昨日はやっと気温があがってきて来たので
夕飯の下ごしらえを早々にすませ、
荒ぶる庭に出て、目立つ雑草を抜いたりしながら
「これでいいような…よくないような…」と
もんもん(だいぶ良くない)としていると
お隣の弟の家から
おいっこ③(3歳)、ママのCちゃんが
「やっほー」と出てきて
三輪車を乗り回すおいっこ③を眺めながら
Cちゃんとおしゃべり。
いろいろと世間話をしているうちに
県外にすむ姉から母の日に届いた
実家にある植物の話も。
C「初めて見たー。変わってる花?だったよね」
私「私も画像検索したら、ブーゲンビリアだって」
C「ブーゲンビリア!!…ってなんだっけ、なんか
聞いたことあるけど、なんだっけー。」
実は私も数日前に母からその植物を
見せてもらったとき、ナニコレ―と思い検索し
「ブーゲンビリア」と出た瞬間、
なんかこう、アンニュイというか気だるい感じの
女性シンガーが結構前の…
なんかの歌の歌詞にでてくる…
ぶ~げ~ん、ビ、リ、アの~ 木…の下…で???
と、うる覚え。
そうなると気になってしょうがないので、
「ブーゲンビリアの木の下で 歌詞」
と検索。その結果、
「たま」の「さよなら人類」
思ってたのと違う―――と思いながらも、
たしかに「ブーゲンビリアの木の下でー」って
歌詞があったーー笑 なつかしーー
紅白とかでみたなー小学生だったなーとか
懐かしい気持ちでいっぱいに。
で、結局女の人のは何とかゆうこさんって人だった
気がするとおもって、
さらにいろいろ検索してみた結果、
「のうぜんかつら あんどうゆうこ」
が、私が思ってたメロディと一致。
「ブーゲンビリア」じゃなくて、
「のうぜんかつら」だった
若干ゴロがにてるのと、
南国のほうの植物っていうカブリ
なんて話をCちゃんにして
さよなら人類!!って二人で笑って、
ちなみにCちゃんは
「あ!あれだ!!Coccoだ!!!」と
思いだし(やっぱ沖縄の方だからなんだね)
「あ~!はいはい!流行ってたよね~」と。
そんな話の流れから、
姉と私が初めてCDラジカセ買ってもらったとき
(小学生時は2人部屋だった)
そのときはWinkの「淋しい熱帯魚」が入った
アルバムかってもらったの覚えてるーだの、
「それが大事」のCDもあったとか
Cちゃんは一番最初にかったCDは
福山の「HELLO」だった気がするとか、
なつかしい曲の話で盛り上がった
たのしい夕方だった
ちなみにその間おいっこ③は
あきることなく空き地をぐるぐると
三輪車でまわってた
めっちゃふくらはぎ鍛えられそう。
私が数日前そうだったたように、
きっとCちゃんも「さよなら人類」が
リピートな夜になっただろう…