自分の体が横に成長し過ぎているのは自覚しているつもりです。
元々太目がここ一、二年加速を増して成長しているのです。
けれども「自覚しているつもり」というのは実は案外とわかってないのかも知れません。自分の画像を見てドッキリしたのは11月の箱根旅行での母とのツーショットです。
弟に言わせると「姉貴の方がお袋よりずっと大きい。」とのことです。確かに母より上背のある分、私の方が巨体かも知れません。日頃、体は良く動く方なので、ついそのことを深刻に受け止めていないんですね。と言うか、受け止めたくないのですね。
妹からスリムウォーカーが送られてきたことを日記に書いたの日を調べてみました。10月6日です。二ヶ月以上が経ちました。私の体にあまり変化はありません。回りが心配するほど本人にやる気がなかったので無理もありません。
娘たちや主人にも言われ、親友のR子ちゃんからも「ほんとに痩せた方がいいよ。」と心配されていましたが、みんなの心配にやっと自分の気持ちが追いついてきたかな、という感じです。
思わぬところからも助けは来ました。7日(土)に訪問介護で伺ったお宅で、早速、スイミング教室に申し込んだことをお話したのです。私の話を聞いた利用者さんが目を輝かせて仰いました。「あら!私、ずっとそこに通っていたのよ。15年も。」と。更に続けて「60歳から15年も通ったのよ。あそこが出来て2年目くらいの時で、ここの団地の人たちもたくさん行ったのよ。3年前に手術をしてからは行ってないけど、今度は情報を教えてね。嬉しいわあ。」と仰います。
何か通うのに張り合いを感じてしまいました。
それと「面白いなあ。」と思ったことがあります。それは小平に住んで30年以上になりますが、20年前にできたこのスイミング教室の存在を全く知りませんでした。その前を何度も通っていたのに、私にはその看板が全く目に入らなかったんですね。「水泳がとても体にいい。」と聞いて、そのことが私の中に認識されたらそれが目に入って来たのです。
このチャンスは逃がさないようにしないとね。うん。利用しない手はない。
利用者さんに「私、始めるのに遅くはないんですね。」と申しましたら「遅くない。遅くない。私だって、全く泳げなかったのに、一番上まで行ったのよ。」とニッコリされました。
1月18日に文字通り「かなづちコース」からスタートします(^^)
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