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競馬 神がかり 3F 32,9

JRA、地方競馬、クラシック、古馬のG1戦線をコラム&予想

チャンピョンズC/ウィルソンテソーロ、ダート王へ

2024-11-28 17:54:50 | 酔いどれ競馬評論家デニィ

ウィルソンテソーロ、JBCクラシック制覇!デニィが斬る!

「おーい、競馬ファン諸君!酔いどれ競馬評論家デニィだぜ!」


さて、今回の主役は、JBCクラシックを制覇したウィルソンテソーロって馬だな。こいつもなかなか面白いキャリアの持ち主で、海外遠征とか色々経験して、すっかり大人の馬になったみたいだな。



「まず、この馬の強みはね、ずばりスタミナとパワーだよ!」

JBCクラシックなんて、2000mの長距離戦だろ?そんなレースをあっさり逃げ切って勝っちまうんだから、スタミナは相当なものだ。それに、海外のタフなレースを経験したことで、パワーも格段にアップしたんじゃないかな。



「そしてな、この馬の一番の魅力は、その成長力だと思うんだ。」

デビュー戦からずっと見てきたけど、この馬は本当に成長が早い。

最初はちょっと線が細い印象だったけど、今では立派なダートの王者になった。

特に、昨年のチャンピオンズCでのレモンポップとのレースは印象深いな。

あの時はスタートで出遅れて、惜しくも2着だったけど、あれからさらに成長して、今回見事にリベンジを果たしてくれるだろう


「調教師のコメントも聞くと、この馬はますます良くなってるみたいだな。海外遠征の経験が、今のウィルソンテソーロを形作ったと言っても過言じゃないだろう。」



でもな、競馬の世界はそんなに甘くはない。これからもっと強い相手が出てくるかもしれない。

でも、ウィルソンテソーロなら、どんな相手にも立ち向かって行けるはずだ。



「さて、今後のウィルソンテソーロの活躍に期待しつつ、俺も次のレースで一攫千金を狙うとしようぜ!」




(小声)「もちろん、裏でちょっとだけ情報操作でもして、な!」


(さらに小声)「競馬ってのは、裏の裏をかきあうゲームなんだからな!」


(普通の声に戻って)「というわけで、今日はこの辺で。また次回の予想でお会いしよう!」

(最後に、ニヤリと笑って)

「競馬は人生の縮図!勝ち組になるも、負け組になるも、君次第だぜ!」




【参考資料】

チャンピョンズC好走

過去10年前走-JBCクラシック[4-4-2-32]

2024年11月4日(月) 14回 佐賀 3日

JBCクラシック(中央交流)Jpn1

1着/川田騎手/2,08,0/4-3-1-1/37,1//1番人気/486(0)

2023年12月3日(日) 4回 中京 2日

チャンピオンズC-GⅠ

2着/原優介/1,50,8/13-13-13-13/36,6/12番人気/482-4


チャンピョンズC/ガイアホース「二刀流」母父クロフネの血

2024-11-28 05:06:22 | 酔いどれ競馬評論家デニィ

ガイアホース、その血統と能力に酔いしれる!デニィの深酔い競馬論


さて、諸君!今回の主役はガイアホースだ!この馬、只者じゃないぞ。安田記念で4着、ソウルラッシュに僅差まで迫った実力馬だ。



な、なんだって!?ソウルラッシュだって!?あのマイルCSの覇者が、ガイアホースにあと一歩まで迫られたのか。これはもう、G1戦線に殴り込みをかけるダークホース出現の予感しかしないぜ!


だが、今回のデニィが注目するのは、この馬の能力だけじゃない。血統だ!血統!血統ですよ、諸君!



ガイアホースの母父はクロフネ。この名前を聞けば、競馬ファンなら誰もがピンとくるだろう。短距離からマイル路線を席巻した名馬だ。そして、その血統を遡ると、なんと!北米を代表する種牡馬の1頭、プリンス・ジョンに辿り着く!



プリンス・ジョンか...。この名前、どこかで聞いたことがあるぞ。そうか、アレッジド、コジーン、リヴァーマン...。そうそう、あのレジェンドたちの父だったな。



プリンス・ジョンは、競走馬としての成績は派手じゃなかったかもしれない。だが、種牡馬としての実績はすさまじい。北米母父首位を4度も獲得し、数々の名馬を輩出した。その血統は、まさに王族の血統と言えるだろう。



ガイアホースは、そんな王族の血を引くサラブレッドなのだ。その血統だけを見ても、G1制覇の可能性は大いに秘められていると言える。



さらに、今回の追い切りを見てみよう。長岡騎手も「馬なりで、いい時計でした。ストライドが大きくなっていて、思っているよりも速い時計が出た。調子がいいんだと思います」とコメントしている。



これはもう、万全の状態でチャンピオンズカップに臨めるということだろう。

デニィは思う。

ガイアホースは、単なる一頭の競走馬ではない。

競馬史に名を残す存在になる可能性を秘めている。



さあ、諸君!一緒にガイアホースの快進撃を見届けようじゃないか!デニィは、この馬に熱い期待を寄せている!


(注:この文章はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。)




【参考資料】


【過去の芝、ダート両G1を制覇した有名馬

と血統】


アグネスデジタル(USA)

Agnes Digital(USA)


父Crafty Prospector(USA)(ミスタープロスペクター系)

母Chancey Squaw(USA)(ノーザンダンサー系)

生産牧場/Catesby W. Clay & Peter J. Callahan


主な成績[29戦11勝]

1着G1

香港カップ-安田記念-天皇賞秋-マイルCS-フェブラリーS-南部杯

1着G2G3

4勝


ホクトベガ

Hokuto Vega(JPN)


父ナグルスキー(CAN)Nagurski(CAN)

(Nijinsky(CAN)ノーザンダンサー系)

母Deceit(USA)

Prince John(USA)系プリンス・ジョン

* 父系を確立: プリンスキロの父系を後世に繋げ、その血統は現在も多くの活躍馬を生み出しています。

* 代表産駒: トランスワールド(愛国セントレジャー)、タイプキャスト(米国古牝馬チャンピオン)、アレッジド(凱旋門賞連覇)、コジーン(BCマイル)、リヴァーマン(仏国2000ギニー)、など数多くの活躍馬を輩出しました。

* 母父としての活躍: アレッジド、コジーン、リヴァーマンなど、世界的名馬を多数輩出するなど、母父としても大きな影響力を持っています。


主な成績[国内41戦16勝]

1着G1-エリザベス女王杯

G2-フェブラリーS

G3-札幌記念/フラワーカップ

✪日本の競馬史に燦然と輝く名馬の一頭

牡馬にも臆せず挑戦: 牝馬でありながら、牡馬相手に堂々と戦いを挑み、数々の勝利を収めました。その強さは、多くの競馬ファンを熱狂させました。

* 怪我からの復活: キャリア途中で大きな怪我を負いながらも、懸命なリハビリと強い気持ちでレース復帰を果たしました。その不屈の精神力は、多くの人々に感動を与えました。


✪「砂の女王」「星となったベガ」「ベガはベガでもホクトベガ」などファンに愛された



クロフネ(USA)

Kurofune(USA)


父フレンチデピュティ(USA)

French Deputy(USA)(ノーザンダンサー系)

母Mitterand(USA)

母父Prince John(USA)

Prince John


種牡馬成績

Prince Johnは、競走馬としての成績以上に、種牡馬として大きな成功を収めました。Round Tableと共に、父系であるプリンスキロ系を後世につなぐ重要な役割を果たしました。

* 特徴:

* 北米を代表する種牡馬の一頭

* 4度の北米母父首位

* 多くの活躍馬を輩出

* 代表産駒:

* ハローゴージャス: 83'爽春賞

* Transworld: 77'愛国セントレジャー

* Typecast: 72'米国古牝馬チャンピオン

* Deceit: 71'エイコーンステークス

* Silent Screen: 69'シャンペーンステークス

* その他:子孫

* Alleged: 77・78凱旋門賞連覇の名馬

* コジーン: 85BCマイルを制した名種牡馬

* Riverman: 72仏国2000ギニー勝ちの


競走成績

NHKマイル/ジャパンカップD



ステイヤーズS/シュヴァリエローズ[京都大賞典組]

2024-11-27 17:49:08 | 酔いどれ競馬評論家デニィ

シュヴァリエローズ競走成績分析:デニィの視点

「この馬、何か持ってるぜ」



シュヴァリエローズ、なかなか面白い経歴だな。デニィが最初に感じたのは、この馬の成績の波の激しさだ。G1の舞台から地方競馬まで、まるでジェットコースターに乗っているかのようだ。


「G1でこそ見せる底力か?」

この馬のポテンシャルの高さがうかがえる。G1でこそ本来の力を発揮するタイプなのかもしれない。京都大賞典での勝利も、その片鱗を見せてくれたと言えるだろう。



「距離適性、そして騎手との相性か」

距離に関しては、2000m前後が最も得意なようだ。とはいえ、1600mから2400mまで幅広くこなせるのは、この馬の大きな強みと言える。騎手との相性も、成績に大きく影響しているように見える。北村友一騎手とのコンビは、特に相性が良いようだ。



「ルックスからは想像できない力強さ」

シュヴァリエローズのルックスは、どちらかと言うと繊細な印象を受ける。しかし、レースで見せるその走りは、力強さに満ちている。このギャップが、この馬の魅力の一つと言えるだろう。



「裏の顔を持つ危険な魅力」

デニィは、この馬にどこか裏の顔を感じている。狡猾さと機知に富んだその走りを見ていると、まるで人間のような複雑な感情を持っているように思えてくる。もしかしたら、この馬は、自分の力を最大限に引き出すために、わざと負けることもあるのかもしれない。



「デニィならこう使う」

もしデニィがこの馬を預かっていたら、もっと積極的にG1レースに挑戦させていただろう。そして、様々なタイプのレースに出走させて、この馬の本当の実力を引き出したい。もちろん、その過程で、この馬の秘密を一つずつ解き明かしていくつもりだ。



「まとめ」

シュヴァリエローズは、まだまだ未知数の部分が多い魅力的な馬だ。今後の活躍が楽しみであるとともに、この馬の持つ秘密を解き明かすことができるのか、デニィ自身も非常に興味を持っている。



「最後に」

競馬は、予想が外れても面白い。なぜなら、予想外のことが起こるからこそ、競馬はドラマティックで面白い。シュヴァリエローズの今後のレースも、きっと我々を驚かせてくれるだろう。




チャンピョンズC/セラフィックコール雪辱を果たす…ですか?

2024-11-26 20:32:45 | 酔いどれ競馬評論家デニィ

セラフィックコールことしは…


「おっと、セラフィックコールか。懐かしい名前じゃねぇか。去年、レモンポップにボコボコにされたあの馬か。あの時、デムーロが


『終始外を回ったせいか…』


なんて言ってたけど、あれは完全に言い訳だぜ。あの馬は、レモンポップの相手になるには、まだまだ青いってことだったんだ。」



「一年経って、ダイオライト記念勝ったか。川崎記念も帝王賞も経験したか。

そりゃあ立派だ。

でもな、チャンピオンズカップは、お前みたいな中途半端なやつが勝てる舞台じゃねぇ。レモンポップみたいな、ホンモノの怪物がいるんだ。」



「去年、レモンポップに完敗した時、お前は一体何を学んだんだ?

追い込み一辺倒の脚質から脱却した?

流れに合わせて立ち回れるようになった?

ふざけるな。

そんなの誰でもできることだ。

大切なのは、レモンポップみたいな怪物と渡り合うための、特別な才能だ。」



「今年のチャンピオンズカップ、お前は一体どこまでやれるんだ?

正直、期待なんかしてねぇ。

でも、もしも、万が一、レモンポップを倒すようなことがあれば、俺もビックリするぜ。いや、そんなこと、絶対にないだろうけどな。」



「レモンポップは、逃げ切り勝ちか。

さすがはレモンポップだ。

あの馬は、やっぱり別格だな。

セラフィックコール、お前は、レモンポップの足元にも及ばねぇ。

でもな、諦めるなよ

いつか、レモンポップを超える馬が現れるかもしれない。

その時は、俺もまた、競馬場に足を運んで、その瞬間を見届けたいものだ。」



「・・・さて、次のレースは何を見ようかな。今日は、ちょっと気分転換に、パチンコでも行ってみるか。」



「俺の予想は、絶対外れない。・・・と、言いたいところだが、世の中そんなに甘くない。でも、外れても責任は取れないからな!笑」


2023年のチャンピョンズC

で、その年2月に新馬戦でデビューし、5連勝でみやこS-G3を制覇した勢で挑んだ若武者セラフィックコールは、歴戦の古馬たちに

木っ端微塵に打ち砕かれた。

 


レモンポップ/前走-南部杯を考えるの談

2024-11-26 06:04:41 | 酔いどれ競馬評論家デニィ

酔いどれ競馬評論家デニィの「南部杯」深掘りレポート!

レモンポップ、またやったな!


おいら、酔いどれ競馬評論家デニィだ!南部杯、見ただろ?レモンポップ、今回もまた、あの狡猾な顔でゴール板を叩き切ったぜ!



追い切りは70点?

レース前に「追い切りは70点」なんて話が出たそうじゃねぇか。ふざけるなよ!70点で勝てる馬なんて、そうそうおらんぜ!レモンポップはやっぱり化物だ。あの坂井瑠星も、よくこんな馬を操れるもんだ。



ペプチドナイルとのバトル

レースは終始、ペプチドナイルとの壮絶なバトルだったな。あの馬もなかなかやるぜ。でも、レモンポップは違う。常に一歩先を読んで、ペプチドナイルを寄せ付けなかった。まるで、このレースを完全に自分のものにしてやろうってかのように。



レモンポップの強さの秘密

レモンポップの強さの秘密はどこにあるんだ?やっぱ、あのメンタルの強さだろ。どんな状況でも動じない。追い詰められても、必ずどこかで抜け道を見つける。まるで、泥沼から這い上がってくるヘビみたいだ。



デンクマール、覚えておけ!

ところで、レモンポップに追い切りの時に負けたデンクマールって馬、覚えてるか?あの馬もなかなかやるぜ。ルメール騎手が乗って、新馬戦を楽勝したらしい。レモンポップに負けたとはいえ、将来が楽しみな一頭だ。



レモンポップの次走は?

さて、レモンポップの次走はチャンピオンズカップか。今回も連覇なるか?それとも、新たな強敵が現れるのか?競馬は面白いぜ。予想なんて外れるのが当たり前。でも、だからこそ面白いんだ!



最後に

おいら、競馬はギャンブルだと思ってる。でも、ただのギャンブルじゃない。人生そのものなんだ。勝っても負けても、そこにドラマがある。レモンポップのような強豪馬のレースを見る度に、そう感じさせられる。



さあ、次のレースも楽しみだ!

(注:この記事は、酔いどれ競馬評論家デニィの個人的な見解であり、事実と異なる場合があります。競馬はギャンブルです。自己責任で楽しみましょう。)

デニィの独断と偏見満載の競馬予想、いかがだったかな?

次の記事では、また別のレースを深掘りしていくぜ!

お楽しみに!