みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんのバイタルチェック

2019-01-16 03:54:51 | 日記
朝、起きてご飯を炊こうとしたが朝食2人分は何とかありそうだから、炊かないことにした。サツマイモの炊いたものがあるし。
なると金時サツマイモ

昨日は梅やんをデイサービスまで送り、社会福祉協議会のケアマネジャーさんとケアプランの協議をしました。新規にお泊まり型のデイサービスを三好市で利用しようとしています。地域密着型の事業所なので那賀町介護保険の指定が新規に要るようで、その手続き中です。三好市と那賀町は地理的には隣接しているのですが四国最高峰剣山1955mの頂上が境界ですから、特別に説明しないといけません。2つのデイサービスを併用するのですから。ケアマネさんは良く理解してくれているのですが、役場の担当者には家に帰ってから電話で説明さしていただきました。
平成8年から利用してますデイサービス。
平成8年体重48kg、血圧も良好

梅やんは、昨日の朝食を全部食べて機嫌よろしくデイサービスに行きました。私は、休み中に便失禁があり腹の具合が悪かったのでイクセロンパッチを貼らずに様子を見て行くと、連絡帳に書きました。
帰宅して連絡帳の記載を見ると、体温36、6℃、血圧120/58mmHg、脈拍64、体重40、0kgでした。「左側の褥瘡が表皮剥離してましたので気をつけてください。排泄5回。」と書いてくれてあります。
血圧計と体温計


夜は梅やんの血圧が上167mmHgありましたので降圧剤を飲ませて寝させました。

私はというと、昨日の午後は薪を作る作業をしたのでちょうどよいほどに疲れて、ぐっすり眠れました。
それでは今日はこの辺で。