朝日新聞の1面に毎日掲載されている「折々のことば」
に、今朝取り上げられたのは、以下の歌詞。
You can check out any time you like,
But you can never leave!
40代後半以降の洋楽ファン
ならわかる人も多いと思うが、イーグルスの名曲
「ホテル・カリフォルニア」の最後の1行だ。
この曲は、LAのバンドがアメリカ(LA)の終焉
を歌った曲で、発表当時日本でも大ヒットして、
何と有線チャートで1位を取ったくらいだ。
(中年のサラリーマンが聞いていたし、
学生の素人バンドは、出来もしない出来損ないの
ギターやハーモニーでカバーをやっていた。(?_?)
おそらく意味を理解して聞いていた日本人は
少数だろう。)
新聞に掲載された訳詞
「チェックアウトはいつでもできるが、
ここを去ることはついにできない」は、
ちょっといただけない。(>_<)
これは、ホテルの従業員の客に対する言葉
だったと思うが、
「チェックアウトはいつでも可能です。
ですが、ここを出ることはできません。」
かな。(^-^;
で、面白かったのが、文章の最後。
「一度入ったら出られなくなる現象は
至るところにある。
最近では、金融緩和政策の出口が
見えない状況を指して『ホテル・カリフォルニア化』
と言うらしい。」
ふーん、そうなんだ。
この国のトップと金融のトップは呉越同舟で、
人の意見を聞かずに、後先考えず直進しているが、
危ない危ない。
経済ニュースに興味がない人はどうでもいい
かもしれないが、(国際的にも例のない)
この人の政策は、結果が何年も出ない
にもかかわらず、反省なしで変える気なし。
(首相に都合がよく再任の噂がまで出てきたが)
黒田さんのやったつけは、
国民が払うことになる可能性が高い。
国民は、ホテル・カリフォルニアから
出ることはできないのだろうか。
動画はこちらから。
ホテル・カリフォルニア
に、今朝取り上げられたのは、以下の歌詞。
You can check out any time you like,
But you can never leave!
40代後半以降の洋楽ファン
ならわかる人も多いと思うが、イーグルスの名曲
「ホテル・カリフォルニア」の最後の1行だ。
この曲は、LAのバンドがアメリカ(LA)の終焉
を歌った曲で、発表当時日本でも大ヒットして、
何と有線チャートで1位を取ったくらいだ。
(中年のサラリーマンが聞いていたし、
学生の素人バンドは、出来もしない出来損ないの
ギターやハーモニーでカバーをやっていた。(?_?)
おそらく意味を理解して聞いていた日本人は
少数だろう。)
新聞に掲載された訳詞
「チェックアウトはいつでもできるが、
ここを去ることはついにできない」は、
ちょっといただけない。(>_<)
これは、ホテルの従業員の客に対する言葉
だったと思うが、
「チェックアウトはいつでも可能です。
ですが、ここを出ることはできません。」
かな。(^-^;
で、面白かったのが、文章の最後。
「一度入ったら出られなくなる現象は
至るところにある。
最近では、金融緩和政策の出口が
見えない状況を指して『ホテル・カリフォルニア化』
と言うらしい。」
ふーん、そうなんだ。
この国のトップと金融のトップは呉越同舟で、
人の意見を聞かずに、後先考えず直進しているが、
危ない危ない。
経済ニュースに興味がない人はどうでもいい
かもしれないが、(国際的にも例のない)
この人の政策は、結果が何年も出ない
にもかかわらず、反省なしで変える気なし。
(首相に都合がよく再任の噂がまで出てきたが)
黒田さんのやったつけは、
国民が払うことになる可能性が高い。
国民は、ホテル・カリフォルニアから
出ることはできないのだろうか。
動画はこちらから。
ホテル・カリフォルニア