10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

身も凍る寒さ

2013年09月25日 21時39分33秒 | フィギュア、食玩
目覚めると、背筋が寒いことに気がついた。
鳥肌が立っているような、悪寒も感じた。

寝返りを打っていたので、左腕が目の前にあったのだが、眠気からまだ覚めない微かな視界の先には、脳が一瞬にして血流のオーバードライブをするような光景があった。


私の叫声は、アパート全体に響き渡った。


ぎゃーぁーっ











と同時に、私は、意識が遠のくのを感じた。






どのくらい時間が経ったのだろう。
次に目覚めたときも、まだ鳥肌が立っているのを感じた。
ただ、前のとは少し違う。

まさか...


視線を移すと同時に、私の叫声は、またも静かすぎる近隣に響き渡っていた。


うっわーっーーー








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