10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

夏の必需品

2019年08月22日 17時13分04秒 | こんなものを買った
令和元年8月22日

今週はまた暑さがぶり返してきた。
ただ、心なしかセミの声が少なくなっている。
気温は高いが、生物は季節に敏感。


昔から売れ続けている、所謂「定番商品」と言うものがある。
この流行り廃れの激しいご時世で生き残るのはそれなりの理由があってのこと、だろう。

私もいくつかそういった商品を使っている。
私の場合、物を買う際は商品表示を凝視ししているので、昔からあるものの方が、(人体に影響のある)化学物質を含まない商品が多く、定番商品がそうだったりする。

例えば、一番顕著なのは缶コーヒー。
ほとんどの商品が、とある添加物を使用していて買えないが、昔からあり今も生き残っている商品には、味を変えないためか、そう言ったものを加えていない場合がある。
(ただし激甘 (>_<))
レトルトカレーやラーメンの袋めんなども同様だ。
まぁ、プチアーリーリタイアした今は、お金と健康第一、極力自炊で買わないようにしているが。


で、食べるものではないが、夏になると使う定番商品がこれ。




ムヒもいろいろな種類が販売されているが、あくまでも元祖ムヒS! だ。(#^^#)

私は、空気中に漂わせる虫除け・忌避系の商品は、家中に農薬をバラ撒いているようなものだから使用しない。
なので、回数は多くないが、虫に刺されてから対処をしている。
(変な意味で我慢強い。(/ω\))

そういう行動をしてるので、かゆくなったら掻かずに速攻でムヒSを塗る。
したがって、テーブルの上にいつもムヒSが置いてあるのだ.(まさに常備薬)

塗る時も、刺された箇所にピンポイントでムヒのチューブをあて、手を使わず直接チューブを使って塗り込む。
半分怠惰、でも手は汚れない。(/ω\)
そして、かゆくならなくなるまで必ず朝晩塗る。

これって、添付してある「使用上の注意書」を読むと理になっていた。


なお、ムヒの名前の由来はご存じだろうか。

製造・発売元の会社池田模範堂(会社名もMUHIだと思っていたが)のHPによると、以下のように書いてあった。


「比べるものがないほどすぐれた効き目」の商品という意味を込めてつけられた名前です。「唯一無比」、「天下無比」が語源です。


うーん、結構な自信。(でもお世話になっていますよ。)


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