パニック映画って、穏やかな日常から始まるような気がします。
でも、そんな映画があったかどうか自信がないわけよ。
飼ってた小鳥がある日突然死んだりしてさ。
それを見つけた女の子がびっくりして、「お母さ~ん」なんて呼ぶのよ。
どこかで見たことがあるようなシーンでしょ。
穏やかな風景の中で、ジワジワと恐怖が広がってゆくようなね。
いま新コロでパニックになってる人は、こんな映画のはじまりを見てるような感じかもな。
しかし、現実はスズメが「ちゅんちゅん」鳴いてるし、カラスが親子で「かーかー」鳴いている。
時々ウグイスの「ほーほけきょ」が聞けたた時なんかは、ちょっと得した気分ですよ。
この穏やかな日常とは関係ないところで、人間だけが人間による恐怖に煽られている。
意地や保身が見え隠れ。
あてにならない検査にしがみついて、無症状の感染者が毎日発表される。
そして、所々で鳥が出てくるわけよ。
無邪気で明るい鳥の鳴き声が、人間ドラマの背景に聞こえている。
いろんな鳥を出したいね。
しかも、一羽も死なないの。
いやーこれは映画になるな。
その前に「コロナ論」が出ますけどね。
でも、そんな映画があったかどうか自信がないわけよ。
飼ってた小鳥がある日突然死んだりしてさ。
それを見つけた女の子がびっくりして、「お母さ~ん」なんて呼ぶのよ。
どこかで見たことがあるようなシーンでしょ。
穏やかな風景の中で、ジワジワと恐怖が広がってゆくようなね。
いま新コロでパニックになってる人は、こんな映画のはじまりを見てるような感じかもな。
しかし、現実はスズメが「ちゅんちゅん」鳴いてるし、カラスが親子で「かーかー」鳴いている。
時々ウグイスの「ほーほけきょ」が聞けたた時なんかは、ちょっと得した気分ですよ。
この穏やかな日常とは関係ないところで、人間だけが人間による恐怖に煽られている。
意地や保身が見え隠れ。
あてにならない検査にしがみついて、無症状の感染者が毎日発表される。
そして、所々で鳥が出てくるわけよ。
無邪気で明るい鳥の鳴き声が、人間ドラマの背景に聞こえている。
いろんな鳥を出したいね。
しかも、一羽も死なないの。
いやーこれは映画になるな。
その前に「コロナ論」が出ますけどね。