みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 お陰様で体調良好

2019-01-20 04:54:56 | 日記
7時間余り眠った。何か夢を見たのだが思い出せない。

昨日の夜、梅やんは落ち着いていました。金曜の夜は1人で家に居たのです。土曜の夕方5時半ごろ、私は木沢の家に帰って来ました。 小畠トンネルの上の月

梅やんは台所で白菜を刻んでいました。
昼にはチイおばが野菜の天ぷらとオカラと野菜の和え物とをもってきてくれたらしい。美味しくいただきました。

血圧と胃薬は半日遅れになるが、朝の分を夕方に飲ませました。イクセロンパッチは3日間、中止していました。便失禁はしていないようでした。私がハンコを着ているのでそれを気にして、そのハンコはどうしたのかと聞いてきました。「買った」と答えると、梅やんは「こないだは浅岡のカッちゃんにもろうたと言よったでないか」と正確に覚えていて反問してきました。
午後6時に、フミおばから電話がかかり「盛さん戻ってきたかどうか確認のため電話させてもろうた」と、気を使ってくれました。

梅やんは、風呂に湯を入れて入り、寝る前には、私に「石油ストーブを消してくれ」と言ってから床につきました。皆のおかげで安心して1日を過ごせたから調子が良かったのでしょうか。イクセロンパッチを再開しました。
また左下向きに寝よる

褥瘡のテープ張替え

今日は日曜日、私が4日間いたり来たりして疲れていますので休憩にします。それではまた後日。