みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 3姉妹、3いとこ

2019-01-07 06:35:32 | 日記
ウコッケイが17回鳴いた。18回目は鳴かなかった。今朝は6時20分まで私は寝た。昨夜は11時半に一旦起きて、母親の紙オムツ大を重ねてはかした。それからはグッスリ寝た。今年の正月は温い方だったな。
雪が少ない国道193号、神山から鳴門市が遠望できる。

昨日は正月休み最後の日曜日でした。年金暮らしの私は休みが長くなりました。お陰で三好市からいたり来たりしながらでも、余裕を持って梅やんを見ることができるようになりました。まだ梅やんは見守る家族の力が十分有れば普通の山での暮らしが出来ます。

昨日は梅やんたち3姉妹が顔を合わせて四季美谷温泉で夕食を食べることが出来ました。
ジビエ料理、全部で4120円。

チイおばさんは、娘のシーちゃんが鳴門市から帰省してくれて少しの期間ですが、正月を親子ですごしました。フミおばさんは、娘のキミちゃんが高卒後に地元に帰って就職してくれて居り、昨日は1週間分の買い物に1時間あまりかかる阿南市のスーパーストアーへ行ってくれました。梅やんは、息子の盛りやんが前日の夜に、年末年始を過ごした徳島市から木沢に連れ帰って来ました。チイおばが81歳の独り暮らし、フミおばが86歳の2人暮らし、梅やんが数えで90歳の2人暮らしということになります。
今年もよろしくお願いします、とお互いに挨拶を交わしての楽しい会食でした。私の自家用車で送り迎えさせていただきました。これからも3人のいとこが皆60歳を過ぎた歳になりまして、それぞれの居住地から親を見ていくでしょう。
ゆず畑のニホンジカ猟、有害鳥獣対策も地域包括的に。

今日からは木沢のデイサービスが始まります。私は返答の年賀状出しに郵便局へ行きます。今日はこの辺で。