もうすぐ50歳・・・。

平凡だけど・・・あしあとのこしたい。

「取ったぞう~!?摂ったぞう~!」・・・・(私)

2016-09-26 20:11:23 | Weblog
9月26日(月)曇り時々雨。

「取ったぞう~!摂ったぞう~!」

「鉄は、熱いうちに撃て?打て?!」

来年初場所。
両国国技館。
大相撲。

「観たい・観たい・観たい・・・・・是が非でも観たい・・・・・・」
私の希望、願い、夢を語り続けて、数年がたった。

夫は。
「行きたいなら、自分でなんとかしろ!人を頼るな!調べろ!聞け!・・・・」と見捨てられていた私の願い。

そして。
昨日、優勝旗を担いだ豪栄道の姿をテレビ越しに観て・・・・・「絶対逢いたい!」と・・・・・。

そして。
チケット予約した。

拙いネットを辿りあぐね、漸く辿りついた。

国技館内の茶屋。

電話で予約した。

升席最上階のC席。
升席だが、二人でOK!
升席C席と言っても、升席の15段目。土俵から一番遠い最上階だ。

しかし。
我ながらよくやった!

ホテルも予約した。
チェックアウト日に、スカイツリーの入場チケッ付。

決戦日は。
来年、1月18日(水)
中日過ぎの、盛り上がり時期だと?????期待に期待している。

「豪栄道!待ってろやぁ~!」

思い出・・・・(父・義父・母・義母)

2016-09-25 19:12:24 | Weblog
9月25日(晴れ)

大相撲。
昨日、御贔屓の豪栄道の優勝が決定した。

大相撲。
亡き父・亡き義父が、興奮しながら観戦していたのを思い出す。

あれは何時のことだっただろう?
C型肝炎の治療をしていた頃の事だった。
病状は、最低最悪の状態だった。
診察室から出てきた父の様子は、全く意に反す様子も無く・・・・・・。
自の病状どころか?相撲の対戦、本日の取り組が気掛かりで・・・・・。

「今日は、大事なひなんだよなぁ~??????」(父)
「え!今日は婆ちゃんの誕生日だったぁけ!????」(私)
「あ!?今日は、琴欧州が優勝すっかもしんねぇ~んだわ・・・・」(父)
「え!?相撲って?????大事な日っlて・・・・・・・相撲・・・・」(私)

一喜一憂していたあの頃。(9年前だったかな?)
父の呑気さに、救われた私。

それから。
相撲を観るようになった私。

義父が入院していた時も。
仕事を終え夕方、義父の病室で、相撲を楽しんでいた。

義父は。
気管切開をし、鼻からの流動食状態だったが。
相撲を一緒に観ている時は、想い込みかも知れないが、楽しんでいる様に想えた。
「爺ちゃん、今日も、豪栄道負けちゃったよ・・・・」(私)
この返しに。
「残念だったね!」と、言っている様な笑顔を見せてくれた義父。
私は、相撲を義父と観戦することを、楽しんでいた。

いずれの話も、もう遠い昔の出来事だ。

そして昨日。
豪栄道が、優勝を決めた。
「嬉しかった!凄く嬉しかった!」

今晩。
ブログを読み返した。
懐かしかった。
そこには、父も母も義父も、生きていた。

「豪栄道・・・ありがとう!そして、おめでとう!何時か絶対、逢いに行くからね!」

システム?????(次女)

2016-07-01 21:53:16 | Weblog
7月1日(金)晴れ。

昨日、長女を出産した、次女。

逆子と言う事で、予定帝王切開で出産となった。

帝王切開。
状態は違えども、私も3人を帝王切開で出産。(長女もだ)
私の場合は、陣痛を数日味わい、揚句の緊急帝王切開に・・・・・・。

陣痛。
5分おきの痛みの波を味わうも、子宮口が開かない。
「まだですよ!まだ産めません!こんなものではだめ!」
リキミがくれども・・・・・「まだまだです!・・・・・・・」
痛みは、半端無い痛みなのに、産めない。

陣痛室で。
母と夫の励ましを受け、耐えに耐えぬいた。

しかし。
自然には・・・・・・産まれなかった。

術後。
陣痛の痛みに勝る、傷の痛みが待っていた。

母は。
陣痛時・術後に、多くを語らず付き添ってくれていた。

そして今日。
次女の病室へと・・・・・・。

「あら!?お母さん!?面会時間ではないですよ!せっかく来て頂いのですから、顔見たら・・・・・・
帰って下さいね!規則ですので・・・・・・・」(看護師さん)

「はい!すみません!」(私)

ベットの次女は。
痛みで顔を歪め、今にも泣きそうな顔をしている。
「痛いの!?」(私)
「うん!・・・」我慢しながらも、どうにも我慢出来なさそうな状態を、表情で訴えているのが理解で来た。

傷。
当たり前だ!
経験していない者には分らいこの痛み。
傷の痛みに加え、後陣痛。
自由に動かせない身体。
痛みを緩和する手立てが見いだせない。
身体の置き場所も見いだせない。

揚句。
母児同室システム。
傷の痛みに耐えながら、赤ん坊に愛情を注ぐ?????
肌と肌の触れ合いを大切にする??????。

「貴女方遣って見たの!?」
誰が奨励しているの?????それが?それの何処が大切なの?????

痛み。
感じ方は千差万別。
そうだろ!そうだと思う。

でも。
数センチの生傷。
何層も皮膚を剥ぎ、子宮まで深くメスを入れる手術。
その傷の痛みを想像?体験したうえでの、奨励なのだろうか?

経験。
私は、陣痛は経験してるが、産みの苦しみを味わった経験は無い。

「醍醐味でしょう!」産みの苦しみ。
鼻の穴から西瓜を出す様な・・・・痛み?苦しみ?
自然分娩をした母親が、声高らかに、自慢げに話す台詞。

私達も。
経験したかった。
醍醐味を味わいたかった。

でも。
叶わなかった。

でも。
私達も、痛みに耐えているのだ。

「無いわぁ~・・・・・」

これって。
ここだけ!?

でも。
傷の痛みは、次女が軟だからじゃぁ~ない!

朝。
「顔をみたら・・・・・・・帰って下さいね!」(看護師)
「はい!すみません・・・・・・・・・・・・」と、答えたものの。
夕方6時過ぎまで居座って居た私。

その間。
スパルタ看護師の指示に従い。
顔を歪めながらも、点滴台を押しながら、数歩ある事をクリアした次女。
姫殿を抱っこして、乳房をくわがせていた。

「凄い!素晴らしい!頑張ったね!」

病室を後にするまで、次女の顔は歪んでいたけど・・・・・。
姫殿は、すやすや穏やかな寝顔だった。

このシステム?奨励?遣り方?有り方?
どうしても、納得出来ずに病院を後にし、我が家へと戻った私だった。

夕方。
「お母さん!明日は、面会時間厳守でお願いします!」(看護師)

「だって!痛いんだよ!」(私、心の声)

過保護では無い!
私は何もしない!出来ない!
ただ、痛みを堪える娘を見守ってやる、居る、居て遣りたいだけなんだよ。






「よろしくね!」・・・・(姫殿)

2016-06-30 19:29:27 | Weblog
6月30日(木)曇り時々晴れ。

5時30分。
今朝は何時もり、1時間半も早い起床となった。

6時。
何時もより、1時間半早く朝食を食べ。

7時。
何時もより、1時間半早く、我が家を出た。

7時30分。
病院到着。

病室には。
不安そな顔付の次女が、点滴チューブをぶら下げて・・・・・。
「おはよう!」(私)
「おはよう!」(次女)
「どんな感じ!?」(私)
「どんな感じ?って・・・・見ての通りだけど・・・・」(次女)
不機嫌な物言いは、何時通りだが・・・・顔付が今にも、泣きそうだ!

そんな会話をしていると。
「おはよう!」婿登場!
「おはよう!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」さっきの挨拶とは、打って変っての素直さ?
ほっと、安堵の顔付になっていた次女。

出来ちゃった騒動から9ヶ月。

「遣りたいことがある!」と言い。
東京へ行って、10ヶ月で、我が家へと戻ってきた次女。

5ヶ月間、我が家で主婦修行し。
5月から、新居で二人の生活を始めた。

そして今日。
9時41分。
予定帝王切開で、姫殿、無事誕生。

この9か月間。
イレギュラーな段取りに、迷子の様だった、夫婦。
「どうしたもんじゃろのぉ~!?????????」私達夫婦にピッタリな台詞。

姫殿は。
2,561gで、私が産んだ3人よりも、500g以上小さい赤ん坊。
でも、小っちゃい顔のコロッとした、元気な赤ん坊。
「小っちゃいね!」(私達夫婦)
「???????」言葉が出ない婿。

暫くして。
「こんなもんですか?これで大丈夫ですか?小さいですか?鳴き声は??????可愛ですよね!」
ご対面に、不安と安心と嬉しさが混じって、百面相の婿。

言葉数の少ない婿。
酒も飲まず、真面目一辺倒の仕事人間。

これまでの間。
婿と会ったのは、数えるほどしかなかった。

夫は。
「この家で、娘と孫と暮らすのも、いいよね!」なんて言っていた。
「馬鹿言ってんじゃぁ~ないよ!そんなの有り得ないでしょ!」と返していたが・・・。

でも。
今朝の次女の安堵顔。
婿の百面相。

二人の表情に。
「取り敢えず、大丈夫かな!?」と・・・・・。

順番。
段階。
これに勝る、安堵は無いのかも知れない。

「姫殿、頼んだよ!強い鎹になっておくれ!」

そして。
「誕生おめでとう!これから、よろしくね!」


イベント・・・・(私)

2016-06-26 23:09:48 | Weblog
6月26日(日)晴

34年前。
22歳で、初出産。
当時は、昨今の様に、エコーも無かった。
まして、立体的映像でお腹の中を覗くなど・・・・・。
性別さえも、判別できなかった時代だった。

それが今や。
性別は愚か、お腹の中の胎児の様子まで見られるという・・・。

そして。
次女の子供は、姫。(女の子)

まして。
逆子の為、予定帝王切開。

姫・女の子。

思えば。
我が初子誕生の時。
私が最初に発した言葉は・・・・・「ブスですか?」だった。

若かったなぁ~。(22歳)

性別も分らず。
出産の苦しみも分らず。
無我夢中の陣痛を味わい、揚句緊急帝王出産に・・・・・。
「どうにでもしてくれ!とにかく出してくれ!生ませてくれ!」と・・・・。

そして。
「女の子ですよ~!」の言葉掛けに。

私の最初の言葉が。
「ブスですか?」だった。

その後。
長女は、救急車で・・・・。
仮死状態で産声も上げずに生まれた長女。
無事ご対面の時を、今でも鮮明に覚えている。

「可愛いい~♡♡♡」と・・・・・。

出産。
女の一大イベントだ。
そして、一大イベントの始まりだ。

6月30日(木)
姫殿の誕生日。
次女の一イベントの日。

そして。
私達夫婦にとっても、一大イベントの日だ。

ただただ・・・・・二人の無事を祈るばかりだ。

そして。
長女と孫が北海道から来てくれる・・・・。

「楽しみだ!」

家族。
思い描いていた、光景。

子供たち家族が集まって、雑魚寝をする光景。

私の思い描いていたイベントが・・・・もうすぐ・・・・・。

長男も年貢を納める事に・・・・。

子供3人。
帝王切開で、産み落としたとは言えないが・・。

これから、イベント満載の我が家になりそうだ!




母親の顔・・・(次女)

2016-06-18 22:37:18 | Weblog
6月18日(土)晴れ。

今日は、正真正銘の誕生日。
次女からの、男前な誕生日プレゼントを貰ってから、2週間が過ぎた。

この2週間。
徐々にタイムリミットが迫る、次女の予定帝王切開。(逆子の為)
私は、この間数回の電話連絡をするも、会ってはいない。

親子(母娘)
私自身の時もそうだった様に思う。
母も、その時が来るまで、何も無かったように記憶しているが???????。

長女の時は。
震災・原発事故のため。
婿の実家の義母にお世話になってしまった。

だから。
出産・産後の扱いをするのは、初めての経験だ。
少し緊張している。いや!少しどころでは無い!かなり緊張している。

今更だが。
母もそうだったに違いない・・・・・。
予定どころか、私の場合は、緊急帝王切開だったのだから・・・。

そして今日。
次女と二人、母の施設に行き、母の食事介助をして来た。
次女は、今年になってから、度々訪れている。
徐々に大きくなってくる次女のお腹に気付き、職員さん達も、次女の出産時期が気になっていたらしい・・・・・・。
「娘さん、もうそろそろですか?お腹、随分大きくなって来ましたね・・・・・」(職員さん)

この言葉掛けに。
「いいなぁ~!幸せだなぁ~!」って・・・・
ありがたく、心暖まる、心地よい良い気分になれた。

母の施設を後にし。
私達は、ランチへと向かった。
ゆっくり話ながら御飯を・・・・・・と言う事で・・・・・・。
コースランチとはいかないが。
ホテルランチ・・・・・・・二人の意見が一致。

ランチを食べながら。
私達の会話は、子育ての話になっていた。

子育て。
今までは、出産の話を多くしていた様に・・・・・。

そして。
次女はもう、母親の顔になっていた。


今日のランチは、最高の誕生日パーティーとなった。

「新米母ちゃんと新米ばばで、頑張ろうね!」

男前・・・・(次女)

2016-06-09 22:28:15 | Weblog
6月9日(木)曇り。

今月18日。
私は、56歳になる。
56歳・・・・・「もうすぐ50・・・」から、遠く過ぎてしまったが。
おこがましくも、まだ、「もうすぐ50・・・・」のままの、ブログタイトル。

先週の土曜日。
美容室で、カットしてきた?
今回は、カットだけの予定だった。

ところが。
「今日は、カットとトリートメントですね!」いつもの、担当の方が?????。

「なんで?どうして?私、トリートメントなんて??????言ってなかったのに?????
でも、どうしょう・・・断れない、聞き返せない・・・・・まっ!いいかか~
トリートメント、暫く美容室のトリートメントやって貰ってなかったし・・・・・・・・断れないし・・・・・」(心の声)

「はい!お願いします!」(私)

「やっぱり!お前やるんだ!断らないんだ!って言うか・・・・・断れないんだよな!」(心の声)


今回の美容室予約は、次女がしてくれた。
そもそも、この美容室は、次女から紹介された美容室だった。

「間違えたのかなぁ~?私言ってたのかなぁ~?いやぁ~カットだけって言ったよなぁ~?
まぁ!いいか!トリートメントやって貰った方が良いよな!良いに決まってる!」(心の声)

洗髪・カット・トリートメント・ブローセット。
私は、トリートメントの謎と向き合いながら・・・・・。
予約の確認も出来ず、断る事も出来ず。

「お疲れ様でした。」(美容師さん)
「ありがとうございました!」(私)
「娘さんまだ掛かりそうなんですが、待ってますまか!?」(美容師さん)
「はい!」(私)
「では、こちらでお待ちください!」(美容師さん)

次女は。
カット・カラー・トリートメント。
出産前の美容室と言う事で、気合入りまくりの次女。
「おいおい!?眉までカラーかよ!」(心の声)

次女のメニユーも滞り無く終了。

後、会計。
「お母様のトリートメント代は、娘さんからの誕生日プレゼントだそうです・・・・」(美容師さん)
「え!?あ!?そうなんですか?・・・・・・」ビックリやら、今までの自問自答の自分が・・・・シューンと縮まって行く姿が見えた。

「ありがとうございます!」(私)
「はい!」(クール次女)

「男前・・・・」
私にも具わってないが。
夫にも????????。


次女。
私達夫婦には無い、気質を・・・。
DNAって、当てにならないな!

それにしても。
ビックリやら嬉しいやら・・・・「不思議だなぁ~!」

私も、サラッとこんな男前な事してみたいなぁ~!
でも、ウジウジ叔母さん?婆さんに無理なんだろうなぁ~!

「トリートメントのプレゼント、ありがとうございました!ビックリポンでした!」

三人とも・・・・(母・娘)

2016-05-27 21:39:29 | Weblog
5月27日(金)雨の曇り時々晴れ。

仕事を終え、マイガーデンを眺めて一息着いていた。

そこに・・・家電に着信有り。
またまたセールスかと思いきや・・・「メール見てないでしょ・・・・・」と次女からの電話だった。

慌て携帯のメールをみると。
「逆子ちゃんだよ~ 帝王切開の予約をしたよ~ こわこわこわ・・・・」との内容が・・・。

次女のこれまでを書き込もうとすれば、何日も何ページにもなりそうなので書き込まないが。
いわゆる・・・オメデタ婚?出来ちゃった婚と相成り・・・。

出産予定日は、7月16日。

しかし。
逆子が直らず、帝王切開になると言うのだ。

検診の度に。
「今日も逆子だったよ!」と言っていたが。
まさか、帝王切開それも、予定帝王切開になろうとは・・・・想定外だった。

出産。
十人十色とは言うが、聞くが・・・・。
我が親子(母・娘)三人とも、出産の醍醐味を味わえないとは・・・・。

自然分娩。
夢のまた夢。
自然分娩って、自然じゃぁ~ないんだなぁ~!

理想。
出産から子育て・・・理想通りには行かないものなんだなぁ~。

とにかく。
「待ってるよ!姫殿。」

6月30日。
姫殿の誕生日。

姫殿へのメール。
「もし気が変わったら、逆さから逆さになってもいいんだよ!宜しくね!」

それにしても。
我が家は、思いもよらない、逆さな出来事だらけだ。

「話題に事欠かないわぁ~!」

素直・・・・(私)

2016-05-26 22:27:46 | Weblog
5月26日(木)曇り時々晴れ。

今週私は、完全一人暮らし。

夫は単身新赴任。
子供は(一男二女)それぞれ我が道・・・我が場所で・・・・・・。

夫は単身赴任だが、長距離通勤の様な状態だが」・・・。

今週は。
赴任初めて・・・一週間家を空けることに・・。

寂しいい????。
気楽??????。

私は。
「亭主元気で、留守が良い・・・」と、思っていた。

しかし。
それは、思い込もうとしていたのかも知れない。

子供。
思い通りにはならないもの。
我が道を行くもの。

私の一人暮らしは。
私が望んだんだもの。
私が仕掛けた?????

だから。
当たり前。
充実さえすれど・・・まさか・・・・寂しいなんて・・・・・。

昨夜。
夢に父が登場した。
声も。
姿も。
夢の中の父は、生きていた。
父は・・・・。
私に、二匹のシロクマを差し出した。

そのシロクマは。
私の枕元、首元に、フワフワしっとりした毛を纏わりつけた。

幸せな寝心地だった。

私、やっぱり寂しかったのかな?

「父ちゃん・・あありがとう!また来てね!」

素直・・・(私)

2016-05-22 13:55:13 | Weblog
5月22日(日)晴れ。

今日は、恒例の地区主催の運動会だった。

近頃、運動愚か、サブ(愛犬)の散歩すらする事も無く、足腰はふにゃふゃの状態で・・・・・。

昨年は、仕事で出られ無なかった夫の代わりに、長男が参加してくれた。
そのお蔭か・・・・昨年は、優勝したのだが(地区の人に言われた・・・誇らしかった)
今年は、一挙に転落に・・・・・最下位に・・・・・・。

開会式に。
優勝旗を返還し、誇らしげだった地区住民は・・・・・・。

閉会式に。
最下位と言う、落差極まりない転落に・・・・・。

運動会。
我が地域には、長年受け継がれる行事(レクレション)が開催されている。

若い頃。
行楽季のこの時期になぜ、地域行事に貴重な時間を????と思っていた。
でもそこは、大人対応で・・・・・と、毎年参加してきた。

しかし。
地区対抗・・・・・参加したら・・・・・そこは、盛り上がるのだ。
日常では、得られない高揚感?一体感?
地区住民が、順位を争い力を出す。

老いも若きと言いたいところだが。
わが地区は、どちらと言うと・・・・・老いが多かったかな?

スポーツ。
運動神経は、生まれた時点に、母のお腹の中に置き忘れてしまった様な私。
それでも、体育関係の行事に今日できるのは、この運動会ぐらいだと思い、参加しているが・・・・。

今年。
来月18日に誕生を迎える私(56歳)

ここ数年、運動会のウエア―は変わらない。
去年はどうだったんろう?
いや!一昨年はどうだったんだろう?

今年は。
背中が丸まり、腰が折曲り、膝が歪み・・・・・。

「年取ったなぁ~」と・・・
昨年の優勝から、今年の最下位よりも・・・・・。
現実の落差に落胆し・・・・。寂しさを噛みした日と・・・・。



「あ~年取ったなぁ~!」