ある春の夜、牧場を営むエラブル家に11匹の子ブタが生まれた。しかし母ブタの乳は10個しかなかったため、一番小さな子ブタはやむを得ずその場で処分されることに。ところが、娘のファーンは自分が面倒見ると宣言し、その子ブタを引き取るとウィルバーと名付け大切に育て始めるのだった。やがて、ウィルバーは向かいの広いザッカーマン農場に預けられ、他の個性豊かな動物たちと一緒に暮らすことに。
映画館 ★★★★
原作は50年以上前に発表された世界的な絵本童話ってことで・・・実は私は原作を読んだことはないんですが、どこかで見たことのあるようなお話。確かに70年代初期にアニメ映画があったみたいですが、それも見た覚えがない私です。
あのね、すごく暖かくて優しい良質のファミリー映画でした。
ダコタ・ファニングちゃんが一応主演なんですが、これは彼女じゃなくても良いんです。彼女の個性が生かされていないって感じです。逆に言えば、無名の女の子をスターダムにのし上げて上げる方が後々のことを考えたらよかったかもしれません。
こういった特撮が好きな人にはたまらない作品です。
「ベイブ」や「レーシングストライプ」系の映画って言えば、一番よくわかりますよね。もちろん動物虐待って感じる人にはお勧めはできません(笑)
「命」の大切さ、「友情」の美しさなどをこどもに教えるのにはすごくいい作品なんですが、「私はベジタリアンになる!」って宣言されても私は知らないよ(笑)
映画館 ★★★★
原作は50年以上前に発表された世界的な絵本童話ってことで・・・実は私は原作を読んだことはないんですが、どこかで見たことのあるようなお話。確かに70年代初期にアニメ映画があったみたいですが、それも見た覚えがない私です。
あのね、すごく暖かくて優しい良質のファミリー映画でした。
ダコタ・ファニングちゃんが一応主演なんですが、これは彼女じゃなくても良いんです。彼女の個性が生かされていないって感じです。逆に言えば、無名の女の子をスターダムにのし上げて上げる方が後々のことを考えたらよかったかもしれません。
こういった特撮が好きな人にはたまらない作品です。
「ベイブ」や「レーシングストライプ」系の映画って言えば、一番よくわかりますよね。もちろん動物虐待って感じる人にはお勧めはできません(笑)
「命」の大切さ、「友情」の美しさなどをこどもに教えるのにはすごくいい作品なんですが、「私はベジタリアンになる!」って宣言されても私は知らないよ(笑)
俺は字幕版だったせいで、英語の教則本のような内容に感動してしまい、家畜への愛情がそれほど感じられなかったからかもしれません(汗)
ガチョウの肉って食べられないですよね?
美味しくないのかな?
肝臓はフォアグラかぁ(笑)
もちろん私も肉食べちゃうけど、子どもに教えるのにはいい教材だと思うよ。
命をいただくって言うことの尊さをね
ウィルバーはクリスマス用のハムにはされなかったけど、
クリスマスの食卓には肉が乗ってたよね?
家畜とペットは別物って考え方でいいんじゃないかな?
ダコタちゃんはウィルバーをペット感覚で愛しちゃったからでしょう・・・
ダコタちゃんの内で生まれた残りの10匹のブタはどうなったんだろうね?
話は全然違うんだけど・・・
オレンジの文字ってすっごく見づらいよ
反転しないと目にチカチカして読みにくいよ(苦笑)
残りの10匹ももちろん「職務」を全うすると思うのね(笑)
まあ、そこにこだわったらとても辛い映画なんだけど、一番の問題はそこにこだわるって話だしね(笑)
オレンジみにくい?
太字にしようかな(笑)
私は平気なもんで(笑)
あのね、なんだかウィルバーって すごく能天気で 廻りの苦労が本人まったくわかってないのが なんとも・・・。たぶんそこがいいんだろうけどさぁ。
わたしとしては ちょっとひにくれて見ちゃったわよ。
素直に観ることができたら、それぞれの気持ちもよくわかるんだけど
やっぱ主人公の立場で観なきゃいけないってことなんだろうね。
矛盾を感じるのは感じるんだけどさ(^^;