鋼の錬金術師20巻

こんばんは三角定規です！
今回はハガレンの20巻を紹介したいと思います！
この巻には79話「蟻のひと噛み」から83話「約束の日」が収録されています、83話からはいよいよ最後の戦いへのカウントダウンがはじまります！
79話ではアル、マルコー、スカー、メイたちがイシュヴァールのスラムに隠れていてそこにエンヴィーが襲撃してくる話です、
エンヴィーはドヤ顔で登場しますがマルコーたちはエンヴィーに対して罠を仕掛けています
エンヴィーは本当の姿を出してマルコーに襲いかかりますがスカー、マルコーによって倒され捕まってしまいますそしてこのちっさいのがエンヴィーの本当の本当の姿ですw 結構可愛いですよね
80話からはメイとスカー、マルコーがアル、ウィンリィと別れ別行動を始めます
そしてセントラルに呼び出されたオリヴィエ・ミラ・アームストロング(次から名前を出すときはミラで出します)が軍の裏を見せられますこれが不死の軍団といわれる軍の駒です、
そしてこの回はアルたちがホーエンハイムと出会い終わります
81話は前回の続きでアルたちがホーエンハイムと出会ったところから始まります、
久しぶりに会ったアル、ホーエンハイムは戸惑います
20巻までではホーエンハイムは怖いというイメージしかありませんでしたがこの回からはホーエンハイムの真相がわかりこんないいキャラだったんだ！と思う人も多いと思います

そしてこの回からエドが本調子に戻りまた動き始めます！
ここでこの回は終わります
82話はグリードとリン(通称グリリン)の話です
グリードは過去にラースに殺され記憶が新しい新たなグリードとしてこの世界に戻ってきました、そしてリンを体内に取り込んで2人で１つの体になりました
この回ではグリードが過去の部下を殺してしまいます
しかしリンの言葉により過去の記憶が少し蘇ります
記憶が少し戻ったグリードは混乱したまま部下を殺したラースに襲いかかります
しかしラースには勝てずに逃走します、これはホムンクルス側からグリードが抜けたということになります、ここでこの回は終わります
83話は前回の続きで逃走したグリードがエドと部下たちと遭遇します
このときはリンが体を操っていました
そしてエドはグリリンの手下になることでグリリンを仲間にしました
そしてこの回から最後の戦い(約束の日)へ向けてストーリーが一気に進みますアームストロング兄弟
大佐
など全員が動き出します
この回はリズミカルでいよいよ最後の戦いが始まるんだという感じで鳥肌がたちまくりましたw
この巻から27巻まで毎話全てが内容の濃い話になってくるのでめちゃくちゃ読み応えがあります！！！！
気になったかたはぜひぜひ読んで見てください！！

では、また次のブログで✋