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∴◆ 青空あおぎ、さてさてと。。。 ◆∴

なんてことのない日常の記憶の記録を綴ります。

ネット通販日本一「霧の森大福」

2010年06月15日 | おいしいお話(和)

先日届きました、一年越しのお取り寄せモノ


その後、冷凍庫から少しずつ取り出しては
冷蔵庫でゆっくり解凍し、都度、楽しんでおります。^^


四国・愛媛県の新宮にある、霧の高原から届きました
この『霧の森大福』は、先日も書かせて頂きましたが
どうやら“ネット通販日本一”とのこと。(現地では購入可能)


TVやラジオ等のメディア、その他ブログなどで
何度も見聞きし、食いしん坊心をグッと刺激されるも・・・。

決まってこのひと言がおまけつき。

 「でもこちらの霧の森大福はお取り寄せ困難のため・・・」


食べたい!
食べてみたい!


私は百聞は一見にしかず、な性格ゆえ(笑)
どうしても自身で食べてみたく、ダメもと覚悟で
直接お店へ問い合わせの電話したのが昨年5月のこと。

すると。

 「1年近く待ちますが、それでも構わないのでしたら承りますよ」

予想外にもすんなりそのお電話にて注文できました。^^
(あら、注文できちゃった!)


そして。
先日の「たいへん長らくお待たせいたしました」ハガキが先行にて届き。
ようやく(心の片隅でひっそり)待っていた後、こちら↓が届いた次第です。



                           (1箱8個入り)


お茶どころとして有名な愛媛県新宮村(現・四国中央市新宮町)で栽培された
香り豊かな「新宮わきの茶」の中から、「かぶせ抹茶」というお茶を厳選し
お餅に練りこみ、さらに外側にも贅沢に抹茶をまぶしたとのこと。
このお茶は、なんと30年間無農薬なのだそうです。


ではでは。


冷蔵庫(常温は結露してしまうそうです)にて
ゆっくり4時間かけて解凍しました霧の森大福を、目で召し上がれ(笑)^^






無農薬有機栽培の新宮茶を練りこんだやわらかいお餅で
なめらかな舌触りの餡、生クリームを包み。
表面には苦味の利いたお茶をまぶした、4層の大福。



頂いた率直なひとこと。


 ほっ、ほぉ~^^

(言葉足らず、拙すぎる感想で、あいすいません。笑)


これを食べて真っ先に浮かんだのが・・・『喜久福』の抹茶生クリーム。
(喜久福おいしい~♪喜久福好きです^^)


霧の森大福の方が、お茶をお餅に練りこみ、まぶしてある分
喜久福よりもさらに抹茶味を感じて、お上品といった印象で。


お餅のやわらかさや、餡のなめらかさ、おいしさは
喜久福とさほど大差はないのかな?(あくまで私の私見です)


抹茶好きなので、渋み、苦味が利いたこの霧の森大福
ほうじ茶をお供に、ゆったりと味わいました。



     ×・××・×・××・×・××・×



偶然にも、タイミングよく父の日前に届いたので・・・

残りの2箱は、プレゼントにさせて頂こう~

ラッキー♪♪^^



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