ブログ やさしい雨が降る

愛は重いもの2

 暑いですねえ。
海開きやプール開きも終え、夏本番が整いました。
海と言えば「スイカ割り」が定番の時がありました。
今はどうでしょう?
芋を洗うような人手のビーチサイドでは無理でしょうか。

 HPのお友だちがひと言美味しいと言ったら実家からどんどん立派なスイカが送られてきて、という話もありましたが、今はそのようにすぐに宅急便があるのでいいですね。
スイカと言って思い出すエピソードがあります。
宅急便がまだ盛んでない頃、もう30年近くも経つと思いますが、結婚したての弟が夫婦で遊びのため沖縄から上京して、我が家にも寄ってくれたときの話です。それはそれは大きなスイカを担いで電車から降りて来ました。

 福島の親戚の家に寄って帰るときに駅まで見送りに来てくれ、その立派なスイカを持ってきてくれたそうです。裸のスイカを福島から担いで来たのです。裸もままなので下に置くことも出来ずに担ぎ続けてきたわけです。今は笑い話です。
「今だったら絶対担いでこない。誰かにあげてしまう。」弟は言いますが気があっても出来ないでしょう。あれは若かったから出来た話です。
それにね、今なら何処からでも宅急便が送れます。
便利な時代ではあります。
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