
しばらくは木更津の田舎で まだ小さな子どもの世話にあけくれてました
八王子にある美術大学の非常勤講師として 週に１～２日
横浜の美術学校に 年の数カ月間 週１日 同じく教えに出かけるくらいで
あとは家で子どもにまみれながら エッセイ書きの仕事や美術の作品制作など
つまりあまり人前に出ることはなく（大学の学生さんたちは別として）
身体は年相応にたるむばかり
女性ホルモンであるエストロゲンも もう作られないと言われる年齢になってしまった！！！
なんかオンナじゃなくなっちゃう。。。くすんくすん
いや 待てよ
。。。だったらオンナをねつ造してやる！と思い立ち
まず研究にと向かったのが 新宿２丁目のドラアグ・クィーンのショー
女よりも過剰にオンナな彼ら（彼女ら？）は
う～～む ステキだけどお手本にはならず
次に行ったのは 有楽町の宝塚歌劇団
でもそれも 完成度は素晴らしいけど 私が求めているものではなかったの（当たり前じゃっ）
で そんなこんなしているうちにパソコンが普及し
いろいろ検索していたら ベリーダンスという妖しげな踊り発見！
ベリーダンスもやっとぼちぼち流行りだした頃
当時は都内でも５～６か所ぐらいしかお教室はなかったんじゃないかなあ
それもＨＰに出てる写真で想像するだけで 今みたいにユーチューブ動画もなかったから
どんな音楽でどんな風に踊るのかもわからないまま とりあえず突撃
数か所のスタジオを巡ってのことでしたのよ
そのなかで子どもが保育園にいっている時間帯にレッスンがある 新宿のスタジオに無事潜入
これまた片道２時間ちょいかけて（アクアライン高速バスは通ってた）
なんとかベリーのレッスン生となったのでございました
ふぅー
ま 年々踊っていくごとに
確かにベリーダンスは 生身の女以上に女っぷりを強調する踊りなので
その形式の中で 自由にオンナを装うのは 解放されて楽しい！！！
普段の生活で オンナ丸出しでくねくねしてたら変ですもんね 仕事にもならないし
踊っていると ここぞ！というふうに思いっきり遊べる！
うちは特にそこんとこ強くやってます だから女子力アップなら自信あり！！
オリエンタル系の踊りは特にそうだし
トライバルになると 女の強さや 意思の強さをぐいっと潔くみせる踊りなので それもステキ
ジプシー（今はロマという言い方をする）も おきゃんで生意気で小粋で歴史を考えるとそれなりに悲しい重みがあって 大好き
そんなふうにひと口にベリーダンスといっても
色んな種類の踊りがあり
そのつど意味も 性格も 形式も歴史も 衣装も 少しずつ違っています
人それぞれ 好みや似合う似合わないもあるので
その人にあう踊りを見つけられるようにしています
いわゆるみなさんがご存知なのは オリエンタルのキャバレースタイルだと思いますよ
巷でベリーダンスといえば だいたいそのタイプが殆どみたい
でも色々あるのよ
個人的に私はオリエンタルの衣装が似合わないので 自分で踊る時はトライバル系になりがち
でもスタジオでお教えするのは可愛く優しい 女っぷりのアガるオリエンタルの曲も多いのでご安心を
あなたも是非ストロベリーで 女子力バクハツ！させてみてね
私とベリーダンスとの出会いは そういうことばかりではなく
やや複雑な道のりを経ての出会いでした
まず最初の出産から二年目に 二人目の子どもを産み 激太り！！
初妊娠するまではずっとスレンダーだった私は(スタイルが良い というわけではなくただ痩せてた）
こっ こりゃいかんと雑誌を探して見つけたのが(その頃はまだパソコンなんて普及してなかったので）
なんとアフリカン・ダンス
当時は都内に住んでいたので オシャレな青山のスタジオまで通うこと五年間
途中で木更津に引っ越してからも 根性で通いましたよ 片道三時間かけて
（アクアラインもまだ開通してなかったし）
そしたらそのアフリカンダンスの先生が 急性のガンで若くして亡くなってしまって（涙）
途方にくれたまま 二年間のブランク
しばらくは木更津の田舎で まだ小さな子どもの世話にあけくれてました
八王子にある美術大学の非常勤講師として 週に１～２日
横浜の美術学校に 年の数カ月間 週１日 同じく教えに出かけるくらいで
あとは家で子どもにまみれながら エッセイ書きの仕事や美術の作品制作など
つまりあまり人前に出ることはなく（大学の学生さんたちは別として）
身体は年相応にたるむばかり
女性ホルモンであるエストロゲンも もう作られないと言われる年齢になってしまった！！！
なんかオンナじゃなくなっちゃう。。。くすんくすん
いや 待てよ
。。。だったらオンナをねつ造してやる！と思い立ち
まず研究にと向かったのが 新宿２丁目のドラアグ・クィーンのショー
女よりも過剰にオンナな彼ら（彼女ら？）は
う～～む ステキだけどお手本にはならず
次に行ったのは 有楽町の宝塚歌劇団
でもそれも 完成度は素晴らしいけど 私が求めているものではなかったの（当たり前じゃっ）
で そんなこんなしているうちにパソコンが普及し
いろいろ検索していたら ベリーダンスという妖しげな踊り発見！
ベリーダンスもやっとぼちぼち流行りだした頃
当時は都内でも５～６か所ぐらいしかお教室はなかったんじゃないかなあ
それもＨＰに出てる写真で想像するだけで 今みたいにユーチューブ動画もなかったから
どんな音楽でどんな風に踊るのかもわからないまま とりあえず突撃
数か所のスタジオを巡ってのことでしたのよ
そのなかで子どもが保育園にいっている時間帯にレッスンがある 新宿のスタジオに無事潜入
これまた片道２時間ちょいかけて（アクアライン高速バスは通ってた）
なんとかベリーのレッスン生となったのでございました
ふぅー
ま 年々踊っていくごとに
確かにベリーダンスは 生身の女以上に女っぷりを強調する踊りなので
その形式の中で 自由にオンナを装うのは 解放されて楽しい！！！
普段の生活で オンナ丸出しでくねくねしてたら変ですもんね 仕事にもならないし
踊っていると ここぞ！というふうに思いっきり遊べる！
うちは特にそこんとこ強くやってます だから女子力アップなら自信あり！！
オリエンタル系の踊りは特にそうだし
トライバルになると 女の強さや 意思の強さをぐいっと潔くみせる踊りなので それもステキ
ジプシー（今はロマという言い方をする）も おきゃんで生意気で小粋で歴史を考えるとそれなりに悲しい重みがあって 大好き
そんなふうにひと口にベリーダンスといっても
色んな種類の踊りがあり
そのつど意味も 性格も 形式も歴史も 衣装も 少しずつ違っています
人それぞれ 好みや似合う似合わないもあるので
その人にあう踊りを見つけられるようにしています
いわゆるみなさんがご存知なのは オリエンタルのキャバレースタイルだと思いますよ
巷でベリーダンスといえば だいたいそのタイプが殆どみたい
でも色々あるのよ
個人的に私はオリエンタルの衣装が似合わないので 自分で踊る時はトライバル系になりがち
でもスタジオでお教えするのは可愛く優しい 女っぷりのアガるオリエンタルの曲も多いのでご安心を
あなたも是非ストロベリーで 女子力バクハツ！させてみてね