バニラ の花が咲いていました。
朝に花を咲かせて昼前にはしおれるてしまうので、朝一番でしか
綺麗に開花した所は見えません。
つまに、この短時間の間に昆虫などの力を借りて受粉しなければ
あの香り高いバニラを得る事はできないのです。
運良く受粉すると・・・
こんな感じに身を付けます。
しかし、甘い香りを放つバニラは黒褐色ですよね
受粉後、約10ヵ月で色も黒褐色になり、甘い豊潤な香りを放つバニラに変身していくのです。
これは昨年受粉したもので、甘い豊潤な香りを放ってました。
指先で触れたら、指先がケーキシュークリームクッキー
しばらくは、指先が洋菓子屋になってました
ちなみに、白い花には甘い香りはありませんでした
朝に花を咲かせて昼前にはしおれるてしまうので、朝一番でしか
綺麗に開花した所は見えません。
つまに、この短時間の間に昆虫などの力を借りて受粉しなければ
あの香り高いバニラを得る事はできないのです。
運良く受粉すると・・・
こんな感じに身を付けます。
しかし、甘い香りを放つバニラは黒褐色ですよね
受粉後、約10ヵ月で色も黒褐色になり、甘い豊潤な香りを放つバニラに変身していくのです。
これは昨年受粉したもので、甘い豊潤な香りを放ってました。
指先で触れたら、指先がケーキシュークリームクッキー
しばらくは、指先が洋菓子屋になってました
ちなみに、白い花には甘い香りはありませんでした
特にお饅頭のような和菓子は1個たべたら
頭が痛くなるほど甘いのが醍醐味です hi
やっぱり『甘くて美味しい』が正しく
『甘く控えめで美味しい』は間違ってる
バニラビーンズの再利用には脱帽です
その後シナモンスティックの様に紅茶にも使えそうですねッ^^
ケーキやプリンを作ったあとのバニラビーンズの鞘(さや)の部分はグラニュー糖の中にいれて香りを移す再利用をしてます
『甘さ控えめで美味しい』は私には理解できません。甘党の私は甘いものを食べたいから食べているのに、控えた甘さなんて・・・・・・・・・・・・
甘いものは甘くなきゃ ヨーロッパや海外の甘くて大きいケーキは大歓迎です。 日本は甘さ控えめでちぃっちゃい
出張で研究所のつくば、本社の東京へは定期的に行っていますが、
神奈川通過時は爆睡中です
近いところなら、純国産品をお渡しできたのに・・・
しかし、オイルやエッセンスじゃなくて
マダカスカル産をお使いとは、プロ顔負けですねッ
今日は娘の誕生日で、ケーキを買って来ましたが
あのツブツブがいいですよねッ
http://www.cerisierdamour.com/index.html
余談になりますが、
『甘さ控えめで美味しい』が疑問です。
最近は、ちょっと甘さが控え目過ぎでは
枝で熟成されたバニラビーンズとは比べものにはならないでしょうが、我が家にはマダカスカル産のバニラビーンズは常備品です。 日本で出来るとは思ってもみませんでした。
あのちっちゃな黒いツブツブが入っているだけで、高級感が漂います。
本当に花じゃなくて、なんで種が甘い香りなんでしょう?
バニラオイルやエセンスとは格段に香りが違いますよ
この自然の甘い香りは、不思議ですねッ
バニラビーンズもそのひとつ
お菓子を作る時によく使うのですが、どんな風に育つのかとても不思議だったのです。
バニラの花が匂わないとは・・・・・
運良く受粉するのは、至難のわざ
今以上に感謝して使うことにします。