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LIFE-NOTEs

野ラジ、時々サーキット。
ラジコン復帰組『永遠のビギナー』の日記。
キャンプ、自転車も細々とやってます

今年もラリージャパンに行ってきました。

2024-11-27 14:26:21 | 日記

ラリージャパンの観戦に行ってきました。

今年も激アツでした 

仕事等、諸々の都合で今年はリエゾンではなく、11月24日の最終日、豊田スタジアムのSS18です。

大人は有料でしたが、中学生以下は先着の無料チケットがゲットできたのでラッキーでした。


2時間ほど待っていよいよ入場!

入場してすぐにGRヤリスとヒョンデi20Nの実車展示。

テンション上がります 

フォードプーマは無いのね・・・・・・ちょっと残念です

 


 

午後イチでスタジアム内の特設コースでスーパーSSがあるので、午前中はコースウォークです。

11月末で寒いですが、子ども達は元気ですね。

ここ、普段は芝生のサッカーグラウンドのはずなんですが、アスファルト舗装されてます。

元に戻せるんでしょうか・・・・・・。まぁ、去年もやってるから元に戻せるんでしょうけどね・・・・・・。

コースウォークは3日目までコース内でいろんなイベントやってたみたいなんですが、残念ながら最終日はほとんどのイベントが終了・・・・・・

しか~し、

最終日も唯一開催されていたイベント、

RCカー走行体験!

どちらかと言えば子供向けのイベントなんですが、ラジコン大好きオジサンの私は、子どもと一緒に並んで、大人げなく子どもに混じって体験させていただきました。

ラジコン最高でござる

シャーシはタミヤのTT-02。ボディは今年のカラーリングのGRヤリスですね。

このカラーリングはまだ発売されてないはずですが、ナゼ・・・・・・。

よく見るとステッカーは手作りみたいで、とても良く出来ています。

このボディ、もらえないかな・・・・・・。

 

余談ですが、豊田スタジアムって、開閉式の屋根を備えていて、雨でも濡れないはずとの認識でいたんですが、ラリージャパンのHP野観戦ガイドには

「座席によっては降雨時に雨が入り込んでくるのでカッパなどを持参するとイイです」とあります。

ナンデ?雨降ったら屋根閉めればイイじゃん。

調べて見たら、確かに完成当初は開閉式の屋根は備えていたようですが、H27年から開閉機能を停止し固定式の屋根に改修しているそうです。

一番の理由は費用の問題で、

  ・屋根開閉1回につき 100万円超

  ・年間の維持管理費 約6000万円

  ・屋根開閉の年間平均回数 約4回

ナルホド。コレでは費用対効果は見込めず止めるのは当然ですね。

 


 

コースウォークを終えて外に出ると、今日の午前中のSSを終えたマシンが続々とサービスパークに戻ってきてました。

ひょっとしてサインもらえるかもと、淡い期待を抱き、ダッシュでサービスパークへいったのですが、既に黒山の人だかり。とてもサインがもらえる状況ではありませんでした。

大人の私は後の方からでも、なんとかピットの状況が見えるのですが、チビ助の子どもは見えません。

なんとか見せてあげたいなぁと思ってたんですが、シャカリキ次男坊、体が小さいのを上手く利用し、するり、するりと大人の人混みをすり抜け、気がつけば、なんと最前列でガッツリとピットの状況を眺めてました。さすがです・・・・・・。

 

私はそんなことは出来ないので、なんとなくあったら便利かなと思って持ってきた自撮り棒が功を奏し、写真撮影はできました。

 


 

午後イチでスタジアム内でスーパーSSです。

エンジンの爆音とドリフト時のスキール音でスゴイ迫力です。

 

 

ラリージャパンはWRC最終戦で、且つこの日は4日目の最終日。

ドライバーズタイトルはヒョンデのヌービルに持って行かれていましたが、

この後のパワーステージで見事トヨタが逆転しマニュファクチャラーズタイトルを取ってくれました。

 


 

豊田スタジアムではレース以外にもいろんなイベントや展示があり、1日中飽きることはありません。

スタジアム内の通路には往年のマシンも展示。

ルノー5ターボ。5と書いて「サンク」と読む。

高校生の時このルノー5ターボが好きな同級生がいて、最初に名前を聞いたとき私は三輪駆動と勘違いし、そんな車あるか!とツッコミを入れられた覚えがあります。

ちなみに上のミニクーパーの画像に黒っぽい服の人が数人写り込んでいますが、このうちの二人、どっかで見たことある人だと思ったら、トヨタ自動車の現社長の佐藤さんとル・マン24時間を制したレーシングドライバーの中嶋一貴さんでした。

 

他にも・・・・・・

インプレッサ、ランエボ、セリカ、この辺りは私の世代ですね。懐かしい・・・・・・。この時のWRCはたくさんのメーカーが参戦していて賑やかでしたね。

 

外のイベント広場では、お笑い芸人のステージがあり、「ウエストランド」が来てました。

さすがM1優勝者、面白かったです。

私はお目に掛かることができませんでしたが、他にもコウメ太夫とか来てたみたいです。

コウメ太夫は見たかったですね・・・・・・

 

ライフガードカラーのGRヤリスの展示

毒々しいカラーリングがイイですね。

ここでライフガードを無料配布。

どれだけ準備していたのか分かりませんが、夕方になってもまだ配布しており、何度行ってももらえました。

おかげで会場で飲み物には困りませんでした。

サンガリアさん超太っ腹です 

 

そして、入口付近にABEMA-TVの特設ブースがあり、なんやら人だかりができていたので、何してんだろうと行ってみると、

どこかで見たことのある女性・・・・・・

あ~っ、今、NHKの朝ドラ「おむすび」に出演している山本舞香さんじゃありませんか  

残念ながら写真撮影禁止で撮影出来ませんでしたのでお目に掛かった第一印象だけ言わせていただくと、

 

顔、小さっ  

私の半分くらいじゃね 

 

以上です・・・・・・語彙力無くてスミマセン。

 


 

で・・・・・・、こういった所に来ると必ずと言ってイイほどの誘惑がありますよね。

WRC、TGR等々・・・・・・俗に言う「公式グッズショップ」。

例外なくココにもたくさんのグッズショップが展開してました。

誘惑に負けないと断固たる決意を持って、自宅を出発してきたんですが、いざ前にするとお父さんの財布の紐も緩みがち・・・・・・。

店頭販売で実際に手に取っての買い物はこう言う時以外はなかなか出来ませんしね・・・・・・

子どもにもたかられて、お小遣いほぼ無くなりました。

 


 

初めての豊田スタジアム観戦でしたが、今回は出足が良かったので一日楽しめたのかもしれません。

自宅から会場である豊田スタジアムまでは高速道路を使えば1時間半くらい。

初めてなのである程度の下調べはしましたが、不測の事態に備え、余裕をもって早朝6時30分頃に自宅を出発し、午前8時ちょっと過ぎに現地に到着。

既に2,30mくらいの行列ができていて、午前10時の開場までの約2時間待ちだったので、ちょっと早すぎたかなと思ったんですが、9時30分頃に後を振り返ってみると、目視出来るだけでもとんでもない行列になっていました・・・・・・。

やっぱり、勝手がわからない初めて行く場所は時間余裕を持って行くのが正解ですね。

下の画像は☆印が私たち親子の位置。そして赤色の選が9時30分時点で目視出来た行列です。

あくまで目視できた行列だけなので、最後尾はまだ先と思われ、1km以上の行列になっていたと思います。

建物出見えませんでしたが、恐らく右の方も行列が出来ていたと思います。

駐車場は駅前のコインパーキングの利用案内があるだけで、主催者側からの準備はありません。

私はアキッパで事前に駐車場を確保していたのでパーキング難民になることはありませんでしたが、駅前のコインパーキングなどをあてにしていると、来場者数からして、駐車場争奪戦になることは必至なので、コインパーキングよりちょっと高く付く場合もありますが、無駄な争いに参加しないためにも事前予約がお勧めです。

 


 

来年もラリージャパンが開催されることは決まっているようです。

順当にいけば開催地の変更はないと思われますが、今年は3日目にコース内に一般車が侵入するアクシデントがありニュースで大きく取り上げられました。

予定が合えば来年も観戦に行きたいと思っているので、これを理由に開催地が遠方に変更されないことを願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


赤城の製作【その5】完成編

2024-11-18 22:49:43 | プラモデル

ついに完成です

こうみると、私のレベルにしてみれば、まぁまぁの仕上がりかなと思います。

が、内緒の話ですが、実のところ色々と失敗していまして、ウェザリングとかでごまかしている箇所が多数あります。

なので、30cm圏内は観賞禁止です 

 

最大の失敗はエッチングパーツですね。

付ける手順を間違えたのが一番の原因なんですが、ほとんどのパーツが米粒サイズで、且つちょっと力を入れて曲げるとすぐに折れるし、ピンセットで掴み損ねるとどっか飛んでいって床を這いつくばって探す羽目になるし・・・・・・コレは素人が安易に手を出すもんではないです。 

結局、手を出して後に引けなくなった甲板と艦橋部分だけなんとか形にして、これ以上イジると修正不能になると思い、他は諦めて完成とさせてもらいました。

 

 


 

で、こういう戦艦模型にはアレがあると見た目が引き締まりますよね。

そうアレです。アレ。

アレとは、そう、ネームプレート付きのディスプレイケース(台座)

しかし、この戦艦は実際の戦艦をディフォルメしたものなのでサイズが特殊な上、特に赤城に関しては左右にパーツが張り出しており、横幅が広くなかなかフィットするディスプレイケースがなく、見つけるのに苦労しました。

探しまくって、ようやく見つけました。

 

信頼と実績のみんな大好きタミヤ製

ディスプレイケース・Jタイプ

引用:タミヤオンラインショップ

内径125mm・高さ95mm のドーム型

 

赤城のサイズが全長約1100mm、幅82mm、高さ約80mm(土台含む)なので、これならキレイに収まりそうです。

ドーム型は全くノーマークでしたが、デフォルメ作品には合いそうだったので、お買い上げ~っ。

 

帰宅後、早速作品を入れてみると、もうちょっと周囲に余白があるとよかったかなと思いますが、無事に収まってくれたのでこれで良しとします。

自作したネームプレートを貼り付けて、これで本当の完成です

(※転倒防止策として、船体の固定には「ひっつき虫」、艦載機の固定は「BBX」を使って固定してあります)

 


 

完成後、自宅で写真撮影をしていたんですが、何度も角度を変えて撮影している私の姿を長男坊主が見ていて、iPhoneでストップモーション撮影する方法を教えてくれました。

こんなこと、どこで覚えたんでしょうね・・・・・・。私は知りませんでした。

せっかく教えてもらったので、ストップモーション動画を作ってみました。

   【ちび丸艦隊 赤城】

 

これにて「赤城」制作プロジェクト完了です。

お疲れ様でした。

 


 

ところで、コレどうしましょうね?

とりあえず送り主さんには先行して写真を送り、感想を伺ったところ、ありがたいことに高評価を頂きました。

しかしながら、写真じゃわかりづらい面もあるので実物を見てもらい、ガチ評価をお願いしたい思いもあるんで、機会があれば送り主さんの所に持参したいと思います。

ん・・・・・・? 送り主さんの家はどこなんでしょう?そう言えば知らないですね。


赤城の製作【その4】

2024-11-16 23:45:23 | プラモデル

艦載機の組立です。

組立と言っても、あくまでアクセサリー的な存在のパーツなので、プロペラ部分と機体の2つのパーツのみ。

組立と言うほどの物ではありませんが、小さいし、全部で9機分のパーツがあります。

9機も載るんかね・・・・・・。パッケージの絵は3機だけですが・・・・・・。

まぁ、色々と思うところはありますが、とりあえず始めます。

 

ランナーから切り離したら、まずは塗装です。

全開に続き、青空塗装店の開店です。天気良くてよかったです。

プロペラとエンジンの部分、コックピット部分は筆塗りです。

 

そして日の丸のデカール貼りなんですが、これがまた細かくて苦戦・・・・・・。

あ~っ、イライラする~っ。

3機仕上げたところでギブアップです。

3機作ってとりあえずパッケージの絵の通りにはなるので残りはこのままにしようかなと思ったのですが、

このまま終わっていいのか・・・・・・葛藤の末、

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

気合いと根性で残りの6機を完成させました。

あ~疲れた。今日はこれでおしまいです。

 


赤城の製作【その3】

2024-11-13 22:04:29 | プラモデル

船体に機関銃類のパーツを組み込みました。

こうすると塗装色と成型色のちがいが良くわかります。

 

更に、甲板の塗装・組み付けもして・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

ここまで出来ました

甲板のラインは水転写式のデカールなんですが、デカール貼りが超苦手で、なかなか思った位置に貼れず、修正しまくっていたら、途中でちぎれるし、糊が流れちゃって乾いたらペロペロ剥がれてくるわで大変でした。

なんとか貼りましたが、またすぐに剥がれてくると思うので、後でトップコート吹いておきます。

 

そろそろ完成が見えてきました・・・・・・。

あと一踏ん張り、頑張ります

 

 

 

 

 

 

 

 


赤城の製作【vol.2】

2024-11-08 21:27:12 | プラモデル

キットと一緒にメーカー指定の必要なカラーも全色同梱されて送られてきたため、塗装をしてみます

が・・・・・・、同梱されていたカラーはMr.HOBBYの「Mr.カラー」。

ラッカー系の塗料ですね。

ラッカー系塗料は多くのモデラーさんにとってはメジャーな塗料みたいですが、シンナー臭とか筆やエアブラシのメンテなどが面倒で今まで避けてきたため、私にはあんまり馴染みがありません。

まぁ、イイ機会なので、チャレンジしてみます。

 

とりあえず、溶剤が必要みたいなので買ってきます!

 

数日後・・・・・・・・・・・・。

 

はい。買ってきました。特大サイズです

では、塗装に入ります。

 

換気用のファンが付いた「塗装ブース」など私の自宅は室内塗装が可能な環境は整ってないので・・・・・・

青空塗装です

ラジコンのボディの塗装用に購入したエアブラシですが、タミヤのポリカ用PSカラーとは相性があんまり良くなかったので、全然使ってなかったですが、ここに来てようやく出番が回ってきました。

(塗装中・・・・・・)

そして、さすがラッカー系塗料。水性アクリルカラーと違って乾きが早いし、発色もイイですね。

成型色と比較するとちょっとマットな感じです。

エアブラシを久しぶりに使いましたが、筆塗りよりムラができにくくてイイ感じになります。

これでなんとなく感じは掴めましたので、作業も進むかなぁと思います。