名古屋・女子大小路のバー「タペンス」でバーテンダーのアルバイトをしている広中大夏は、ストーカーに疑われたことをきっかけに、児童相談所の職員・秋穂と知りあう。そんな矢先、大夏は中区の矢場公園で、秋穂が担当する女子中学生・あすかが心肺停止状態となっているのを発見する。3日前には同じく中学生の瑠香の死体が発見されていたことから、大夏は連続殺人事件の容疑者として警察に連行されてしまう。窮地に陥った大夏を救うため、柳ヶ瀬のクラブでホステスとして働く姉・美桜が立ち上がる。姉弟はタペンスの客で事件の鍵を握るヤマモトと接触し、瑠香を殺した犯人にたどり着くが……。
WOWOW ★★★
「女子大小路」っていう通りが名古屋の繁華街にあるっていうのが、まずわかりませんでした。名古屋に行ったのが人生で2回だし(笑)ウィキペディアによると・・・
女子大小路(じょしだいこうじ)とは、名古屋市の代表的な歓楽街の一つで中区栄四丁目一帯を指す。通称・女子大(じょしだい)。別名に「栄ウォーク街」があるが定着せず、現在でも「女子大小路」で通用する。1963年(昭和38年)まで中京女子短期大学(現・至学館大学短期大学部)が現在の名古屋東急ホテルの場所にあり、大学体育館の西側の路地に並ぶ店の店主達がこの通称で呼ぶようになった。
とあります。もう60年も前に女子大は無くなってるのに・・・なんていうと、東京の東急学芸大学駅も60年くらい前に東京学芸大学は移転しているそうな。と、まぁそういう話はどうでもいいかも(笑)
タイトルが表すように、名古屋テレビことメ~テレが制作した映画なので、舞台は愛知県と岐阜県というローカル色豊かで、その都度地名もテロップで出たりして、ある種の観光映画でもあります。
ってことはね。。。それこそ2時間ドラマと同じような感じで、内容も2時間ドラマ枠で収まるようなお話です。剛力彩芽は可愛いし、北原里英もいいし、ゆきぽよもよかったけど(笑)
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