小倉競馬場に行った時に書きましたが、小倉まで出かけたメインの目的はこれでした。
会場である「北九州漫画ミュージアム」は駅から専用の通路を歩いて2分の所にありました。
通路天井には、こんな風にポスターが多数吊られていました。
会場である北九州漫画ミュージアムは、「あるあるCity」というビルの、5、6階にあります。
予備知識なしに行ったのですが、どうやらビル丸ごとが、漫画、アニメ、フィギュア関係のテナントが多数入っており、オタクの殿堂のようなビルでした。(笑)
会場は5階ほぼワンフロアーを使っていましたが、その下の4階は「まんだらけ」が入っていました。
田舎者の私は、1度は行ってみたいと思っていたので、帰りに寄りましたが、いやー、いるいる、見て直ぐわかるオタクの人が。(苦笑)
どう見ても場違いな私は、1周して直ぐに出ましたが、それでも私が少し持っているゴジラ関連の怪獣ソフビは、さすがに地方の中古店と違って、上物ばかりを多数揃えてあり、お値段も1万円以上と高めでした。
で、本題に戻って、私はチラノサウルスの彩色体験をするワークショップ(先着順)があると聞き、ぜひ参加したかったので、開館前から並び、オープンした11時にはワークショップの受付の方に直行しました。(300円別料金)
ワークショップは基本的には、子供や親子連れ向けですが、こんな私も入場拒否はされません。(汗)
ワークショップの会場はこんな感じでした。
絵の具は水性ですが、服に付くと取れないと言うことで、上着を脱ぎ貸してくれるエプロンを付けて、彩色をします。
塗るチラノサウルスは、ガレージキットのミニといった感じ。
彩色前は簡単な説明しかないので、兎に角好きに塗るといった感じ。
私は、高校生以降絵心が全く失われてしまったし、フィギュアの彩色は勿論初体験なので、もろべた塗りでしたが、途中スタッフの方がここぞとばかりに、こんな塗り方をするといいですよ、と仕上げのテクを教えてくれました。
精神集中、一生懸命だったせいか、こんな小さなフィギュアに塗るだけなのにあっという間に1時間以上掛かりました。
で、完成したのがこちら。(バックは会場に用意された撮影用のジオラマ)
えっ、なんでこんな色かって?
何日も前から何色にするか考えていたんですけどね。
で、決めたのは、私の好きな、ガンダムmk-Ⅱティターンズ仕様風、
って動物じゃないよ。
しかも目死んでて怖いよ。(笑)
自己満足の世界ですが、塗りの難しさ、楽しさが体験できてよかったです。
さて、展示の方ですが、会場スペースの関係から小振りな印象でした。
それでも、ジャンルを問わず、全般に渡って展示されていました。
ここからは、解説少なめで、画像で紹介しますね。
私の年代にはたまらない2大ヒーロー
やはり原型は凄い。
こちらも私の大好きな映画のキャラクター達。
円谷プロ関係は特に多数の展示がありました。
これはかなり古いキットみたいです。貴重ですね。
ゴジラ物は特に多い。
ゴジラに負けていなかったのが、こちらの巨大なフィギュア。
噛まれると痛そう。
また、海洋堂というと、本社の大魔神が有名。
会場にもありました。
本来なら肩を並べて記念撮影、なんでしょうが、おひとり様で、写真を撮られると魂が抜かれると信じているので、そんなことは絶対しません。(笑)
そして、会場で1番目を引いたのが、こちら。
凄い!
酒井さんの市販品は少し持ってはいますが、ゴジラが好きな者としては、ぜひとも持って帰りたかった。(笑)
で、私の1番の目的は、これでした。
チョコエッグ、チョコQ外、原型師松村しのぶさんの作品は多数持っていますが、遅れてきたファンの私は当然全てを収集しているわけではないし、初期の物はオークションでは高くてなかなか手が出せずにいます。
なので、写真等では知っていても、今回生で初めて見る物が多数あり、感動しました。
また、展示していたのは、製品版前の作品ではないかと思えるくらい、塗りの良さも目立ちました。
最近の海洋堂は、動物園や水族館とタイアップして、そこでしか買えないガシャポンを多数出しています。
出来は非常のよいので、できれば地方のファンのためにも、何か手に入るルートを作ってくれるとありがたいです。
約2時間の楽しい時間を過ごしたのですが、期待していたミュージアムショップは残念ながらありませんでした。
物品販売のコーナーはありましたが、ここでしか買えない、と言う物はなかったのが残念です。
それでも、今年、動物シリーズが復活となり、しかもガシャポンでの販売となりました。
当然会場にもありました。
両替に走り回り、たくさん回して帰りました。(笑)
シークレットは出ませんでしたが、当たりである銀の天使(金なら1体、銀なら5体でフィギュアの缶詰がもらえる!)もGETしました。
第2ブログは休止中ですが、いつか写真もリニューアルして再開するつもりです。
数年先と思っていましたが、動物シリーズも再開されたので、ひょっとしたら早めるかも知れません。
会場である「北九州漫画ミュージアム」は駅から専用の通路を歩いて2分の所にありました。
通路天井には、こんな風にポスターが多数吊られていました。
会場である北九州漫画ミュージアムは、「あるあるCity」というビルの、5、6階にあります。
予備知識なしに行ったのですが、どうやらビル丸ごとが、漫画、アニメ、フィギュア関係のテナントが多数入っており、オタクの殿堂のようなビルでした。(笑)
会場は5階ほぼワンフロアーを使っていましたが、その下の4階は「まんだらけ」が入っていました。
田舎者の私は、1度は行ってみたいと思っていたので、帰りに寄りましたが、いやー、いるいる、見て直ぐわかるオタクの人が。(苦笑)
どう見ても場違いな私は、1周して直ぐに出ましたが、それでも私が少し持っているゴジラ関連の怪獣ソフビは、さすがに地方の中古店と違って、上物ばかりを多数揃えてあり、お値段も1万円以上と高めでした。
で、本題に戻って、私はチラノサウルスの彩色体験をするワークショップ(先着順)があると聞き、ぜひ参加したかったので、開館前から並び、オープンした11時にはワークショップの受付の方に直行しました。(300円別料金)
ワークショップは基本的には、子供や親子連れ向けですが、こんな私も入場拒否はされません。(汗)
ワークショップの会場はこんな感じでした。
絵の具は水性ですが、服に付くと取れないと言うことで、上着を脱ぎ貸してくれるエプロンを付けて、彩色をします。
塗るチラノサウルスは、ガレージキットのミニといった感じ。
彩色前は簡単な説明しかないので、兎に角好きに塗るといった感じ。
私は、高校生以降絵心が全く失われてしまったし、フィギュアの彩色は勿論初体験なので、もろべた塗りでしたが、途中スタッフの方がここぞとばかりに、こんな塗り方をするといいですよ、と仕上げのテクを教えてくれました。
精神集中、一生懸命だったせいか、こんな小さなフィギュアに塗るだけなのにあっという間に1時間以上掛かりました。
で、完成したのがこちら。(バックは会場に用意された撮影用のジオラマ)
えっ、なんでこんな色かって?
何日も前から何色にするか考えていたんですけどね。
で、決めたのは、私の好きな、ガンダムmk-Ⅱティターンズ仕様風、
って動物じゃないよ。
しかも目死んでて怖いよ。(笑)
自己満足の世界ですが、塗りの難しさ、楽しさが体験できてよかったです。
さて、展示の方ですが、会場スペースの関係から小振りな印象でした。
それでも、ジャンルを問わず、全般に渡って展示されていました。
ここからは、解説少なめで、画像で紹介しますね。
私の年代にはたまらない2大ヒーロー
やはり原型は凄い。
こちらも私の大好きな映画のキャラクター達。
円谷プロ関係は特に多数の展示がありました。
これはかなり古いキットみたいです。貴重ですね。
ゴジラ物は特に多い。
ゴジラに負けていなかったのが、こちらの巨大なフィギュア。
噛まれると痛そう。
また、海洋堂というと、本社の大魔神が有名。
会場にもありました。
本来なら肩を並べて記念撮影、なんでしょうが、おひとり様で、写真を撮られると魂が抜かれると信じているので、そんなことは絶対しません。(笑)
そして、会場で1番目を引いたのが、こちら。
凄い!
酒井さんの市販品は少し持ってはいますが、ゴジラが好きな者としては、ぜひとも持って帰りたかった。(笑)
で、私の1番の目的は、これでした。
チョコエッグ、チョコQ外、原型師松村しのぶさんの作品は多数持っていますが、遅れてきたファンの私は当然全てを収集しているわけではないし、初期の物はオークションでは高くてなかなか手が出せずにいます。
なので、写真等では知っていても、今回生で初めて見る物が多数あり、感動しました。
また、展示していたのは、製品版前の作品ではないかと思えるくらい、塗りの良さも目立ちました。
最近の海洋堂は、動物園や水族館とタイアップして、そこでしか買えないガシャポンを多数出しています。
出来は非常のよいので、できれば地方のファンのためにも、何か手に入るルートを作ってくれるとありがたいです。
約2時間の楽しい時間を過ごしたのですが、期待していたミュージアムショップは残念ながらありませんでした。
物品販売のコーナーはありましたが、ここでしか買えない、と言う物はなかったのが残念です。
それでも、今年、動物シリーズが復活となり、しかもガシャポンでの販売となりました。
当然会場にもありました。
両替に走り回り、たくさん回して帰りました。(笑)
シークレットは出ませんでしたが、当たりである銀の天使(金なら1体、銀なら5体でフィギュアの缶詰がもらえる!)もGETしました。
第2ブログは休止中ですが、いつか写真もリニューアルして再開するつもりです。
数年先と思っていましたが、動物シリーズも再開されたので、ひょっとしたら早めるかも知れません。