冒険モノのイメージボードから。
今日はこの矢印の方。

島に流れ着いた子供たちには、もと飛行機乗りの老人と出会います。
ちなみに、子供たちの後ろに立ってるのは、ネアンデルタール人。

なんとこの老人、『星の王子様』の作者のサンテクジュペリだっていうんだよね。
サンテクジュペリだよ。
作家や演出家という生き物は、ホントに面白い事考えるよ。
どうやらサンテクジュペリはこの島に墜落したらしい。
老人とはいっても、足腰はぴんしゃんとしてる。
子供たちの安全を見守り、いざという時は、手作りのグライダーで駆けつける。

下を走るのは社長さん(本当は課長さんらしい)。
こういう場面では、サンテクジュペリと行動を共にします。
社長さん、なかなかカッコイイところもあるんです。
そういうわけで、この飛行機はサンテクジュペリの乗ってた飛行機でした。

