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この日も、寒い一日で、春物しか用意しなかった私たちにとっては、骨身にしみた。
嵐山の象徴で、桂川にかかる美しい橋です。
橋の手前右側にはかなり大きな広場があって、行楽シーズンには多くの屋台が出る。
私は焼きそば派で妻はたこ焼き派だ。
これより前に立ち寄ったスーパーのレジで、思わず顔をそむけたくなるほどの醜女に出会った。
年の頃は24,5歳で、精一杯のお化粧をしている。
しかし、顔そのものがヒョットコかオカメのように全体が左によじれてしまっている。
彼女は誰もがするように買い物の品々を読み取り機を通して、お金を受けとってから、
両手を前に揃えて深々とおじぎをして、「有り難う御座いました」とご挨拶をした。
当然、そのように教育されているのだろう。だから、別段取りたてて言うほどのことではない。
私が感じ入ったのは、彼女を雇った雇い主のことだ。
このような女性にも働くチャンスを与える雇い主の腹の太さに感心したのだった。
果たして、嫁に行けるだろうか、子は産めるだろうかなどと、次々と案じていた。
いつも人が一杯の時しか見ていませんから。
それでも昔はもっと良かったんですよ~
行楽シーズンでも屋台などは出なかったときに私は行ってました。
屋台が一杯出ると風景どころではなくなってしまいます。
昨日の原谷は原谷苑でした。
観光ガイドには乗っていませんが、netで調べられます。
舟くだりの舟ももうすぐ活躍ですね。
原谷苑のことは昨日パソコンで調べました。沢山写真がありましたね。見事なしだれ桜でした。舟下りで、一杯やれば、さぞかし美味しいことでしょう。
ここに来ますと、出前舟が飲み物やちょっとした食べ物を載せてやって来ました。
紅葉の頃でしたから、今は無人の舟がお酒の入った人達で川を賑わせるいい風情だったことを思い出しています。
川を見ながら湯豆腐は美味しいものです。
今度嵯峨野へ行かれたら、湯豆腐お奨めです。
勿論渡月橋の上は人、人、人でした。
雇い主のは外見には見えないものを見たかと思いますよ。割れ鍋に綴じ蓋という諺もあるくらい世の中は巧く出来ているものです。
絶世の美女でも「お嫁においで」といってくれる人が居ない場合もあるし、体の不自由な人でも幸せな結婚をしている場合もあります。
ま、彼女の幸せを祈りましょう。
京都の金融機関に仕事で出掛けたときには、暇を見つけ出掛けた高山寺、帰りに廻ってみる嵐山、当時は屋台などなかったように思います。
平和な日本、良いことなのですが静だった古都が賑わっているようですね。
落ち着いたら出掛けたい関西、もう少し先になりそうです。(母が気懸かりで)
嵯峨野にはあちらこちらに湯豆腐のお店がありました。昔むかし、寒い時期に南禅寺近くで湯豆腐を食べたことがあります。それっきりです。こんど嵯峨野に出かけたら、是非楽しみましょう。
いずれにしても、非常に可哀想な顔つきでした。小学生の時にどうだったのだろうか、中学生ではいじめられなかったのだろうか、などなど、考えたのでした。
あなたは、お母様のお世話で大変だから、当分外泊や遠出は無理ですね。私も通った道です。頑張ってください。
polo181様
やっと 春らしい 陽気に戻り ほっとしています。
暫らく留守をしていましたので 伺えませんでしたが
優雅な旅を続けられていたご様子に 何と羨ましい と思っています。私も 嵯峨野近辺は大好きです。おっしゃるように 京都のお寺周りは拝観料が高いですよね。今 東山花灯篭でライトアップされているようですが 昨年 紅葉のライトアップの時 感激しました。polo様の様にゆっくり 主人と歩いてみたいですが 全く 主人は当てになりません。ですから 女同士のかしましい旅と成っています。