旅行2日目は今回のメインである「立山黒部アルペンルート」を踏破しました・・・って、ほとんどが乗り物なんだけどね(笑)
富山地方鉄道の立山駅です。富山市から電車で来れますし、私たちのような団体さんの場合、バスに荷物を乗せたまま、バスがえっちらおっちら別ルートでアルペンルートの終点の扇沢まで迎えに来ます。
ここが標高475mです。
このケーブルカーに乗って、一気に500m登り、美女平へと・・・
もうね、かなりすし詰めです(笑)
美女平は標高977m。ここから室堂まで標高差1500mを50分かけてバスで上ります。
ちょっと小さな写真なんですが、この滝は「称名滝」といって、落差が350mもある落差日本一の滝なんです。運良く車窓から観ることができました。
でね・・・風景は徐々に冬に変わっていくんですが・・・割愛します(爆)
私たちのバスとすれ違ったバスなんですが・・・スゴイでしょ?(笑)
こんな状況でした(笑)
ホテル立山がある室堂は標高2450m
実は私・・・この高さは初体験です(笑)
富士山にも登ったことが無いし、今までで一番高い場所の経験は高校の修学旅行で登山した九州の久住山だったかと(笑)
これが立山名物「雪の大谷」です。
随分融けたようなんですが、数日前にも積雪があったらしいです。
後から分かったことですが・・・この時点で室堂付近は0.5度の気温だったそうな・・・大阪でも数年に一度あるかないかの気温です(笑)
一瞬にして天候が変わり、一気にガスって来ます。
建物がホテル立山です。こうしてみたらすごく静かな佇まいなんですが、この建物の中が・・・そりゃもうすごい人でね(笑)中は暑いんです(笑)
この室堂から立山の中を走るトンネルをトロリーバスで4キロほど走り、立山を縦断します。
素晴らしい眺望が開ける「大観峰」からの黒部湖とロープウェイです。大観峰の標高は2316mです。ここから黒部平までロープウェイで500mほど降ります。
黒部平側からみたロープウェイですが・・・ここは支柱が1本も無いんです。この眺めには感動を覚えました。
本当にすごかったです。あそこから降りてきたんだなぁ・・・って感じでした(笑)
黒部平から黒部湖までは日本でここしかない全線トンネルの中を走るケーブルカーで370mほど降ります。
ケーブルカーを降りたら、そこはもう黒部湖と黒四ダムなんですが・・・
黒部湖側から見た黒四ダムは、確かにその幅はすごいんですが、それほどの大きさを感じません。水を満々と湛えているので、そのアーチのすごさを実感できないんです
しかし・・・しかし・・しかし・・・
やっぱすごいです(笑)高さは186mは上から一番下を見るのは、ホント怖いです。今の時期は放水していないので、迫力に欠けるんですが、カメラに収まりきれない大きさを実感しました。私は1975年の7月に中学の修学旅行で反対の扇沢側から黒四ダムを訪れましたが、32年ぶりの黒四ダムはやはり私に驚異を与えてくれました。
黒部湖は黒四ダムでせき止められた人工の湖・・・しかし、そのロケーションの美しさは素晴らしいものがあります。こちら側とダム側の風景の違いに感動しました。
黒部ダムの全長は492m・・・今回はダムの上で吹き飛ばされそうなくらいの風が吹きました・・・でね(笑)
赤い→見えます?(笑)
私と2夜同室だった方の帽子が飛ばされちゃいました。
「今回のために買ったばかりなのに・・・」ってすごく可哀想でした(笑)笑ってるし(笑)
黒四ダム建設には300人以上の尊い犠牲者がいらっしゃいます。
今の時代ならそんなにたくさん亡くならなかっただろうね・・・
手を合わせてきました。
黒四ダムからは最後の乗り物である「関西電力トロリーバス」に乗って長野県側へと出ます。
日本で現在トロリーバスが走っているのは先ほどの立山トンネル内と、この関電トロリーバスだけだそうです。私の子どもの頃は・・・ってももう40年以上も昔の話ですが、我が家の前もトロリーバスが走ってたんだよね。
ってことで・・・長野県大町の扇沢ターミナルです。
なんとこの関電トロリーバスの利用者が5000万人を越えたとか。
こうして5時間以上をかけて「立山黒部アルペンルート」を体験しましたが、その半分が行列でした(笑)やっぱ土日は団体客も多く、それぞれのポイントで乗り換えるためにだけ時間を費やすといった感じになります。
しかし・・・5月27日に「0.5度」を体験できたことはとてもいい想い出になりました。
富山地方鉄道の立山駅です。富山市から電車で来れますし、私たちのような団体さんの場合、バスに荷物を乗せたまま、バスがえっちらおっちら別ルートでアルペンルートの終点の扇沢まで迎えに来ます。
ここが標高475mです。
このケーブルカーに乗って、一気に500m登り、美女平へと・・・
もうね、かなりすし詰めです(笑)
美女平は標高977m。ここから室堂まで標高差1500mを50分かけてバスで上ります。
ちょっと小さな写真なんですが、この滝は「称名滝」といって、落差が350mもある落差日本一の滝なんです。運良く車窓から観ることができました。
でね・・・風景は徐々に冬に変わっていくんですが・・・割愛します(爆)
私たちのバスとすれ違ったバスなんですが・・・スゴイでしょ?(笑)
こんな状況でした(笑)
ホテル立山がある室堂は標高2450m
実は私・・・この高さは初体験です(笑)
富士山にも登ったことが無いし、今までで一番高い場所の経験は高校の修学旅行で登山した九州の久住山だったかと(笑)
これが立山名物「雪の大谷」です。
随分融けたようなんですが、数日前にも積雪があったらしいです。
後から分かったことですが・・・この時点で室堂付近は0.5度の気温だったそうな・・・大阪でも数年に一度あるかないかの気温です(笑)
一瞬にして天候が変わり、一気にガスって来ます。
建物がホテル立山です。こうしてみたらすごく静かな佇まいなんですが、この建物の中が・・・そりゃもうすごい人でね(笑)中は暑いんです(笑)
この室堂から立山の中を走るトンネルをトロリーバスで4キロほど走り、立山を縦断します。
素晴らしい眺望が開ける「大観峰」からの黒部湖とロープウェイです。大観峰の標高は2316mです。ここから黒部平までロープウェイで500mほど降ります。
黒部平側からみたロープウェイですが・・・ここは支柱が1本も無いんです。この眺めには感動を覚えました。
本当にすごかったです。あそこから降りてきたんだなぁ・・・って感じでした(笑)
黒部平から黒部湖までは日本でここしかない全線トンネルの中を走るケーブルカーで370mほど降ります。
ケーブルカーを降りたら、そこはもう黒部湖と黒四ダムなんですが・・・
黒部湖側から見た黒四ダムは、確かにその幅はすごいんですが、それほどの大きさを感じません。水を満々と湛えているので、そのアーチのすごさを実感できないんです
しかし・・・しかし・・しかし・・・
やっぱすごいです(笑)高さは186mは上から一番下を見るのは、ホント怖いです。今の時期は放水していないので、迫力に欠けるんですが、カメラに収まりきれない大きさを実感しました。私は1975年の7月に中学の修学旅行で反対の扇沢側から黒四ダムを訪れましたが、32年ぶりの黒四ダムはやはり私に驚異を与えてくれました。
黒部湖は黒四ダムでせき止められた人工の湖・・・しかし、そのロケーションの美しさは素晴らしいものがあります。こちら側とダム側の風景の違いに感動しました。
黒部ダムの全長は492m・・・今回はダムの上で吹き飛ばされそうなくらいの風が吹きました・・・でね(笑)
赤い→見えます?(笑)
私と2夜同室だった方の帽子が飛ばされちゃいました。
「今回のために買ったばかりなのに・・・」ってすごく可哀想でした(笑)笑ってるし(笑)
黒四ダム建設には300人以上の尊い犠牲者がいらっしゃいます。
今の時代ならそんなにたくさん亡くならなかっただろうね・・・
手を合わせてきました。
黒四ダムからは最後の乗り物である「関西電力トロリーバス」に乗って長野県側へと出ます。
日本で現在トロリーバスが走っているのは先ほどの立山トンネル内と、この関電トロリーバスだけだそうです。私の子どもの頃は・・・ってももう40年以上も昔の話ですが、我が家の前もトロリーバスが走ってたんだよね。
ってことで・・・長野県大町の扇沢ターミナルです。
なんとこの関電トロリーバスの利用者が5000万人を越えたとか。
こうして5時間以上をかけて「立山黒部アルペンルート」を体験しましたが、その半分が行列でした(笑)やっぱ土日は団体客も多く、それぞれのポイントで乗り換えるためにだけ時間を費やすといった感じになります。
しかし・・・5月27日に「0.5度」を体験できたことはとてもいい想い出になりました。
あのときは塩尻→諏訪湖→鬼押し出し→浅間山→黒四ダム→松本 どこで宿泊したかは忘れたけど、夜行列車で帰ってきて大阪についたのが7時だか8時だか(笑)
トロッコは大人になってから、宇奈月に3度ほど(全く別の団体で)泊まった時にね。
ここへ来られているんですね。
いいところに行ってるんですね。
私の中学の修学旅行は東京でした(笑)
それでトロッコ列車2回乗られているんですね。
ここは団体客が多いですね。
海外からも。
自分も団体の一人ですが(笑)
これってすごくお金がかかるからなぁ(笑)
室堂であちこち見れなかったのが残念でした。
めちゃすごいガスと風でね
クルマで行っても、5時間かけて、陸送してくれるようですね。
やっぱり片道だな、、、
「小梅太夫」じゃないんだから(笑)
雪が残ってるときと、やっぱ秋だろうなぁ・・・
あたしも絶対に、雪の時に行ってやる!
ぁ、はしたなかった、、、
失礼しました、、、
もう1個、TB行きますからね!
三船プロと石原プロの両社長が亡くなった現在はソフト可はちょっと無理だと思われます。
フィルムの上映権はやはり映画会社が持っているんでしょうね。
「黒部の太陽」のようなソフト化できない他の幻の作品もあちこちの上映会で上映されているみたいです。
ボクにはマネができないや・・。
「黒部の太陽」はビデオ店等にはありません。
地元では、稀にイベント等があるときに直接、映画会社の方が来られて放映されます。石原裕次郎のモデルになった方の公演も一緒にされたりします。
emiryさんは26日だったみたいですね。
私の行った27日はホント寒かったです。
28日は立山もすごくいい天気だったみたいですよ。
実は私も5月27日に黒部湖に観光していました。
黄砂がひどくありませんでしたか?
ダムの放流もまだなくって・・・
でもスケールの大きさに私も感動してきました。
雪が残る今のシーズンとやっぱ紅葉の季節がすごいみたいです。
平日ならまだましだろうけどね
最後のトロリーバスの通るトンネルが一番大変だったみたいだね
「黒部の太陽」
実は当時地元の二番館で見たんだよね・・・
1年生か2年生の頃ね(笑)それ以来見てないんだよなぁ・・・
「防止」ありがとう。直しておきました(笑)
でもここは、死ぬまでには絶対に逝きたい。ぁ、行きたい、、、
なんだっけ?黒四ダム作るために掘ったトンネルが、
水がいっぱい出て難航したんですよね。
黒部の太陽、DVDになっていないですよね、まだ。