アヒルと鴨のコインロッカーアミューズソフトエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
大学入学のため仙台へと引っ越してきた青年・椎名。ボブ・ディランの『風に吹かれて』を口ずさみながら片付けしていると、隣人の河崎というちょっとミステリアスな青年が声を掛けてくる。“ディランの声は、神さまの声だ”と語る河崎は、椎名に奇妙な計画を持ちかける。それは、同じアパートに住む引きこもりのブータン人留学生ドルジに広辞苑をプレゼントするため、本屋を襲うというものだった・・・
DVD ★★★★
この映画、予告編を見たときにめちゃ気に入って映画館で観たかったんだけど、結局見ることが出来なかった作品です。
予告編で「広辞苑」と「広辞林」を間違ったってシーンがあって・・・もうそこだけでツボに入った私でしたが、まさかこんなお話だとは思ってもいませんでした。
で、1度ボーっとみてて・・・
「え?ん?なになに?」って思わされた私、1回見た後に続けてもう一度(笑)
そっかぁ・・・私が最初見て感じた「違和感」はそういうことだったのかぁ・・・ったくぅ・・・演技が下手!なんて批判してごめんね!って反省しちゃいました(爆)
いやぁ・・・まいったまいった(笑)
すっかりこの映画の虜になり、今は原作読んでいます(爆)
あまり多くを語れないのがとても辛い映画です。
ただ・・・すごく「愛」に満ちた映画でした。
そしてとても悲しい映画でした。
ところがレジに持っていたのは「まんがの達人」
390円という安さにひかれてしまい・・・やっぱり俺の貧乏性は治らない・・・
いやぁ・・・「サルでもかける漫画教室」が懐かしいです(爆)
広辞苑は第三版もってます
全然使ったことないなぁ(笑)
この話は一気に読めてしまいました。
まあ、哀しい話ですよね、とにかく。
原作ももう読んでしまったのよ(笑)
映画が気に入った原作は、やっぱ面白いです。
この作品は、昨年の私的邦画部門の1位でした。
まあ、そんなに本数観てないのですが、
脚本・キャスト・音楽がぴたっとはまってて
何ともいえない不思議ないい作品でした♪
やっぱ映画館で観たかった作品でした。
ぼーっと観てても面白かったので、あわてて2回目観ましたし(笑)
教科書が無い!っていうあたりから なんだかおかしいなぁって思ってて。思わずこの間観た「亀は意外と・・・。」みたいなやつかと思ってたら 全然違うからびっくりしちゃって。
結果的には 面白かったかな。
私買ったので慌ててみなお必要はなかったんだけど(笑)
で、あまり内容についてかけないのが辛い(爆)