専業主婦の日常

毎日寝てばかりいると思われている専業主婦・・・。確かにそうだけど日々いろいろなことを感じています。

ミャウリンガルを買いました

2005-08-22 08:13:15 | Weblog
正直猫と暮らすまでは、なぜミャウリンガルを買うの?と思っていました。
しかし買ってしまうんだな、これが・・・。相当な猫バカになっているような気がします。
このミャウリンガル・・・高いというイメージがありましたが、昨日おもちゃ屋で1000円で売っていたのです。これは安いと思い、買いました。
ちなみにネットで調べたところ通常、ミャウリンガルは、8800円ぐらいです。店によっては2000円台・・・そして昨日は1000円・・・。売れていないのね。
大ヒットしたバウリンガル(犬用)は、猫の2倍・・・通常16000円ぐらい。今は、だいぶ安くなり1万円以下で買えるようですが・・・。なぜ、犬と猫でこんなに違うのか?
さて、このミャウリンガルですが、はっきり言ってあてになりません。
猫の鳴き声で気持ちがわかるというものですが、うちの猫はあまり鳴きません。
人間には聞こえにくいような低い音(のどのゴロゴロなど)でもキャッチできるということですが、ミャウリンガルをのど近くに近づけるので、大抵猫は嫌がります。しかも私でさえ、今は喜んでいるなとか怒っているなというのは見ればわかる・・・。なんのためのミャウリンガル・・・。買った私が悪いのかーーー。
では、今の猫の気持ちを聞いてみましょう・・・。
「ニャンパラリー」という文字が・・・。ニャンパラリーってどういう気持ちなんですか???ふざけてる、この商品・・・。
猫の鳴き声を録りたいのですが、常に電源を入れているわけではないので難しいです。鳴いたと思い、電源を入れてからでは遅い・・・。
結論は、猫の気持ちはわからなくていいわーーーということ。話せないから良いのだと思います。これが人間と同じように話せるようになったら「もっと良いキャットフードを食べさせろ」とか「あんた、また韓国ドラマ観るの?」「ちゃんと掃除しなさいよ」と色々言うはず・・・。知らなくて良い事って沢山ありますから・・・。
ちなみに今の猫の気持ちは・・・「甘ーい生活なのだ」意味わかんないぞミャウリンガル!!

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ミャウリンガルの使い方。 (じゅん)
2005-08-25 00:28:02
hahahahaha!

 僕なんか、犬もいないのに、バウリンガルが欲しかったんですね。発想が楽しいではありませんか。

 ちなみに、バウリンガルの開発者は、犬嫌いだったそうですが、家族が犬好きだったそうで、家の犬とおそるおそる会話の実験を続けたそうです。

 その結果、自分に敵意を持って吠えていると思っていた声が、愛情表現だったそうで、自分の家の犬と急に親しくなったそうです。



 ミャウリンガルもバウリンガルも相手の言葉を理解するばかりではなく、ミャウ語の会話教材にもなるわけで、自分で、ミャウ語でミャウリンガルに話しかけて、ミャウ語を習得することもできるのではないでしょうか。

 道具を指定された通りに使うのではなく、使い方を開発するのも楽しいと思います。



 ちなみに、じゅん's Pagesに書いた事がありますが、女の子は、幼少の時はミャウ語が得意のようです。
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