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三角定規のお部屋

平凡な男子中学生がまんがの紹介をしてみたり(下手くそ) 時々その日の出来事を日記にまとめたりしています、

鋼の錬金術師14巻

2016-11-06 19:03:20 | 三角定規のハガレン紹介
こんばんは三角定規です!
今回は鋼の錬金術師14巻を紹介したいと思います!

この巻には54話「愚者の足掻き」から57話「イシュヴァールの傷」が収録されています!
54話は前巻の続きでエドとリンがグラトニー体内から脱出しアルと再会、そしてホムンクルス側からお父様と呼ばれている者との出会いのシーンから始まります
このお父様はエドとアルの父親と同じ姿をしていたりいろいろな謎があります、のちのち重要になることもこの回にはたくさん詰まっています
そしてお父様はエドとアルを重要視していてリンの事を部外者扱いします
そしてリンの事を部外者扱いしたお父様にエドはブチ切れ先頭に入ります
しかしお父様の力はものすごく謎の技によってエドは錬金術が使えなくなります
そしてリンは捕まり体内に賢者の石を入れられグリードが体内に住み着いてしまいます
ここでこの回は終わりです
55話はややこしい戦場にメイとスカーが乱入してきます
この2人はなぜかエドが使えなくなった錬金術が使えます
最初は押していたメイもグラトニーにやられてしまい、メイ、スカー、アルはその場から逃げます
そしてその間エドとリン(グリード)が闘いますそしてこの戦闘でエドはリンが生きていること確認します、そしてこの回は終わります
56話は場面が変わり軍の中から始まります 軍でエドはマスタングと久しぶりに会い、そして大総統の真実を知ります
エドは人柱と呼ばれる自分を確保するために自分が国家錬金術士というなわにかけられていたことにこの回で気付きます
そしてエドは国家錬金術士をやめようとします………が……
大総統もそこまで甘くはありません、幼馴染のウィンリィを人質に取られてることを知りエドは国家錬金術士を続けることになります ハガレンって敵の圧力がすごい強いんですよね、エドの強さあってもすぐに終わらせれる闘いじゃないということがよくわかります
57話はマスタング大佐がアームストログ少佐に軍のことを伝えます
アームストログ少佐はかなり優しい人間なので軍には向いてないとマスタングに言われますがアームストログは決意を新たに軍と戦うことを決めます!ハガレンは小さいキャラにも良さを詰め込まれてる感じがして良いんですよねぇ
そしてこの回でスカーが大きく動き始めます、イシュヴァールと関係の深いドクターマルコーを誘拐してこの回でのスカーの動きは終わりです

この回は内容がぎっしり詰まっててすごく良いですよ!!気になった方はぜひぜひ読んでみてください!
ではまた次のブログで✋


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