レッド・スパロー 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray] | |
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
ケガのためにバレリーナの道を絶たれたロシアの少女ドミニカ・エゴロワ。病気の母の治療と引き換えに、叔父の仲介でロシア政府の極秘施設に送られる。そこは、ハニートラップでミッションを遂行するスパイ“スパロー”の養成所だった。厳しい監督官の下での過酷な訓練に耐え、優秀な成績を収めるドミニカ。その才能を買われ、ロシア情報庁の内部に潜むアメリカの二重スパイ(モグラ)をあぶり出すという重要な任務を与えられる。こうしてブダペストへと飛び、モグラと通じているCIA工作員ネイト・ナッシュへの接近を図るドミニカだったが…。
WOWOW ★★★☆
ジェニファー・ローレンス・・・いつの間にかおとなになったなぁ(爆)そりゃそうだよね。。。彼女今年で28歳になるそうな。演技派としての彼女と「XMEN」のミスティークの彼女と両方あって、この「レッドスパロー」はどちらかというとミスティークかな?
一番驚いたのは、ひょっとして今思えばダブルだったかもしれないけど、冒頭のバレエのシーン。何気なく観ていたらああいうことになるわけで(って、ここは秘密)あのシーンでこの映画の「色」がわかったって感じです。で、あんなグラマラスなバディの彼女がプリマドンナなワケがないので、やはりあのシーンはダブルなのでしょう。
最初に書いたバレエのシーンもそうですが、痛いシーンのオンパレードで、スパローとしての艶技がほとんど出てこなかったかも。たしかに脱いでるんだけどね(笑)
ただ。。。
2018年現在もロシアって7こんな感じなのかな?てのが疑問ですし、なんだかめちゃ古いお話のような感じも受けました。ばあちゃんになったシャーロット・ランプリングが相変わらずエロかったです(笑)