![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f0/cf0cede2fbd9325dbe14b32299ceeb00.jpg)
中越真帆は、新郎新婦の要望に沿った結婚式を作り上げる優秀なウェディングプランナー。今日も新郎・彰人と新婦・遥のために万全の体制でサポートに当たっていた。ところがスピーチに人生をかける新郎の上司はじめ、クセ者参列者たちの暴走で思わぬ非常事態を迎え、懸命の対応に追われる中越と披露宴スタッフたち。そんな中、新婦の元カレや怪しげな男まで会場に現れ、いよいよ式の行方に暗雲が垂れ込めてゆくのだったが…。
映画館 ★★★☆
バカリズム脚本ということで、登場人物の言動が全てバカリズムに見えます(笑)オリジナル脚本ということだけでも現在の日本映画では評価してあげたいです。
結婚式披露宴を舞台にしたコメディ映画は過去にも何作かあります。最近では「くれなずめ」がありましたし、「女の機嫌の直し方」というのもありました。この「ウェディング・ハイ」を観てて感じたのは、新郎新婦ともに愛されている人の場合、どのようなアクシデントがあっても披露宴は成功するということです。出席者が「本当」に二人の幸せを喜び、願う場合はうまくいくんですね。
出席者の「芸」が素晴らしいために1時間押しというとんでもない状況に追いやられても、愛されている二人のためにみんな協力し頑張って、披露宴を盛り上げようとしてくれます。
元カレの話や、ご祝儀泥棒の話をなくし、結婚式披露宴のみで話を作っても良かったように思います。
映画館 ★★★☆
バカリズム脚本ということで、登場人物の言動が全てバカリズムに見えます(笑)オリジナル脚本ということだけでも現在の日本映画では評価してあげたいです。
結婚式披露宴を舞台にしたコメディ映画は過去にも何作かあります。最近では「くれなずめ」がありましたし、「女の機嫌の直し方」というのもありました。この「ウェディング・ハイ」を観てて感じたのは、新郎新婦ともに愛されている人の場合、どのようなアクシデントがあっても披露宴は成功するということです。出席者が「本当」に二人の幸せを喜び、願う場合はうまくいくんですね。
出席者の「芸」が素晴らしいために1時間押しというとんでもない状況に追いやられても、愛されている二人のためにみんな協力し頑張って、披露宴を盛り上げようとしてくれます。
元カレの話や、ご祝儀泥棒の話をなくし、結婚式披露宴のみで話を作っても良かったように思います。
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