木星に13番目の衛星、X星が発見された。調査に向かった富士とグレンは、そこにキングギドラの脅威にさらされたX星人がいることを知る。彼らはギドラ撃退のために、ゴジラとラドンを借りたいと訴えた。だが二大怪獣にコントロール装置を埋め込んだとき、X星人はギドラを含め、三体の怪獣を使って地球征服に乗り出したのだった……。
DVD ★★★
「ゴジラ・ファイナルウォーズ」はこの怪獣大戦争をモチーフに描かれています。っていうか・・・ほとんどリメイクって感じかもしれません。
この映画で特筆すべきことは・・・
そう!水野久美様です(笑) X星人が「波川」と言う女性に変身し・・・要するに地球工作班ってことなんですが、その妖艶な魅力はこの映画で全開です(笑)先ほども紹介した「ゴジラファイナルウォーズ」ではキャラクターは違いますが「波川」という役名で衰えぬその妖艶さを・・・って、さすがに70前のおばちゃんではありますが(笑)
また・・・もう一人「役者バカ」が(笑)
もうこの時点でスターだった土屋嘉男が「X星人統制官」として出演していますが、役者の命とも言うべき「顔」をちゃんとさらけ出していないんです。X星人はグラサンみたいなものをつけているんですよね。X-MENのサイクロプスみたいな感じです。もっとも彼は「地球防衛軍」でも「アカレンジャー」してましたが(爆)
宇宙空間でゴジラやラドンが活動できることに疑問を持ってはいけません(笑)ゴジラの「シェー」は当時の子どもたちは大喜びしたはず。そのこども達が大人になってから「あのシェーはいただけない・・・」みたいなことをよく言いますが、それは言ってはいけないせりふだと思います(笑)僕たち私たちの為に作り手側は色々考えてくれたんだもんね。
DVD ★★★
「ゴジラ・ファイナルウォーズ」はこの怪獣大戦争をモチーフに描かれています。っていうか・・・ほとんどリメイクって感じかもしれません。
この映画で特筆すべきことは・・・
そう!水野久美様です(笑) X星人が「波川」と言う女性に変身し・・・要するに地球工作班ってことなんですが、その妖艶な魅力はこの映画で全開です(笑)先ほども紹介した「ゴジラファイナルウォーズ」ではキャラクターは違いますが「波川」という役名で衰えぬその妖艶さを・・・って、さすがに70前のおばちゃんではありますが(笑)
また・・・もう一人「役者バカ」が(笑)
もうこの時点でスターだった土屋嘉男が「X星人統制官」として出演していますが、役者の命とも言うべき「顔」をちゃんとさらけ出していないんです。X星人はグラサンみたいなものをつけているんですよね。X-MENのサイクロプスみたいな感じです。もっとも彼は「地球防衛軍」でも「アカレンジャー」してましたが(爆)
宇宙空間でゴジラやラドンが活動できることに疑問を持ってはいけません(笑)ゴジラの「シェー」は当時の子どもたちは大喜びしたはず。そのこども達が大人になってから「あのシェーはいただけない・・・」みたいなことをよく言いますが、それは言ってはいけないせりふだと思います(笑)僕たち私たちの為に作り手側は色々考えてくれたんだもんね。
あれが一番印象的。
私はX星人の円盤のシンプルかつ美しい造形と
やっぱ湖からゴジラが引っ張り出されるところかな
あと・・・エンディング前の悲しげなゴジラとラドン(笑)
UFO,コンピューターという言葉はまだ一般化
していなかったのですな。古き良き時代。
円盤が湖面に浮上、霧を巻き込みながら上昇する
シーンが円谷特撮の中でも指折りです。
ギドラの光線は世界に誇れるメードインジャパンです。
そう。土屋さん。 利吉役(七人の侍)と統制官の
ギャップが傑作です。私の好きな俳優です。
この時代の東宝特撮映画って、やっぱいつ見てもいいですよね。
幼い頃に受けた衝撃は決して忘れられません(笑)
「波川」って、そうなのか、、、てか、70前は「おばぁちゃん」です、、、
猫姫ちゃん最後見た?(笑)
あの星にゴジラとラドンが残されて、ロケットが飛び立つやん(笑)
てか・・・今47の私から見たらゴジラ・ファイナルウォーズでの水野久美は70歳の私の母よりも若いので「おばちゃん」なのよ
猫姫ちゃんも70の女性をつかまえて「おばあちゃん」なんていわないでしょ?